■旧暦10月14日、火曜日、 (写真)秋の山 日曜日は、先生のみえた句会だった。非常に勉強になる。「切れ」のニュアンスの違いについて、これ以上ないくらい明解な解を与えていただく。披講する関係上、先生の隣に座るので、毎回、ひとつ、質問してみることにしている。今回は、歌仙について尋ねてみた。芭蕉の発句の「間」と歌仙の「間」には密接な関係があることがわかった。芭蕉の歌仙から俳句は何を学べるか。言葉の使い方の自在さだけでなく、「間」の自在さ。これが、今後、芭蕉の歌仙を検討するときの問題意識になる。「間」を理路で理解しようとせず、「体得する」ように、というのが先生のご指示だった。「体得」には、心身全体を使った読み込みが有効ではなかろうか。 理路との関係で、もうひとつ、重要なお話があった。それは禅(とくに、道元の「碧厳録」)と関係している。われわれにとって世界は今あるように現象しているが、はたして、本
つゆも @tsuyumoo そういやこの前会社で「今年のスーパー戦隊はレッドがバイクごと御輿に乗って参上して、ブルーが無職で、イエローが盗作漫画家で、ブラックが指名手配犯で、ピンクが妻帯者の男性なんすよ」っていう話をしたら全然信じてもらえなくて頭おかしい奴だと思われた 頭おかしいのは番組の方なのに… #nitiasa 2022-04-24 09:47:33 つゆも @tsuyumoo 名前からしてヤバい『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は、毎週日曜朝9時30分から放送中! さらに今年は、Amazonプライムビデオでも観られるぞ!! このツイートを見たあなたは縁ができたので、この今世紀最高にイカれたドラマを見届けよう!! amazon.co.jp/%E6%9A%B4%E5%A… 2022-04-24 10:29:03
おれは医者ではない。医学生でもない。患者である。精神障害者である。双極性障害(躁うつ病・双極症)II型である。手帳持ちである。「当事者」と呼ばれる人間である。 おれはおれの病気について語るのが好きだ。 自分に興味があるというか、自分に取り憑いた病気に興味があるというか、なんと言うていいかわからないが、とにかく自分の病気について発信したいという気持ちがある。 そして、発信する前に、自分の病気について知りたいという気持ちがある。 当事者の、そして医師の話を聞きたいと思う。なので、いろいろな精神病の本などを読む。 これがおれだけの話なのか、双極性障害の人間ならではなのか、病気になった(障害を持った)人間ならではなのかはわからない。 というわけで、精神科医の書いた本などを読む。 すると、たまに出てくる名前がある。神田橋條治である。 最初に見かけたのは中井久夫の本だったと思う。 『双極II型障害とい
こいのぼり(上から矢車、吹き流し、真鯉、緋鯉、子鯉) こいのぼり(鯉幟)は、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり[1]。紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描いたもので、風を受けてたなびくようになっている。皐幟(さつきのぼり)、鯉の吹き流し[2]とも言う。日本鯉のぼり協会の統一見解では屋外に飾るものを「鯉のぼり」、屋内に飾るものを「飾り鯉」という[1]。 もとは旧暦の5月5日までの行事であったが、現代ではグレゴリオ暦(新暦)5月5日に向けて飾られるようになり、イメージは「晩春の晴天の日の青空にたなびくもの」となった。ただし、地方により、端午の節句を祝う時期が違うので、旧暦の端午やひと月遅れのグレゴリオ暦(新暦)6月5日とする地方もある。 概要[編集] 歌川国芳画:『坂田怪童丸』 天保7年(1836年)頃 初期の鯉の
最も重要なビジネススキルはなんですか? と問われたら、なんと答えるだろう。 人によりけりだと思うが、私がコンサルティング会社で経験した限りでは、「結論から話す」がその候補の一つだと感じる。 これは誇張でもなんでもなく、「コンサル一年目が学ぶこと」の著者が、この本の最初の項目として設定していることにも現れているように、 あるいは、スキル系のビジネス書には大抵それに類似したことが書いているように、今では「結論から話せ」は、、もはやビジネス上の慣例といっても良いくらいだ。 私の場合は、入社するとまず直属の上司に「結論から」を求められた。 例えば、こんな具合だ。 私「すいません、相談があるのですが……」 上司「何?」 私「お客さんのところで、規定の説明をしていたのですが、第二条のところでお客さんから質問が出てしまったんですよ。「目的と目標はどうちがうんですか」と聞かれたので、こう答えたんです……」
1948年生まれのイアン・マキューアンと1954年生まれのカズオ・イシグロ。現代イギリス文学界を代表する作家による「AI」を主題にした作品が1月と3月に翻訳刊行されて話題を呼びました。 『恋するアダム』(村松潔訳 新潮社)と『クララとお日さま』(土屋政雄訳 早川書房)。本国で刊行されたのはそれぞれ2019年と2021年でマキューアン作品のほうが先に発表されていますが、2017年にノーベル文学賞を受賞したイシグロが受賞後第1作にあたる『クララとお日さま』を書き上げたのは2019年12月だったそうですから、同作が『恋するアダム』の影響を受けたとは考えられません。複数の作家がほぼ同時期に同テーマの作品を発表する現象は時々起きるのですが、現代文学における重要な作家ふたりによる今回のシンクロニシティは、「AI」がこれからを生きるわたしたちにとっての重要な課題だということを指し示しているのではないでし
