東京株、350円高=円安、海外株高を好感 9日の東京株式市場は、外国為替市場で進んだ円安や海外株高を好感し、自動車や電機といった輸出関連株を中心に値上がりする銘柄が続出した。日経平均株価の終値は前週末比350円35銭高の1万5650円21銭と大幅に続伸し、約1週間ぶりに1万5600円台に乗せた。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も19.49ポイント高の1255.32と大幅高。出来高は21億1425万株、売買代金は1兆9759億円だった。(2013/12/09-15:43)
中央銀行の5省庁は5日午後に通達を出し、「ビットコインは通貨として市場で流通、使用してはならない。ビットコインに高い投機やマネーロンダリングのリスクがある」と指摘した。それを受け、中国市場のビットコイン取引価格は最高7000元から5560元まで17%暴落した。中国網が伝えた。 中央銀行などの5省庁が出した通達はビットコインの性質を明確にし、次のように指摘した。ビットコインは金融当局が発行したものではなく、強制性などの通貨属性を有しておらず、本当の意味の通貨ではない。性質で見れば、ビットコインは特定の仮想商品で、通貨などと同等な法的地位を持っておらず、通貨として市場で流通、使用してはならない。しかし、ビットコイン取引はインターネット上の商品売買行動として、一般民衆はリスクを自らで負担する上で、それに関与する自由を持っている。 (XINHUAXIA.JP「ビットコイン、中央銀行などの5省庁がリ
ユーロ141円、5年2カ月ぶり=株一時300円超高−東京市場 週明け9日午前の東京外国為替市場の円相場は対ユーロで急落し、2008年10月以来、約5年2カ月ぶりに1ユーロ=141円台を付けた。米国株高などを受け主要通貨に対し安全資産の円を売る動きが広がった前週末の海外市場の流れを引き継いだ。午前11時現在は141円24〜26銭と前週末比1円76銭の円安・ユーロ高。 〔マーケット情報トップ〕株・為替・商品の最新市況 米株高に続き日経平均株価も上昇し、市場では「投資家の間で運用リスクを取る動きが強まった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。 円は対ドルでも大幅下落。午前11時現在は1ドル=103円03〜07銭と92銭の円安・ドル高。 東京株式市場は、急激な円安や海外株高を好感して幅広い銘柄が買われた。日経平均の上げ幅は一時、前週末に比べ300円を超えた。(2013/12/09-12:07
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