2016年6月8日のブックマーク (6件)

  • 分子状水素臨床工学研究会のクレームに反論する(2016/06/08) — Y.Amo(apj) Lab

    発端 先日、水素水に関して東京新聞の電話取材を受けた。批判的な立場で書かれた記事で、その中に取り上げられた私のコメントは次の通り。 伊藤園など大手メーカー の広告について「慎重な宣伝文句にとどまっている。医薬品でもないし、健康への積極的な効能をうたえない程度の水だということ。治療目的などでの水素の抗酸化作用については研究途上で、一般の人を対象とした有効な実証データはなく、商品化は勇み足」 「水は原価も安いし、無害だから事故も起こさない。それをいいことに、企業側もお金をもうけようと、電解水や活性水素水など名前を変えて、水素を含む似たような水を出してきた経緯がある。病気が治る魔法の水なんてない。消費者が水への過剰な期待を捨てない限り、今後も同じような水は出回り続ける」 この記事が掲載された後、分子状水素臨床工学研究会というところから配達記録で次のようなクレームが送られて来た。 高解像度のものは

    分子状水素臨床工学研究会のクレームに反論する(2016/06/08) — Y.Amo(apj) Lab
    hyuki
    hyuki 2016/06/08
  • 数学ガールの秘密ノート/式とグラフ - ねこママの読書ノート

    数学ガールの秘密ノート/式とグラフ 作者: 結城浩 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2013/07/16 メディア: 単行 この商品を含むブログ (22件) を見る 買ってから暫く置いてただったんだけど、文章が読みやすかった ので読み始めたらサクサク進む感じがしました。学生時代は数学 が苦手でしたので、当時こんながあったら良かったのにと思って しまったほどです。 編の「数学ガール」が未だ読み切れてないけれど、こっちのシリー ズを楽しんでから再び編に戻ろうかなと感じた一冊でした。考える 楽しさを再発見してしまうようなですね。 そう言えば、テトラちゃんが感じてたように、中学生になってから習 った文字式に初めて出会ったときは、私も戸惑ったような覚えがあ りました。もう、遠い記憶ですけれど。 もし、あの当時、こんな風に「一般化の概念」を授業で語られていた らな・・・と

    数学ガールの秘密ノート/式とグラフ - ねこママの読書ノート
    hyuki
    hyuki 2016/06/08
    "文章が読みやすかった ので読み始めたらサクサク進む感じがしました。学生時代は数学 が苦手でしたので、当時こんな本があったら良かったのにと思って しまったほどです。"
  • 伝えたいことがあるすべての人へ。「数学文章作法 推敲編」を読んで感じた書き手としての3つの心構え | 1UP Letters

    伝えたいことがあるすべての人へ。「数学文章作法 推敲編」を読んで感じた書き手としての3つの心構え | 1UP Letters
    hyuki
    hyuki 2016/06/08
    "この本を読んで推敲のテクニックも多く学べました。しかし私が特にこの本を読んでよかったと思ったのは推敲のテクニックを通じて著者、書き手としての心構えを学べたところです。"
  • 論文紹介: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 - みずぴー日記

    ICSE 2016勉強会に参加するために論文リストを確認していたら、40年間のC言語のプラクティスの変遷を追った論文がおもしろかったので紹介する。 対象の論文 論文: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 論文中で使われれたデータ: https://github.com/dspinellis/unix-history-repo 要約 過去40年間のUnixのソースコードを分析し、コーディングスタイルの変化を調査した。その結果、以下のことが分かった。 新しい言語機能は価値のあるものならば採用される レジスタ割り当てをコンパイラに任せるようになる スペースをどこにいれるかなどのコードの書き方が統一されていく 分析対象 1972年以降にリリースされた計66個

    論文紹介: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 - みずぴー日記
    hyuki
    hyuki 2016/06/08
    素晴らしい。こういう研究も、それを紹介してくださるのもありがたい。おもしろいなあ。
  • PDFの最初数ページはローマ数字、残りはアラビア数字で、ページ番号を付け直す方法(Java+RomanNombre+itextpdf)

    PDFの最初数ページはローマ数字、残りはアラビア数字で、ページ番号を付け直す方法(Java+RomanNombre+itextpdf) 問題 書籍を「自炊」したPDFは、ページ番号がアラビア数字(1,2,3,…)で振られる。 しかし、実際の書籍では、最初の部分(表紙や目次や前書き)などはページ番号がローマ数字(i,ii,iii,iv,…)で振られ、文に入って改めてアラビア数字(1,2,3,…)になる。 そのため、PDFビューアでページ番号を指定してジャンプすると、望むページとは違うページが開かれてしまう。 解法 RomanNombreというツール(kmutoさん作)を使う(要Java, 要itextpdfライブラリ)。 RomanNombreでは、入力PDFのうち、指定した先頭ページをローマ数字で、残りをアラビア数字でページ番号を振り直し、別のPDFとして出力する。 詳細 Javaのコン

    PDFの最初数ページはローマ数字、残りはアラビア数字で、ページ番号を付け直す方法(Java+RomanNombre+itextpdf)
    hyuki
    hyuki 2016/06/08
    書籍の自炊で1ページ目がずれる問題の解決のために。
  • とりあえずだまされたと思って-((-1)^(1/7))を2乗してみてくれ - アジマティクス

    「アラブ世界では代数学が発展した」とはよく聞くけど、どうも自分の中でしっくりきていなかったというか、要するにあんな難しいものがどうやって始まり発展したのだろう? と気になっていたのですが、最近思うのです。代数学の始まりとは、「イコールの学問」だったのではないか? と。 つまり、「ある数を2乗して1引いたら元の数と同じになるような数はあるかな?」とか、「1引いてから2乗したら元の数の2倍になるような数があったら面白そうじゃない?」みたいな素朴な疑問から始まったのではないかと思うのです。なにかの操作をした数と別の操作をした数が「同じ」、すなわちイコールの学問ではないかと。 これは現代の言葉で言えば前者は「」、後者は「」のことになります。これはまさに方程式です。「代数学が発展した」「方程式の学問が発展した」っていきなり言われても実感がわかないけど、こういう素朴な疑問から始まったとしたら、最初期の

    とりあえずだまされたと思って-((-1)^(1/7))を2乗してみてくれ - アジマティクス