(この記事は、同じ書き方をした はてなダイアリーの記事との比較用です) 結城が書いているWeb連載『数学ガールの秘密ノート』で、センター試験に出題された数学的帰納法を二回に渡って題材としました。 『数学ガールの秘密ノート』 第13回 センター試験の数学的帰納法(前編) 『数学ガールの秘密ノート』 第14回 センター試験の数学的帰納法(後編) 書いていて思ったことを箇条書きにメモしておきます。もしかしたら後で詳しく書くかもしれません。 センター試験問題の数学的な内容(へんな表現ですが)はそれほど難しくありません。 ただ、(テトラちゃんの感想と同じく)なんだかむやみにややこしいです。 センター試験に出てくる、奇数番目の数列であると偶数番目の数列であるを持ち出す必要はあったんだろうかと思いました。 手取り足取りの導入があるので、指示にきちんと従ってそれらしい式変形ができれば解けそうです。 数学的
結城が書いているWeb連載『数学ガールの秘密ノート』で、センター試験に出題された数学的帰納法を二回に渡って題材としました。 『数学ガールの秘密ノート』 第13回 センター試験の数学的帰納法(前編) 『数学ガールの秘密ノート』 第14回 センター試験の数学的帰納法(後編) 書いていて思ったことを箇条書きにメモしておきます。もしかしたら後で詳しく書くかもしれません。 センター試験問題の数学的な内容(へんな表現ですが)はそれほど難しくありません。 ただ、(テトラちゃんの感想と同じく)なんだかむやみにややこしいです。 センター試験に出てくる、奇数番目の数列であると偶数番目の数列であるを持ち出す必要はあったんだろうかと思いました。 手取り足取りの導入があるので、指示にきちんと従ってそれらしい式変形ができれば解けそうです。 数学的帰納法についてまったく知らないと、何をやっているかわからないために焦った
映画館からの帰り道、長男S氏とやりとり。「3たす4は?」と訊かれたので、「7だよ。でも、他にも足して7になる数字があるよ。いくつといくつを足したら7になるかな?」と訊いてみる。できればただ答えを素早く出すだけでなくて、創造的にいろいろ考えられるようになってほしいな、と思って。自分がそういう考え方がちっともできないから。 これ、実は有名な話で、日本では算数は「3+4=□」と問うけれど、そうではなく海外では「□+□=7」と問う、といわれるのね。唯一の答えがあるのではなく、正解にたどり着くプロセスはいろいろあるのだ、ということの方が伝えたいものです。 ちなみに、「7を作るのに、5を使うとどうなるかな?」とヒントをあげると、指が使いやすくて、これだけは速攻で答えられました(笑)まだまだ指を使ってがんばる段階です。 こんなふうに数のやりとりをしていると、結城浩さんの『数学ガール』みたいだなあ。あ、全
ブログ主:ジョージの雑記ブログです。 慌ただしく過ぎる日々の中で食った道草の記録を、ぽつりぽつりと書き連ねていこうと思います。 ちなみに日本人ですよ。 ※古い記事でも、コメントどんどんお待ちしております! 皆さんは、「数学ガール」という本をご存じでしょうか? 数学科の学生なら、大半の人間が読んだことがあり、 読んだことが無くても、ほぼ100%の人間が名前は聞いたことがある。 そんな有名な本です。 と言っても昔からあったものではなく、ここ数年の間に出てきたサブカル的?な本です。 内容は、数学の教科書のようなものなのですが、 ただの教科書ではなく、話の展開の進め方が、小説チックになっているのです。 主人公の男子高校生とその周囲の女性高校生との甘酸っぱい青春の日々が、 数学と絡め合わせて綴られています。 数学の内容も、最初は中高生でもわかるレベルで、話が進むにつれて だんだんと大学レベル、その上
科学をもっと身近に感じてもらいたい。 そんな場所づくりを目指すサイエンスカフェ。 まちづくり専門非営利活動団体FIELDWORKSが運営する 「和歌山サイエンスカフェ インフィニティ」です。 数学ガールシリーズの第5弾「ガロア理論」 が発売されてからすこし経ちました。 読み始めると、とまらないので、 ちょっと我慢して購入を待ってましたが、 改めて、ボリュームに対する安さの 魅力に負けて買ってしまいました。 このシリーズを読み始めて、 数学の魅力を初めてしった、というか、 数学好きってこんな楽しい思いをいつも してるのかと思い知らされた本です。 数式もたくさん出てくるので、一見とっつきにくいですが、 すごく丁寧で、数学の楽しさを伝えてくれます。 数学という言葉を通して、偉大な先人たちがたどって来た道。 深遠でまばゆい光に満ちている数学の世界。 その一端に触れることができます。 それがなければ
