株式会社メタップスで広報に抜擢された、鈴木聡子さん。元リクルート、住友不動産出身の彼女は一体どのような経緯でスタートアップに飛び込んだのだろうか。「スタートアップ×女性」を軸に鈴木聡子さん独自のキャリア観を知る。 住友不動産、Kaizen Platformを経てメタップスへ。 2015年、人工知能元年と言われ、2月には株式会社メタップスが43億円を調達して、IT業界では大きな話題となった。 そのメタップスで奮闘している女性がいる。経営企画部広報の鈴木聡子(すずき さとこ)さんだ。話を聞けば、元々は新卒でリクルートに入社し、転職後は住友不動産で営業として働いていた。その後、Kaizen Platformを経てメタップスにジョイン。なぜ、彼女は大企業の営業からキャリアをスタートさせて、スタートアップの世界に飛び込んだのだろうか? キャリアに対する考え方とその根底に迫る。 【関連記事】メタップス