『恋するアダム』(イアン・マキューアン 著/村松潔 訳)新潮クレスト・ブックス 主人公の恋路を邪魔するAIアダムは、この物語の悪役といってもよい。だが彼がHAL9000やターミネーターと一線を画すのは、想い人の気を引こうとこんな俳句を詠んでしまうところだ。「彼女の愛に満ちたまなざしに/全宇宙が含まれている。/宇宙を愛そう!」 海外で盛んに作られているHAIKUは、鈴木大拙が禅と結びつけて紹介したことから、日本人の考える自然観照をベースにしたものとは異なり、観念的、抽象的な内容が多い。それにしてもこのアダムの処女作はこちらが恥ずかしくなるが、驚くべきことに彼は「切字」という俳句独自の様式もマスターしようと張り切り、実際、作中で彼の作品はだんだん上達していく。なにより興味深いのは、その俳句論だ。アダムによれば「俳句は未来の文学形式」。なぜか。文学のほとんどは人間の愚かさ、残酷さに根差したもので
「夢が残っている」状態で執筆 シーツが皺くちゃになったベットには、タバコの箱とライター、吸いかけのタバコからこぼれた灰、リモコン、眼鏡、丸まったパジャマ、そして、明らかに年季の入ったジーンズを着込んだ男──ミシェル・ウエルベックがいる。 現代フランス文学におけるこの世界的スターは、膝を軽くたたんだ格好でタバコを一服すると、していた話を突然中断して、曖昧な調子で言った。 「私は寝そべっていて、あなたは座っている。少し変な感じですね。精神分析をしているようだ」 実は取材が始まったときから彼は夢の話をしていたので、これは興味深い展開だった。取材はパリにある彼の仕事場で行われた。730ページと分厚く、かつエキサイティングな新作小説『無化』が執筆された場所。ポリティカル・スリラーから形而上学的な瞑想へと向かう『無化』も夢に満ちた小説だ。 読者は47歳のポール・レゾンの夢想的な冒険にどんどんとのめり込
おはようございます。 ちょろです。 自分で願った物を何でも引き寄せてくれると言われる「引き寄せの法則」。 実際に「磁石のように引き寄せられる」わけではないですが、確かに目の前に「願望の結果」が現れることは間違いありません。 そんな引き寄せの法則を上手に活用するには「波動の高さ」が関係していることをご存知でしょうか? 今回の記事では「波動の高さがどうして引き寄せの法則に重要なのか?」を詳しく解説していきます。 記事を最後まで読んで頂くことで、あなたが引き寄せの法則を使って願望を手にいれやすくなること、間違いありません。 僕もこの方法を使って、内なる波動を高めていますが、本当に願望が目の前に現れ続けているのです。 この世界の全ては「素粒子で出来ている」 この世界の全ては「素粒子」で出来ています。 宇宙の始まりは「真空空間にあるエネルギー」。 そして、そのエネルギーが揺らぎを起こし、素粒子が出来
素粒子「Wボソン」質量 標準理論との顕著な「ずれ」最新研究 2022年04月18日08時40分 【AFP=時事】素粒子の一種「Wボソン」が、理論値を著しく上回る質量を持つとする研究論文が7日、発表された。約10年に及ぶ精密な測定に基づくもので、宇宙の仕組みに関する理解の根幹を揺るがす研究結果だ。(写真は米イリノイ州バタビア郊外にある、周長6.4キロのテバトロン粒子加速器。資料写真) 宇宙を理解する際の基礎となっているのは、素粒子物理学の「標準理論」だ。標準理論は、宇宙の最も基本的な構成要素とそれらをどのような力が支配しているかを最もよく説明する科学的理論とされる。 自然界に存在する基本的な四つの力(相互作用)の一つ、「弱い力」を媒介するボース粒子(ボソン)のうち電荷を持つのがWボソンで、標準理論の柱の一つとなっている。 だが、米科学誌サイエンスに掲載された最新の論文によると、これまでで最も
import numpy as np import scipy from scipy.stats import binom %matplotlib inline %config InlineBackend.figure_format = 'svg' import matplotlib import matplotlib.pyplot as plt import seaborn as sns print("numpy version :", np.__version__) print("matplotlib version :", matplotlib.__version__) print("sns version :",sns.__version__) numpy version : 1.18.1 matplotlib version : 2.2.2 sns version : 0.8.1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く