雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂鬱を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…
関数型パーサーの章にたどりついたんだけど、これはいいとおもった。今Haskellの概念を学びたいという人には、間違いなくこの本を推す。 何がいいかというとモナドという言葉がほとんどでてきません。他の本はモナドが特徴だみたいなかんじになって、モナドとはみたいな書き方なわけですが、本書の場合はこういうときはこう書いたほうがいいよね的な書き方があった後に、実はこれモナドっていうんだよみたいな書き方。これはいいと思った。 というわけで、Haskellの本が最近沢山でているけど、何を買ったらわからんという人は、この本をまず買うといいと思います。ただ、プログラムの記法というか記号が数学記号なので付録の対応表をみないときついですが。 プログラミングHaskell 作者: Graham Hutton,山本和彦出版社/メーカー: オーム社発売日: 2009/11/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入:
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