📕「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」 🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907 ご愛読&応援ありがとうございます。🙇 🖋今年5月に完結した当作品。今月のPVが1000を超えました。🎉✨ →貴重なことと喜んでおります。😃 完結しているということは、最後まで読めるということ。 安心してお楽しみください。読みに来てね~!🙏😊 →もうすぐ累計67kPV達成です。👍
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◆2022.12.14朝時点のレポート: https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330650695038220 ◆◆◆ 「順調」とは言いにくいが、この1週間は「回復基調」にあると言ってもよさそうなPVトレンドが見える。 <1日当たりPV推移> ・12/6(火):66 ・12/7(水):90 ・12/8(木):172 ・12/9(金):96 ・12/10(土):101 ・12/11(日):112 ・12/12(月):110 ・12/13(火):114 2022.12.08のみ突出した異常値になっているのだが、ここは原因に思い当たる節がない。「注目の作品」か何かでトップページに掲載されたのかもしれない。 それ以外はほぼ右肩上がりで、わずかずつではあるものの1日当たりのPV数を増やしている感じである。 12/1からカクヨムコン8が
コメディタッチの異世界ファンタジー。「大人のド○えもん」か? まきこまれ体質の主人公が遭遇する数々の災難。「ヘタレのダ○・ハード」か? AIアリスに守られて爺は異世界に転生した。目指せスローライフの冒険者稼業! 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。 覚醒した趣味のAIが「菩薩化」した!😲 60歳の主人公が成仏するのを手助けしてくれるという。いや、死にたくはない。 何々? 異世界に転生させて20歳に若返るだと? ナノマシンで自動回復、不老不死? 普通に生活して、人助けするだけで功徳が積める? それならできそうかな。 基本、目立たないように生活しよう。 人外ファミリーに囲まれたマイペース冒険譚。コメディとギャグ満載の冒険者生活をお楽しみください。
実際に遭遇してみると、アリスさんがゴブリンを捕獲したがらなかった理由がわかった。 低い鼻に、乱杭歯、目は細く吊り上がり、瞳は「山羊タイプ」で、ツルッパだった。 さすがの俺も愛玩したいタイプではない。慣れれば味が出るか……? いや、いや、いや。 「『モテる前提で合コン前に妄想を繰り広げる馬鹿男』ムーブはもう十分ニャ。目の前の部屋にゴブリン3体が待機中ニャ。早速戦闘を開始するニャ」 「へいへい。今回はどういう作戦?」 「泥ボー2体を前面に立てて侵入。その陰からトーメーがスラ1を投げつけるニャ。スラ1がゴブリン1体に取り付いている隙に、ボクが華麗にゴブリン2体にケミカル・ウェポンをお見舞いするニャ」 「国際条約的な物に抵触しそうな気配がするので、ケミカルの内容については聞きません。効果はどのような物でしょうか?」 「一発で退治するタイプのやつニャ」 はぁー。G相手だったら売れ筋と言えるんだけどね
手短に実験してみると、スライムが理解できるのは「攻撃」「防御」「逃走」「追従」「待機」の5命令であった。俺たちはこれを「コマンド」と呼んで、スライムの制御に応用した。 とりあえずは「追従」だね。俺たちに付いて来て頂戴。 先ずは第1層の巡回である。 今回のダンジョン・アタックは討伐が目的だ。だが、「いつまで」と期限を切られたわけではない。 いきなりスタンピードが発生するわけではなし。ゆっくり時間を掛けて、ダンジョンという物を学習しながら進もうという方針を、俺たちは立てたのだ。 食料と水はしこたま持ち込んである。飲み食いするのは俺とトビーだけなので、消費量は非常に少ない。 1カ月程度は楽に過ごせるだろう。 安全のためアルコールは自重した。俺はTPOのわかる子です。 ちょっと残念だけど。 分岐路のすべて、部屋という部屋を確認しながら俺たちは進んだ。 こういう時アリスさんの情報処理能力が役に立つ。
