フォルダーマン研 @FoldermanJ 2024年7月5日放送の『疑似ハーレム』第1話にて、箸から #玉子焼き落とし のシーンが2023年1月30日放送の『もういっぽん!』以来、522日ぶりに観測されました。その前は526日ぶりだったので、そろそろ来るのではと注目されていた方も多かったのではないでしょうか( ・`ω・´) #疑似ハーレム #tokyomx pic.twitter.com/gy3i0edDd9
政府は4日、アニメや漫画といったコンテンツなどを海外に売り込む「クールジャパン戦略」を5年ぶりに改定した。コンテンツ産業の海外展開規模を2033年までに現在の4倍以上の20兆円に引き上げる野心的な目標を掲げた。 政府は「クールジャパン」の分野として、アニメや漫画、ゲームなどのコンテンツ産業、訪日外国人によるインバウンド消費、農林水産品・食品の輸出などを挙げ、19年にクールジャパン戦略を策定した。 新戦略は新型コロナウイルス禍を経て、日本のアニメ・漫画人気が一部の層から一般的な若者にも拡大▽すしや天ぷら以外にも日本食人気の裾野が拡大▽リピーターや長期滞在の訪日客増加――などの環境変化があったと分析。「クールジャパンを『リブート』(再起動)すべき時期が到来した」とうたった。
2018年10月にYouTubeで公開された、約3分のミュージカル短編のタイトルは「INSIDE OF EVERY DEMON IS A RAINBOW」(直訳:どんな悪魔の心にも虹がある)。異形の者たちが跋扈するサイケデリックな地獄の世界で、主人公の女性が「魂を更生させるホテルを開きたい」と高らかに歌い上げる。 猛烈な密度と速度で炸裂するアート、耳に残るキャッチーなメロディ、過激で下品で破壊的なユーモア、それでいて不思議と優しい「あなたたちの心にも“虹(善良さ)”はある」というメッセージ……。全てが強烈で、何度も繰り返し見てしまった。 その動画が制作中のアニメ作品の一部だと知り、「もし本編が公開されたら、凄い作品になるんじゃないか」という期待に胸を膨らませた。あれから6年がたち、ついに2024年1月に公開された、待望の「本編」となる『ハズビン・ホテルへようこそ』シーズン1を見通した今わか
株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長小野寺優)は、高野文子・山田尚子『わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」』を2022年3月より全国書店にて発売します。 ■漫画家・高野文子×アニメーション監督・山田尚子が語る「平家物語」 誰も見たことがない、わたしたちの「平家」をつくる―― 古川日出男訳『平家物語』を原作とした、山田尚子監督によるTVアニメ「平家物語」制作に込められた想いを、キャラクター原案の高野文子による豊富な描き下ろしイラストと共に伝える公式ディレクターズ・ノート。監督エッセイ、解説付き絵コンテ集、山田尚子×高野文子対談も収録。 ■本文より ■初回特典は高野文子特製ポストカード 本書の初回限定購入特典として、高野文子イラストの特製ポストカードを同封予定。ご期待ください。 ■著者情報 高野文子 新潟県生まれ。漫画家。作品集に『絶対安全剃刀』『おともだち』『ラッキー嬢
簡単にキーフレームアニメーションを作れるフリーウェア、「AnimeEffects」が「無料で公開していいクオリティーじゃない」と話題になっています。ニコニコ動画に使い方の紹介動画が公開されているのですが、非常に大きな可能性を感じさせてくれます。 同ソフトは、1枚の絵をアニメーションさせるためのソフト。pngやjpgなどの画像ファイルも使えますが、psd(Photoshop用の画像ファイル)を読み込ませるとレイヤーなども読み込んでくれるため、より多彩な動きを実現できます。 動画では、走るポーズをとったサーバルちゃん(テレビアニメ「けものフレンズ」の主人公の1人)のpsdファイルから走るアニメーションを作製しています。手足を別パーツとして動かすことで、自然な走る動きが作成できるもよう。 psdファイルを読み込んで いろいろと作業をすると 走るアニメーションが完成 どのパーツを上に表示するかを決
2016年11月、ついにアニメーション版『この世界の片隅に』が公開された。アニメーション好きばかりでなく、原作であるマンガのファンからも高い評価を受けている。2回あるいは3回観たという知人もいる。わたしは4回観た。名作であることは間違いない。しかし、名作名作と言っているだけでは飽き足らない。そろそろこの物語について、ネタバレも含めて自由に語りたくなってきた。 わたしはふだん、誰か一人の行為ではなく、行為と行為のやりとり、すなわち相互行為を扱う仕事をしている。だから、アニメーションで交わされる会話をきくときには、特定の誰かの声の魅力に聞き入るよりも、誰かと誰かの相互行為において彼らの声がどんな風にきこえてくるか、それを手がかりにアニメーションの受け手はその場面をどんな風に理解しているかが気にかかる。また、原作とアニメーションのどちらがよいか、ではなく、アニメーションが原作をどう翻案することに
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 新海誠監督の長編アニメーション映画『君の名は。』の勢いが止まらない。8月26日の公開から3週間あまりで観客動員が約700万人、興行収入は91億円を超え、100億円の大台突破も確実視されている。 原作小説は100万部を突破し、ロックバンドRADWINPSの主題歌も音楽チャートを席巻。スタジオジブリ作品とディズニー作品の2強であった長編アニメ映画業界に新風を吹き込んでいる。新海誠監督に、映画大ヒットの要因について話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 発想のヒントを得るために 私の場合、古典を読む ──興行収入100億円の突破が目前の大ヒットとなっています。今の状況をどう受
劇場版は興行収入21億円超、累計動員数120万人を突破 BD発売後も異例のロングランが続く『ガールズ&パンツァー』 「ガルパンはいいぞ」――もはやそう表現するよりほかないほどの快進撃が続いている。テレビ、OVA、劇場版と続いた大ヒットは社会現象とも言える規模になりつつある。そして『ガールズ&パンツァー』の主人公たちが活躍する舞台、茨城県大洗町には日々多くのファンが訪れ、町の人々との交流があちこちで見られる。 どのようにして地方都市「大洗」とアニメ「ガルパン」は幸せな関係を築くことができたのだろうか? その中心人物の一人、バンダイビジュアルの杉山潔プロデューサーに詳しくお話を伺った。 1962年生まれ。大阪府出身。バンダイビジュアル所属。航空・軍事に造詣が深く、「AIR BASE SERIES」をはじめとするドキュメンタリー作品を多く手掛けている。アニメの担当作品には『青の6号』『戦闘妖精雪
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