メディアに関するi-Agのブックマーク (11)

  • 人の人生と一緒に走る - 花と石ころ

    先日インターネットが日常的なものになったことで生じた気分の変化ってなんだろうね、って話になって、それはつまりこないだの90年代と00年代の違いってことになるのかもしれないんですけど、そのときには言わなかったし考えつかなかったのだけれど、まったく知らない人の人生の一端がたくさん見られるようになったことによる変化ってのはあるのかなーと思いました。 たとえばtwitterでもそうだろうし、日々のできごとを綴るブログなどでもそうなのでしょうけれど、よく書かれたそれらは、その人が生きている、ということを読み手にすっと感じさせてくれます。朝起きれば遅刻しそうになったり、電車を乗り間違ったりしているtwittrerがいるし、ブログを読めば、おいしそうなご飯をべている人や、楽しそうに友だちや同僚と遊んでいる人がいる。インターネット以前、というのは、そういった、見知らぬ人たちの生活の息づかいのようなものを

    i-Ag
    i-Ag 2009/06/11
    「インターネットのヘビーユーザーというのは、昔で言えばラジオをよく聴いていた層なのではないか、というのはまあかなり想像まじりのイメージですが、まとっている空気に似たところはあると思います。」
  • 報道というプロペラは誰が回すのか トークラジオ「LIFE」の秋葉原事件特集についての違和感 - 絶倫ファクトリー

    報道という行為の循環構造 6月22日「秋葉原連続殺傷事件」Part2 (文化系トークラジオ Life) いつもpodcastで聞いているこのラジオ、先月22日の放送は6月8日の秋葉原通り魔事件についてだった。 その中で、サブパーソナリティの1人、IT音楽ジャーナリスト・津田大介氏が事件とメディアの関係、端的に言ってしまえば現場にいた人がモバイルPCを使って動画でライブ中継するという行為について見解を述べていた。だがそれを聞いていて、個人的にはなんともいえぬ賛同と違和感の入り混じった複雑な感想(津田氏自身も微妙な言いよどんだような違和感を表明している)抱いた。 津田氏は、事件の当日、現場の様子をUstreamというツールを使いウェブ中継するという行為が行われたことに対し、「原始的で個人的な違和感」を表明している。そしてまたそうしたインターネットを使った個人の中継配信を従来の報道機関による報

    報道というプロペラは誰が回すのか トークラジオ「LIFE」の秋葉原事件特集についての違和感 - 絶倫ファクトリー
  • あなぐまのマスコミ塾 NHKがついに禁断の扉を開く!?

    この数日間、公私ともにあわただしく 集中してものを考え、文章をしたためることがなかなか難しい。 書きかけの「メディア研究所説」も 細切れになりすぎてうまくかけていない気が・・・ 言い訳ばかりで申し訳ありません。 こんな時はつい、他のブログや情報サイトに ヒントを探し求めてしまうのですが、 ふと見るとこんなニュース! 広告会議ブログより 「NHKオンデマンド」 http://blog.kokokukaigi.com/archives/2008/04/nhk_4.html 12月から、インターネット、アクトビラ、ケーブルテレビ(J:COM)で、「NHKオンデマンド」(有料サービス)がようやく開始されるようです。過去の番組「特選ライブラリー」、1週間以内に放送された番組「見逃し番組」が用意されるとの事 ・・・おお、すごそうだ。 リンク先からサービスの概要を紹介。 ◆特選ライブラリー 大河ドラマや

    i-Ag
    i-Ag 2008/04/05
    テレビ自身がレンタルビデオ屋さんになる…ようなものなのだろか。
  • テレビっ子をテレビ局が逃がしてしまうのは何故か - アンカテ

    私はよくマスコミ批判をする割には根っからのテレビっ子であって、見たい番組がなくても、とりあえずテレビをつけてしまうことが多い。 テレビが日々駄目になっていることはよくわかっているので、そういう生活習慣をいつか改めなきゃならない日が来るだろうなと頭では思っているのだが、なんとなくテレビがないと落ち着かないのである。 ずっとそう思っていたのだが、タバコとテレビはやめられないまま、ここまで来てしまった。 しかし、最近、いよいよ年貢の収め時だなと感じるようになった。何となくつけているテレビがどうにも不快に感じることが多くなった。もちろん、不快な番組はいくらでもあったけど、チャンネルをいくら変えても、不快でない番組が見つからなくて、仕方なく、当に仕方なくいやいやテレビを消すことが増えてきた。 それで、これが案外つらいんですね。生活習慣を改めるというのは、思ったより大変である。何でこんな思いをしてま

    テレビっ子をテレビ局が逃がしてしまうのは何故か - アンカテ
  • ・・・あれ、もしかして産経ニュース、「ネット情報だけで記事」書いてるんじゃね? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    ネタ元:http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/080319/ibr0803190233000-n1.htm 筑波大のスタバについて書かれた産経ニュースの記事を見て、なんか書こうか書くまいか、と思ってうんうん考えていたのだけれど・・・そこで、ちょっと気づいたこと。 この記事、「ネット情報だけ」で書いてないか? 途中までは「大学新聞ってネットで手に入ったっけ・・・?」って思って「せめて新聞くらいはちゃんと紙のを読んだのかな?」とも思ったが、さっき調べたら大学新聞もバックナンバーがwebで公開されている(筑波大学|広報・情報公開|筑波大学新聞)ことに気付いたのでもうこれは確定だろ、と。 以下検証。 大学にスタバは必要か 問題提起 大学にスターバックスは必要か (筑波大学新聞267号(2008.2.4発行10面)) まずタイトルは大学新聞の投稿