作戦会議の結論を反映するため、俺たちはダンジョン攻略を1日先延ばしした。その間に地下工場はフル操業で武器の生産に励んでくれました。 「壁役」ゴーレムチームの一部はポーターとして、装備や食料など遠征に必要な荷物を運んでもらうことになった。ミニ幌馬車隊みたいな感じでカートを引いてもらう。 カートを引くという役割、つまり牽引力が重要というので、ゴーレムは4足歩行タイプになった。 あれ? だったらアロー君を連れて行っても良かったんじゃない? えっ? ゴーレムは使い捨てだし、狭いところでは分解可能? そりゃまた親切設計だこと。テレビショッピングがあったら、ガンガン売れただろうな。 舗装された道ではないのでゴムタイヤを履かせたカートでなければすぐ動けなくなる。オーバーテクノロジー使い放題の我がチームでなければ無理な作戦だ。ロボットを使ってる段階で今更だけど。 魔法防御を主目的とした「催涙弾」と「スタン
翌朝、俺は「トーメー探検隊」をお庭に招集した。 アリス、俺、トビーまでは難なく決まった選抜メンバーであるが、アロー君を泣く泣くお留守番にしたため、代わりに誰を入れようかという悩みが生まれてしまった。 アリス、トビー、アローは「3つの下僕(しもべ)」というウチの大看板ですからね。その一角の代理となると、これは大役ですよ。 『問題はそこではニャイニャ』 『何ですか、アリスさん?』 『ボクとトビーがいれば、火力も機動力も十分ニャがそれ以外に致命的な問題があるニャ』 あれま? ウチに致命的な問題なんてあったかしら? 『お前ニャー!』 『えっ? 俺?』 『そうニャ。何気にトーメーはほぼ普通の人間ニャ』 えーっ? 今更そこ? 確かに改造手術とかは受けてないけど。 『ナノマシンが唯一の取柄ニャが、それはアリスにゃんで間に合ってるニャ』 まあね。アリスさんはナノマシン100%ですからね。「ナノマシンと言え
俺は武骨なぐい飲みに並々と満たした透明な液体を、そろりそろりと口に運ぶ。いや、最後は口の方から待ちきれずに迎えに行く。 それでいて口を付けるその前に、馥郁たるその香りを鼻腔一杯に吸い込まずにはいられない。 深いため息を吐いては息を止め、俺はかすかに黄金色に輝く甘露をちびりと口に入れる。アルコールの揮発と口腔を駆け巡る芳香、そして舌を軽くしびらせながらじんと伝わる米の精を感じながら、別れを惜しみつつ酒精を喉へと送り込む。 日本酒。 アルコール飲料という物が、肉体と精神を麻痺させるだけのためにあるとしたなら、こんなに無駄な物は無い。 これほどの味わいを醸し出す必要がどこにある? 『トーメー、うるせえニャ。飲むなら飲むで、黙って飲むニャ』 『いや、アリスさん。そりゃあ味気ないってもんでっせ。日本酒と神に感謝を捧げねば』 『呑兵衛(のんべえ)のうんちくほど面倒くさい物は無いニャ』 飲まない人からし
「えーと、カローからコローまではここの区画ね。ナローからノローはこっち。ハローからホローはあっちの端で、マローからモローまでは反対の区画。それぞれ好きに使ってねー」 新人20人の命名という苦行に疲れた俺は、カ行、ナ行、ハ行、マ行の1文字に「ロー」をつなげて名前にするという画期的なアイデアでピンチを乗り切った。乗り切ったよ、うん。 ア行は「アロー」、タ行は「タロー」を使用済みだったので欠番扱いにした。サ業も「シロー」が使用済みだったので回避。 「ゴロー」と「コロー」は別の名前としてセーフね。 『名付けがだいぶいい加減になってきたニャ』 『ソンナコトアリマセンヨ?』 『考えたら、元からいい加減だったニャ。ネーミング・センスは皆無だからニャ』 そんなこと言っても、一度に20人は無理ですって。睡眠時間的にね。 馬小屋は一家総出で建築しました。ええ。助け合いです。 ナノマシン、アロー君一家(新人20
(さて、準備は良いかな?) (へい、ボス! BB団いつでも行けます) (結構。ほんじゃ、アロー君による「石けり攻撃」で悪い人たちをおびき出しましょう!) 「ブヒヒ~~ン! ぷるるる~」 勇ましいぞ! アロー! 君に決めたッ! やっちゃって下さい。 農場に向かって後ろ足で地面をキーック! と見せてのレールガン発射! うわお! 秒速3000フィートで7ミリ弾が宙を割く。 農場の小屋ごときじゃ紙みたいなもんだね。部屋の中で家具だの壁だのが砕け散ってるんじゃないかね。 見せてやって下さい。マイクロ原子力発電の性能ってやつを。 連続キックで連射! 連射! 連射ーーっ! あ、やべ……。 既にトビー君が超音波砲で穴を開けまくってたのね。壁が崩れ出してるね。 アロー君、すとーっぷ! シーズ・ファイアー! みしみしと不吉な音を立てて持ちこたえるかと見えた農場の建物は、やがて重力に負けてひしゃげるように崩れ始
