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2013年8月30日のブックマーク (2件)

  • 脱「脱原発のセクト化」|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    ヨーロッパの政治家、ジャーナリスト、オピニオンリーダーと話をすると、必ずと言っていいほど、なぜ、福島第一原発の事故が起きた日で脱原発が政治的な争点にならないのかと聞かれる。 明確にこれだという答えはないのだが、と答えつつも、やはりこれが一番問題だと思っていると挙げるのが、日における脱原発運動の、なんというか「セクト化」ではないかということ。 かつて福島以前にも、「反原発」運動があったが、その中には何かを実現させるための運動というよりも、「反原発」を利用して自分たちの勢力を強くするためにやっていたようなグループもあったようだ。 福島第一原発の事故以後、「脱原発」を真剣に、あるいは現実的に目指す人が飛躍的に増えたのは事実だ。 現実的に脱原発を実現しようとするならば、同じ方向を向いている人を結集し、最大公約数の目標を多くの人で共有していくことが大切なはずだ。 しかし、ネット上の様々な書き込み

    hyperash
    hyperash 2013/08/30
    「原子力村」「電力村」というレッテルで仮想敵を作ろうとするのはなぜ。それも結局はセクト化では。
  • 朝日新聞デジタル:「ブラック企業」400社立ち入り 大阪、全国1割集中 - 社会

    若者を使い捨てる「ブラック企業」対策として、大阪労働局は29日、大阪府の約400社を9月に立ち入り調査すると明らかにした。労働時間をめぐる社員からの苦情が多かったり、入社から数年で辞める社員の割合が高かったりする企業を、抜き打ちで調べる。  厚生労働省が打ち出した全国4千社調査の一環。大阪府だけで調査企業の1割を占めることになる。  残業代未払いなどの違法行為が疑われれば改めるよう指導し、応じない企業はハローワークで求人を扱うのをやめる。悪質な場合は大阪地検に送検して企業名の公表に踏み切るという。  「追い出し部屋」などでしつこく退職をせまる企業も「社員を大事にしていない疑いがある」(監督課)として調査対象にする。  調査に先立ち、9月1日に労働者の相談に無料で応じる(0120・794・713)。  厚労省が大阪を重点的に調べるのは、仕事を探している人が多いため働き手の立場が弱く、ブラック

    hyperash
    hyperash 2013/08/30
    大阪労働局の職員数は1500名ほどで、労基だけに絞ると300名強。通常業務もこなしながら9月だけで400社も見れるかな。牽制だとすれば対象企業数を公表する必要はなかったのでは。