スピーディにテストケースを再利用するノウハウや技術、そしてテストの「実行」ではなく「設計」の自動化に着目したアプローチ法について考える「品質か?開発スピードか?大規模アジャイル時代の品質確保」。ここで株式会社ベリサーブの朱峰氏が登壇。まずは本セッションの概要について話します。 開発ベンダー、株式会社ベリサーブ 朱峰錦司氏(以下、朱峰):あらためまして、株式会社ベリサーブの朱峰と申します。3連休明けの平日の夜遅くに100名以上の方に参加いただき、本当にありがとうございます。 私はテスト絡みでいろいろな場所で話してはいますが、ふだんどういう環境でしゃべっているかというと、自分で買ったそこそこいいWebカメラとそこそこいいマイクで、自宅でリラックスしてしゃべっています。 (しかし)本日はTECH PLAYさまの全面協力ということで、今みなさんにお見せできないのが大変残念ですが、私の前にはカメラが