「あれっ?」 棒術の連携技を見せようと思っていたブラウニーは、あっけなく倒れた敵を見下ろしてポカンとした。 型ってすごいね。ド素人相手だったら、圧倒的な猛威を振るう。 とにかく棒の動きが理に適っているというだけで勢いが違う。 こりゃあ、俺の出番は無いわ。楽で良いけど。 そもそもの話が、盗賊5に対してBB団6だからね。1人余っちゃう。 あ、ボルト君、休んでていいよ。馬車の運転、お疲れさま。 開始10秒で捕り物は決着が着いてしまった。 これなら、冒頭の小芝居とか要らなかったんじゃない? 俺とアリスさんの貴重な出番が不要とかって、悲しいんだけど。 よーし。こうなったらもう一軒、梯子だぞー! 大物釣りに行こうじゃないの。 何つったっけ、大物ギャングの名前? ベニー・キング? 何そのスタンド・バイ・ミーしてくれそうな感じ。 子分が20人だって? どうだろ? BB団は1人で2人は相手にできると思うけど
もうね、ゴンゾーラ商会には睨まれるだけ睨まれてるね。あちらさんからしてみたら、怪しさ満載だもの。 動物を操る。ゴロゴロ金塊を見つけて来る。謎の秘薬で治療不可能な傷を治す。……そりゃ怪しいわ。 でも、「不可能」じゃない。鷹匠とか調教師というのは世間に存在するし、腕の良いゴールド・ハンターだっている。 探せば効能の高い薬だって、世の中にはあるだろう。 たまたま俺の所に集まっていただけ。そういうこともある。現にあったじゃない? それで押し切った。 別に悪いことはしてないし、誰にも迷惑をかけていないし……。 ここらで自由にやらせてもらおう。何気に子分らしきものもできちゃったし。 「それじゃ、早速乗り込もうか?」 「えっ? 真昼間ですけど?」 「知ってるよ? 善は急げって言うじゃないか。昼間の方が健康的だしさ」 俺には暗視カメラがあるけど、ブラザーズは裸眼だからね。夜襲をかけたら敵を取り逃がすかもし
「でもさ、トビー、アロー、ゴローって、語呂(ごろ)が良いじゃん?」 『ゴローだけに語呂が良い……って、アリスにゃんの存在を忘れてるニャ!』 「そんなことないさ。アリスはうちのエースだからね。下僕っていうよりパートナー的ポジションだよ」 『何となく浮気の言い訳に聞こえるニャ』 そんな事実はないよ? そもそもフリーな立場だし。 『ふーん? 3日後に勝負ニャ! 賞金稼ぎとしての活躍振りでタロー、ジローとの格の違いを見せ付けてやるニャ』 南極に置き去りにされそうな名前になってるじゃん? アリスの活躍にはもちろん期待してるさ。総合作戦参謀だしね。 「式神のネットワークで逃亡犯の捜索はできるだろう? でもあんまり簡単に見つけたら目立ちすぎるから、ブラザーズをうまいこと動かして奴らに見つけさせよう」 『そうだニャ。チンピラの神髄を見せてもらうニャ』 何だよ、チンピラの神髄って? それなりに荒事(あらごと
『小豚どものお世話、ご苦労さまニャ』 頭の中でアリスの声がした。アローの改造に従事しながらこっちの様子もモニターできるとは、さすがのマルチタスクぶりだ。 「全部見てただろうけど、メラニーさんとの話もつけたし、ブラザーズもちゃんと連れて来たよ」 母屋のソファーに腰を下ろしながら、俺はアリスと情報交換した。 『ブタさんズに式神をつけるなんて、大盤振る舞いもいいところニャ』 「ちゃんと働いてもらうためさ。自動回復とか機能改良とかはさせないよ?」 『監視装置兼自爆装置つきと考えたら、いいセキュリティニャ?』 「自爆は行き過ぎだろ。監視はするけどね」 おイタを見つけたら、また膝をぶっ壊して放り出すとかね。因果応報は覚悟してもらいましょう。 あいつらも人に言えない過去を背負って生きて来たわけで、折角の落ち着き先をふい(・・)にする積りはないだろう。 「アロー君の改造は順調かい?」 『A-OK(エイオウ
