2010年3月20日のブックマーク (2件)

  • 萌え本 - マツドサイエンティスト・研究日誌

    最近、萌え系のふりをした何らかの専門分野の入門書などのが多い。 萌え系で、釣っておいて買わせると言う魂胆だろうが、中身が無いが多い。 ・・・と、思っていたら、当に最近、格的な硬派な萌えが出てきた。 以下、自分が読んだ中で、薦められる「萌え」 【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら】 大分前から目を付けていたのだが、今やベストセラー。最近読んだ。 中身は、ライトノベルのふりをしたドラッカーの入門書。 ちゃんと、ライトノベルが書けてなおかつマネジメントを理解している人が書いている。 もちろん、格的にマネジメントを勉強する人には足りないが、入り口としては最高だろう。 ドラッカーの『マネジメント』を買わなきゃならんと思ったもの。 中身も判らず、漫画イラストでだけで安直に萌えとして出版しているところは見習ってほしい。 【数学ガール1~3】 この

    萌え本 - マツドサイエンティスト・研究日誌
    hyuki
    hyuki 2010/03/20
    "本格的な硬派な萌え本"
  • 「ほんとうのプロダクトアウト開発」 ― マツダはなぜ、よみがえったのか? - naoyaのはてなダイアリー

    "プロダクトアウト"。技術や思い入れなどを優先して製品を作るやり方です。 技術から発想しなければなし得ない製品というのは当然ありますし、そういうものこそ革新的であるとずっと思っていました。ですが、僕はこの「プロダクトアウト開発」というのを、いつからか都合の良いように解釈していた。自分達がやりたいことを優先するための正当化、技術的に困難な課題を解くことからはじめるのではなく、そこに扱いやすい技術があるからそれで作るという、リスクを取らない開発のための言い訳。 「プロダクトアウトじゃないと、真に新しいものは作れないんです。」 先日、『マツダはなぜ、よみがえったのか?』というを読みました。不振に陥った自動車メーカーのマツダが、苦境の中から RX-8 を開発し、その状況から脱出するまでをつづったノンフィクションです。このには「ほんとうのプロダクトアウトとはなにか」ということが記されていました。

    「ほんとうのプロダクトアウト開発」 ― マツダはなぜ、よみがえったのか? - naoyaのはてなダイアリー
    hyuki
    hyuki 2010/03/20
    非常におもしろい。久々に読み応えのある記事を読んだと感じました。