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2018年2月23日のブックマーク (3件)

  • 第7回 「紙vs電子」はWin, Lose or Draw

    イメージ通りではなかった電子コミック時代 第1回の「出揃った電子コミックのプレイヤーたち」から連載をスタートしてまもなく一年が経つ。第1回では、コンテンツホルダーでもある出版社が格的に電子コミックに舵を切ったことでいよいよ格的な電子コミック時代が来る、ということを書いた。 たしかに電子コミック市場は右肩上がりを続けている。逆に紙の出版物は部数、金額ともに縮小に歯止めがかかっていない。予想通りといえばその通りなのだが、現状は思い描いていた電子コミック時代とは少し違っている。 肝心の「電子コミック」の未来像がよく見えてこないのだ。原因は三つある。 一つ目は、配信の中心になっているのが無料コミックアプリだということだ。無料コミックアプリはコミックを売るのではなく、コミックでお客を集めて、コミック以外の広告やスタンプを売るビジネスと考えたほうがいい。コミックはおまけみたいなものだ。配信元は内容

    第7回 「紙vs電子」はWin, Lose or Draw
    hyperlexia539
    hyperlexia539 2018/02/23
    “これまでの出版が扱ってきたのはコンテンツを詰めた出版物というモノであり、電子が扱うのはコンテンツそのもの、という実に単純なこと”
  • 「この国での貧困は絶対に自分のせい」と言う人々の「背景」について - いつか電池がきれるまで

    news.nifty.com この人のこと、僕はよく知らないのですが、まあそりゃ炎上するよなあ、というツイートではありました。 人にはそれぞれ事情もあるし、自分だって、病気や事故、家族の介護などで、いつどうなるかわからない。 朝、車のエンジンをかけながら、もしちょっとした運転時の気のゆるみで人を轢いてしまったら、人生が暗転するかもしれないんだよなあ、という恐怖感に襲われることもあるのです。 そんな僕も、職場でなかなか動いてくれない人や指示を守ってくれない人にたいして、苛立つことは少なくないわけです(僕自身もイラつかせていることは多々あるはず)。 いろんなことが「できる」のも「できない」のも人それぞれではあるのだけれど、すべてを「そういう人もいますからねえ」なんて受け入れるのは、現実では難しいよね。給料分くらいは働いてよ……とか心の中で思うことはある(僕もたぶん思われている)。 fujipo

    hyperlexia539
    hyperlexia539 2018/02/23
    苦労に意味を見いだす気持ちはわかるのだけど、突き詰めると、なぜ人は自分が嫌だったことを他人にしてしまうのか、にたどり着く。自分がされて嫌だったことを誰かに押し付けないようにしたい。
  • 最近の「重版出来!」が、紙から電子書籍の「政権交代」の空気を反映して緊張感がある(汗) - 見えない道場本舗

    マンガ「重版出来!」は、2012年に連載が始まった。2016年にはテレビドラマにもなった。 http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/ この間、素晴らしいヒューマン・ストーリーを紡ぎながら、同時に出版業界、読書界の動きをリアルタイムで取り入れている。 重版出来!(1) (ビッグコミックス) 作者: 松田奈緒子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/11/04メディア: Kindle版この商品を含むブログ (7件) を見る重版出来! (10) (ビッグコミックス) 作者: 松田奈緒子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/10/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (7件) を見る重版出来! コミック 1-10巻 発売日: 2017/10/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見る 第1話 夢を描いて感動を売れ!涙と勇気がわ

    最近の「重版出来!」が、紙から電子書籍の「政権交代」の空気を反映して緊張感がある(汗) - 見えない道場本舗