2019年下半期に聴いた曲編。 毎度のことならが、アルバム編に比べてふり幅が大きめになるのは、ご愛敬。 「In Our Wake」/Atreyu いきなりステーキならぬ、いきなりサビパターンで始まるこの曲。いきなりサビは印象に残る。実際この曲も、一度通り過ぎてから、「あの曲印象的だな…」と思って、再度確認したくらい。 この作品が収録されている同名アルバムは、全体的にサウンドこそメタルっぽいが、元々はハードロックっぽい泥臭さと、メロディアスさを持った作品だった。全体を通してのレベルは高かったのだが、とにかくこの曲の印象が強かった。さすが、アルバム名になるくらいの曲だけある。 最後の最後にヴォーカルがガナって歪む感じがカッコよい。ただ、あまりよくわかっていないのだが、Atreyuはシャウト担当のAlex Varkatzasと、クリーンヴォーカル&ドラムのBrandon Sallerという2名が