2014年12月24日のブックマーク (3件)

  • 楽天Koboライティングライフが日本で開始

    12月18日午前10時、「楽天Koboライティングライフ」のベータ版がリリースされました。7月の東京国際ブックフェアでは「年内リリース」と予告されていたので、「なんとか間に合った」といったところでしょう。リリース当日、渋谷の楽天カフェで行われた記念イベントに行ってきましたが、懇親会では関係者の方々が少しほっとしたような表情だったのが印象的でした。 コンセプトは「出版に自由を」 イベントはまず楽天ブックス事業 副事業部長 田中はる奈氏が、楽天Koboライティングライフのコンセプト「出版に自由を」について説明しました。 ・著者がストレスなく簡単にコンテンツを出版できること ・著者ができる限り多くの読者へアクセスできるようにすること ・著者が自分のを効果的にプロモーションする体制を整えること それを実現するための特徴は、以下の3つとのことでした。 ・価格を無料に設定できる ・独占配信じゃなくて

    hyuki
    hyuki 2014/12/24
  • [KMP77] を読んでみた - d.y.d.

    17:53 14/12/22 ソートの逆流れ クイックソートってあるじゃないですか、クイックソート。 配列、たとえば [4,2,1,7,0,6,5,3] があったときに、 小さい方を左に、大きい方を右にまず適当に集める。 この「小さい方」と「大きい方」への二分割を、いわゆる再帰的に、 分かれたブロック両方で同じ事を繰り返していくと… なんと、小さい順に並んだ配列 [0,1,2,3,4,5,6,7] が出来上がるというアルゴリズムです。 逆向き! このデータの流れを「逆向きに」見てみたい。つまり、ソートが終わった最終状態から話が始まります。 しかも、さっきから説明なしで意味ありげにくっついていた、 「入力配列で元々どの位置にあったか」を表す値に注目していきます。 0の上に[4]がくっついているのは、最初は値0は配列のインデックス[4]の位置にあった、 ということを意味しています。(上のソート

    [KMP77] を読んでみた - d.y.d.
    hyuki
    hyuki 2014/12/24
    "値に関するクイックソートの流れを逆向きから眺めてみると、 [元々値が存在した位置] を基準にマージソートした動きになっていることがわかりました。" ステキステキ!こういうの大好き!他のソートでもぜひ。
  • 東京新聞:大学新入試 20年度から 公平な評価に課題:社会(TOKYO Web)

    大学入試センター試験を廃止して「大学入学希望者学力評価テスト」を年複数回実施する大学入試改革案を、中央教育審議会(中教審)が二十二日、下村博文(はくぶん)文部科学相に答申した。今の小学六年が高校三年になる二〇二〇年度から導入。各大学の個別入試も筆記の点数だけではなく、面接や小論文、集団討論などを活用して選抜するよう求めた。  改革は「知識偏重型」から、思考力や判断力を多面的に評価する「知識活用型」への移行を目指す。一九七九年に共通一次試験が導入されて以来の抜改革だが、公平性の担保など課題も多い。 学力評価テストは、マークシート方式に記述式を加え、成績は一点刻みではなく段階で示す。将来的には、教科の枠を超えた設問のみでの評価を目指す。英語は「読む」「書く」以外に「聞く」「話す」の評価を求め、英検やTOEFL(トーフル)など民間試験の活用の検討も提言した。

    hyuki
    hyuki 2014/12/24