    ・・・あれ、もしかして産経ニュース、「ネット情報だけで記事」書いてるんじゃね? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    i-Ag
    i-Ag 2008/03/20
    それなりの記事は書ける。が、それなりの記事しか書けない。と思う。/いくらスペースが限られていようと情報元の明記は割愛できない部分だと思います。「大学によると」ってアバウトな気が…。
  • これはひどい - 西尾泰和のはてなダイアリー

    asahi.com:東大の論文、11845万円 国立大でコスト最大級 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0131/TKY200801300394.html まずもって論文の数で生産性を計るのはどうかと思うが一万歩譲ってそこはスルーしたとしても 東大より上の8校は東京外国語大や一橋大といった文系などの大学で論文数が少ないために生産費が高く出ているだけで、実質的には東大が最も高かった。 東大にだって文系の学部あるんですけど。結局この統計で言えているのは「論文の数あたりの研究費を計算すると、文系の大学がトップ8を占める」ってことでしょ。文系は論文数が少ないので当たり前。で、文系大学を「文系は論文数が少ないから」って理由で統計結果から省くんだったら、東大の研究費から文系学部の研究費を引いて計算し直さなきゃ意味が無いじゃない。「文系大学をの

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  • ネットが新聞から奪うもの、それでも残るもの - anti-monosの新メディア論

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    ネットが新聞から奪うもの、それでも残るもの - anti-monosの新メディア論
  • 「あらたにす」は新聞記者の頭のなかを知るための道具だと思うことにした - anti-monosの新メディア論

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    「あらたにす」は新聞記者の頭のなかを知るための道具だと思うことにした - anti-monosの新メディア論
  • 日経・朝日・読売3紙のサイト「あらたにす」がオープン - ガ島通信

    プロジェクト名・ANYとして注目されていた日経・朝日・読売の合同サイト「あらたにす」がオープンしました。舌をかみそうなネーミングだけでなく、ネットユーザーからはサイトについても「新しさがない」「GoogleNewsのほうがいい」などとイマイチ評判が良くないようですが、個人的には3社の記事を比べるというコンセプトはなかなか面白いと思います。一般ユーザーがどれくらい使うか分かりませんが、ニュース好きにとっては使い勝手がありそうですし、情報・リテラシー教育などにも使えそうです。 「RSS出してない」「検索すらない」といった意見は、ネット側から見ればもっともなのですが、以前のエントリー、朝日・日経・読売、業務提携の意味で「新聞業界にとっては配達など分野での業務提携のほうが衝撃が大きい」と指摘したように、3社によるネット展開は紙のショーケースとしての位置付けであり、さらに言えば業務効率化のために歩調

    日経・朝日・読売3紙のサイト「あらたにす」がオープン - ガ島通信
  •  マスコミの人間が決定的に理解できないネットの本質 〜朝日、日経、読売3社連合「あらたにす」を見ての感想〜 - anti-monosの新メディア論

    6000日前のことを思い出して懐かしさに泣きそうになった月曜日 今日はちょっとした荷物を会社までもっていかないといけなかったので朝はに送ってもらいました。 頑張れば歩いて持っていくこともできなくはなかったのですが、ちょっと恥ずかしかったので送ってもらえてよかったです。助かりました。そして今週は少し仕事が落ち着い…

     マスコミの人間が決定的に理解できないネットの本質 〜朝日、日経、読売3社連合「あらたにす」を見ての感想〜 - anti-monosの新メディア論
  • 「Q.30年後に図書館から紙は消えていますか?」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    4年生になってほとんど週休5日制(ただし休日は研究に専念)な日々を過ごしている俺ですが、月曜日と火曜日は院の授業をとっています。 特に月曜1・2時限の授業は、毎週資料を読んで来てそれについて意見を述べ合うというもので、聞いているだけの授業が得意ではないmin2-flyとしては割と毎回楽しく受講していたり。 今週はマイケル・バックランドの『図書館サービスの再構築―電子メディア時代へ向けての提言』を読んで来て、これについて議論*1。 原著の出版は1992年(邦訳1994年)ので、「インターネット」という言葉すら図書館界で一般化してないころに書かれたなのに、15年後の現在までに至る予想を的確に当てている恐ろしいシロモノ。 正の予言効果も多少は考慮する必要があるんだろうが、それにしてもバックランドやべえ。 その内容を受けての議論の方も、今回は割と刺激的な方向に進んだ。 特に盛り上がったのが紙メ

    「Q.30年後に図書館から紙は消えていますか?」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    i-Ag
    i-Ag 2007/10/03
    情報の保存・閲覧・活用の話が主だから「図書館から消えていますか」だけど、「図書館」を「教育現場」など色んな場所に変えて考えてみるとまた面白そう。
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