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2014年4月11日のブックマーク (3件)

  • 最終回 みなさまのご多幸を祈りまして、ガールズ・コメディー・ムービー!! | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 悩んだり落ち込んだりして涙をこぼしていても、顔を覆った手の隙間から見える世界は美しい。悲劇も喜劇も、「悲しみ」という膜を通して残酷さを見据えるか、日常の輝きを見いだすか、その立脚点をどちらに置くかで映画の雰囲気が異なるだけだといえる。 だからガールズ・コメディー・ムービーも、主人公は悩む。必ず壁にぶち当たる。コメディーはとても純粋に「起承転結」――物語をつむぐ人々が何千年も続けて磨きをかけてきた、心を喜ばすお話の構成にのっとって展開する。喜劇でも女の子たちは必ず恋愛の苦しみ、家族や友人との軋轢、この世の生きづらさを体験するが、そのなかで決意をして、明るい未来に向かって地面を蹴って舞い上がり、自力で喜びを手に入れる姿が描かれる。 人を笑わせて、明るい気分にさせるのは難しい。ゆえに、成功したコメディーは貴重

    hystericgrammar
    hystericgrammar 2014/04/11
    『アメリ』観ないと。
  • maruse

    【新しい展示のお知らせ】 3月2日から磯崎眞澄さんの個展が始まります! MASMIC寿(ますみくす※)の注染てぬぐいを約25種類展示します。 おめでたいものや、ユーモラスなもの、大胆に文字をあしらったものなどユニークな世界が広がっています。 また、てぬぐいを使用した雑貨を企画制作しており、会期中はエコバッグ、トートバッグ、がま口ショルダー、ポーチ、ペットボトルカバーなど、30〜40点を展示する予定です。 ※MASMIC寿とは、磯崎眞澄さんが手掛ける注染てぬぐいを中心としたオリジナルグッズのブランドです。 てぬぐいはすべてオリジナルの図案であり、また、注染の現場で使用される型紙も磯崎さんご自身が制作しています。 MASMIC寿のてぬぐいは「東京染注染(とうきょうほんぞめちゅうせん)」という技術によって染められています。 これは国の伝統的工芸品に指定されています。 ーーーーー 磯崎眞澄の仕事

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    hystericgrammar
    hystericgrammar 2014/04/11
    ギャラリー
  • 【Interview】なぜ、いま“芝居”なのか――『イヌミチ』 万田邦敏監督インタビュー text 小岩貴寛 - neoneo web

    【Interview】なぜ、いま“芝居”なのか――『イヌミチ』 万田邦敏監督インタビュー text 小岩貴寛 « Previous 『UNLOVED』『接吻』などで知られる万田邦敏の新作『イヌミチ』が3月22日(土)よりユーロスペースにてレイトショー公開される(以下全国順次公開)。 『接吻』(2008)の制作から7年という時間を経て制作された『イヌミチ』は「不思議な」というには現実と地続きの感触を持っており、「日常的」というには突拍子もない映画に仕上がっている。 一体この作品はどのような思考の元に撮影されたのだろうか。『接吻』以降の7年間のこと、学生たちと共に映画を作ること、映画における演出のこと、映画の「芝居」について。様々なことを『イヌミチ』の制作経緯と絡めてお話を伺った。(取材・構成 小岩 貴寛/写真 竹之内葉子) 『接吻』以降の7年間の活動について ――プレスシートによりますと「『

    【Interview】なぜ、いま“芝居”なのか――『イヌミチ』 万田邦敏監督インタビュー text 小岩貴寛 - neoneo web