メキシコ北西部、バハカリフォルニア(Baja California)半島の太平洋に面した潟に打ち上げられた胴体部分が結合した2頭のコククジラの死骸(2014年1月5日撮影、同7日提供)。(c)AFP/CONANP 【1月8日 AFP】メキシコ北西部、バハカリフォルニア(Baja California)半島の太平洋に面した潟で、胴体が結合した2頭のクジラの子どもが打ち上げられて死んでいるのが見つかった。 発見されたのは、頭部と尾が2つある、胴体部分でつながった全長4メートル、重さ500キロ近くの二重体のコククジラ。地元の漁師が発見した時点ですでに死んでおり、メキシコ国家自然保護区委員会(National Commission for Natural Protected Areas、CONANP)の当局者が7日に現地を訪れて確認した。 クジラの二重体について「極めてまれ」とした当局者は、同地域
“真打ち”船えもん 2006年に現れた滋賀県彦根市の「ひこにゃん」が火付け役となり、熊本県の人気PRマスコット「くまモン」で爆発した“ご当地ゆるキャラ”ブームがガチンコ対決に発展しそうだ。“戦場”は千葉・船橋市。 同市では現在、船橋の梨を宣伝するため突如現れた“梨の妖精”の「ふなっしー」がグングン知名度を上げている。勝手に活動しているため、市の公認は得られていないが「~なっしー!」と語尾につける甲高い声のハイテンショントークと、予想できないハチャメチャな動きでその存在が定着しつつある。 10日に都内で行われた双子ユニット「AMIAYA」の新曲「マジックカラー」のリリースイベントでは、いきなりフロアに寝転がるなどやりたい放題。去る2月11日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)では、あまりに奇抜な言動にテリー伊藤(63)らから「(クスリ)やってるだろ!」とツッコまれたほど。 だからこそ、お堅
ドイツ北部のブレーメン空港で、管制レーダーが正体不明の飛行物体を捉え、一部の便が欠航したり、着陸先を変更したりする騒ぎになった。 DPA通信によると、物体は夕方の約3時間に何度もレーダーで確認され、警察がヘリコプターで捜索する事態に。だが何も見つからなかった。 無人機や風船のような物体だった可能性があるというが、警察の広報官は「何だったのか分からない」と首をかしげている。(共同)
安倍総理が昨年12月26日に靖国神社に参拝して以降、フェイスブックなどのソーシャルネットワークサイトやその他のメディアでは「安倍総理の靖国神社参拝に対するアメリカの反応」に注目が集まっている。米国政府は参拝当日に、アメリカ大使館が参拝に「失望」を表明する声明を出すという異例の対応をしたが、この声明を巡り、アメリカ大使館のウェブサイトが「炎上」する事態にまで発展しているという日本の報道も見た。しかし、おおむね日本では「アメリカ政府はそんなに腹を立ててはいない」「日米関係にはあまり影響はないだろう」という楽観的な雰囲気のようだ。 ワシントンで生活している身としては、大いなる違和感を感じる。ワシントンでアジア政策に何らかの関わりを持っている人たちの間では、今回の総理による靖国参拝は大問題として認識されており、安倍総理を見る目は格段に厳しくなっているからだ。ちなみに、前掲のアメリカ大使館が出した
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