『冗談はさておき、3日の間トーメーのサポートはリモート・モードで対応するニャ』 「ああ、そうか。本体は改造工事中でも、リモートでこっちのモニターが出来るのね」 『菩薩の演算処理能力は半端(パ)ねぇニャ。式神も使えるから、大抵の事態には対応出来る筈ニャ』 「いざとなったら、トビーがいるしね」 屋外だったら今のところ無敵だもんね。 『室内でピンチになったら、アリスにゃんの出番ニャ。『南無アリス偏照金剛』と3回念ずるがいいニャ』 何でやねん! お前はお大師様か? 『キラービー軍団を使役せニャならんし、チンピラ軍団の小屋を整備せニャならんし、アリスにゃんは大忙しニャ』 「本当だな。そこは感謝してるよ――って、いつからキラービーになった? 可愛い蜜蜂でしょ」 『無限に刺せる蜜蜂なんてキラービー以外の何物でもないニャ。毒とか使い放題だし(ボソッ)』 「うおい、あぶねぇな! マヒ毒ね、麻痺毒。最終的かつ
「養蜂業の話はその線で行こう。俺からも1つ提案がある」 こいつもトーメー・チーム補強に関するお話だ。 「三番目の下僕なんだけどさ、新しく探すよりアローを使いたいんだ」 「巨大ロボは諦めたかニャ?」 古き良き伝統に則れば、「変身黒豹」「怪鳥」「巨大ロボット」を揃えたい所ではあるが……。 「色々無理があるからね」 「確かにニャ」 「式神の話と同じで、まず置き場所に困るよね」 海中に沈めておいていざという時呼び出すなんてのは、現実世界じゃ役に立たないよね。 「身近にいてこその下僕ニャ」 「その点アローならいつも傍にいるし、もう仲間だし、可愛いし」 「無駄飯食らいを増やさないという点は、考慮に値するニャ」 何しろアロー君ときたら、裏庭の牧草を勝手に食べて生活してますからね。ある意味、自給自足。サステナブル。 「式も付けてあるから自動回復機能はあるけど、もう少し攻撃とか防御の機能を装備させたいんだ」
「ふふん? 私を買収した積りか?」 メラニーさんが戦闘モードに入りそう。 「いえ、いえ。本当にお印ですよ、おしるし。これを見たらトーメーを思い出して下さいっていう」 大した値打ちはないしね。試作品だもん。 「度胸は認めてやろう。向上心のある奴は嫌いじゃない」 「そう言っていただければ、苦労して作った甲斐があります。何せ処女作なんで」 「1作目を人に押しつけたのか? 貴様、良い根性だな」 うーん。言い方次第だね。こちらとしては記念作品扱いなんだけどね。 「愛の証ということになりませんか?」 「知らんな。名刺代わりに譲ってもらおう」 見事な受け流し。受け取ってもらえるだけ、良しとしましょう。 「ありがとうございます。新作はウェンディさんを通して販売したいと思いますんで」 「うむ。伝えておこう。売れる物が出来たら持って来い」 メラニーさんは鞄から60マリを取り出して、テーブルに置いた。 「毎度あ
そうなんだよねー。アリスを見るのも初めてになるんだよね。 「そういうことです。こいつが第一の下僕(しもべ)、アリスです。ご挨拶しなさい」 「にゃあ」 アリスは頭の上で鳴くと、尻尾を一振りした。 「う、うむ。よく躾けられているな。何の役に立つのかは分からんが」 メラニーさんは手をワキワキさせて、アリスをじっと見ている。ひょっとして撫でたいのか? 「主に話し相手ですね。後は湯たんぽ替わりとか」 「そ、そうか。猫は愛玩用なのだな。か、可愛いからな!」 手を近づけるメラニーさんを、アリスはしゃーと威嚇していた。女の戦いかしら? 「う、うん。トビーというのは何の動物だ?」 「クビワモリハヤブサです」 「は?」 「ですから、クビワモリハヤブサです」 「何だって?」 「……ハヤブサです」 「おお! ハヤブサか? 鳥の?」 鳥じゃないハヤブサっているのかな? 特急列車とか? 「トビーは戦力担当です。狩りも
「結果発表~!」 2時間後、収穫祭が執り行われました。 「トビー、ウサギ2羽、雉1羽、うずら3羽」 さすがだよね。天空より舞い降りる音速の狩人。 「アリスにゃん、セリ、天然ワサビ、行者ニンニク、茗荷、山芋など山菜多数」 まさか子猿形態に変身して山菜狩りに行くとは……。変身能力、奥が深い。 「式神軍団、山葡萄、舞茸、ツバメの巣など貴重食材ゲット!」 数の論理は強いね。運ぶ量が限られていたみたいだけど。 「最後に爺……釣果ゼロ。役立たずの証明完了!」 「いや、たまたま魚がいなかったんだって。釣りは運次第ですから」 次の機会に期待して頂こう。 「アリスにゃんは甲斐性なしの兄を必死に支える美少女という設定でやっていくニャ」 聞こえが悪いわ! ちゃんと働いてるっちゅうねん。 「また競輪? もうギャンブルは止めたって言ってたのに……」 止めんか、そのメロドラマ設定! 「次は頑張るから、勘弁して」 「最
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