最近お仕事が数式まみれで、「わからないよー」と、四苦八苦。そんな低下気味の数学的モチベーションを上げるために、あるいはお仕事数式につかれた癒しのためにと、数学ガールを読み始めました。(主に通勤中読書が目的) 数学ガール/ガロア理論 (数学ガールシリーズ 5) 作者: 結城浩出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2012/05/30メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 310回この商品を含むブログ (57件) を見る 週末、エヴァQ を観に行くついで(?) に ジュンク堂にお仕事関連の本を買いに行ったのですが、そのときふと「数学ガール」読みたいな、そういえば「数学ガール」は最初のと乱択アルゴリズムしか持っていなかったな、、、と思い、「ガロア理論」を買ったのです。が、なにこれ、他の既読「数学ガール」から予想していたのの何倍も面白い。 今日の電車の行き帰りで 4章の半分くらいまで
最近は引越し準備で忙しいので読書時間を削っていたのですが、「数学ガール」の最新刊を読み始めてしまいました。 読み始めたきっかけは、著者の結城浩さんが『Java言語プログラミングレッスン 第3版』を出されることを Twitter で知りました。 2012-11-09 - 結城浩のはてな日記 Java言語プログラミングレッスン第3版 そんな流れで、積ん読中だった『ガロア理論』を開いてしまったら寝るのも忘れて読み続けてしまっています。 数式の深いところを飛ばして読んでいますが、やっぱり見慣れない文字列は疲れますね。 今回の「数学」部分はボクには難易度が高いですね。 それにしても、相変わらずテトラちゃんは真っ直ぐで、いいですね。 ボクの娘もこんな素敵な子に育って欲しいと思わずにはいられません。 まだ読書中なのですが、テトラちゃんが可愛いすぎてどうしても書きたくなりました。
結城は現在、Web連載『数学ガールの秘密ノート』という新企画を準備中です。 この企画は、「数学ガール」シリーズでおなじみの「ミルカさん」や「テトラちゃん」たちが、対話形式で数学用語を解説する楽しい読み物です。Web連載開始にあたり、 このWeb連載のために写真またはイラストを継続的に作成してくださる方(イメージクリエイタ)を募集中 です。ご興味をもった方は、以下のページの「Web連載『数学ガールの秘密ノート』イメージクリエイタ募集要項」をよくお読みの上、ふるってご応募ください。お待ちしています! Web連載『数学ガールの秘密ノート』 また、こういう企画に興味を持ちそうなお知り合いが近くにいらっしゃいましたら、ぜひご紹介をお願いいたします。
目次 2012年10月31日 - 今日の仕事 / 2012年10月28日 - 「物語の奥に隠された別のおもしろさ」を味わってみたい(高校生からの「数学ガール」シリーズへの感想) / 2012年10月24日 - 結城浩の最新刊『Java言語プログラミングレッスン第3版』《ロングセラーで学ぶ、最新のJava。》 / 2012年10月19日 - Web連載『数学ガールの秘密ノート』準備中(イメージクリエイタ募集結果) / 2012年10月9日 - 京都大学の林晋先生にお会いしました! / 2012年10月6日 - Web連載『数学ガールの秘密ノート』準備中(イメージクリエイタ募集中!) / ぜひ、感想をお送りください 日記一覧 2012年10月31日 ■ 今日の仕事 2012年10月31日 20:00 今日の仕事。 午前は「数学ガールの秘密ノート」をざくざく書きました。 Web連載の「数学ガール
結城浩 「数学ガールの秘密ノート」シリーズは、 中学生・高校生でも楽しく読める、やさしい数学読み物です。 たくさん出ていますが、どれから読んでもかまいません。 「僕」は放課後の図書室で問題を解く。 後輩の女の子「テトラちゃん」に数学を教える。 クラスメートの才媛「ミルカさん」に数学を教わる。 休日にはイトコの「ユーリ」と数学のおしゃべりを楽しむ。 中学・高校レベルの数学が中心だけど、 やさしい数学の中にも思いがけない発見が! いっしょに、数学しようよ! Amazon Kindle more 正誤表 English Version: Math Girls Talk about Equations & Graphs
2012.09.13 数学ガール カテゴリ:カテゴリ未分類 最近本を読もうっていう気分が高まってて、ちょくちょく本屋に行くようになりました。 でもよく考えたら学校の図書館で借りればいいんだね・x・ で、前本屋に行ったときになんとなく積まれていた本「数学ガール~ガロア理論~」 今流行り(?)の「数学がおもしろい」みたいなライトな内容かと思って開いてみたら、結構数式が多くてガチな数学でしたw 「ガロア理論編」をちょっと読んだ頃に、「フェルマーの定理編」が図書館に入ったって図書館だよりで知って、こっちから読むことにしました。ちょうどその頃授業でフェルマーの定理について話してたので。 内容は、 ・群・環・体について ・ピタゴラス数の考察 ・n=4におけるフェルマーの定理の証明 で終わるかと思いきや、 ・楕円曲線とモジュラー形式 ・谷山・志村理論とフライ曲線 まで触れていて、最後の方は読む速度が落ち
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/09/03(月) 22:32:38.44 ID:qvI9YaKh0
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