二〇一一年卯月廿五日22:32 カテゴリレビュー 4/23 数学ガール フェルマーの最終定理&ゲーテルの不完全性定理 数学ガール ゲーデルの不完全性定理① 昨年、物理学者の話を書く際にパラパラと原作をめくった数学ガールのコミック版。一緒に並んでいたので一緒に買ってみたけれど……ムズい。中学2年の時に壮絶な赤点を取り、母の口を塞がらなくさせたため、中3〜高2まではスパルタ数学個人塾に通う事となり、その間は80〜100点の常連でしたが、いやあ!綺麗さっぱりド忘れしてる。 作風が全く違うのは…連載されている雑誌の読者層の違い?絵柄的に読み易いのはゲーデルで、内容が凝っててグッと来るのはフェルマー。自分が星好き属性だけだから、かも知れないけれど(^^;)フェルマーの作中に出て来るピタゴラジュースメーカーが現実にあるのか気になりつつ、世の中にはピタゴラスというとピュタゴラス(ピュタゴラス)音階という