「Sony Ericsson “LiveView Ideathon 2011”」と題したイベントが、2011年6月19日に開催された。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが販売を予定するAndroid端末用周辺機器「LiveView」(関連記事)を活用するアプリのアイデアを競い合うイベントである(写真1)。 このイベントの中心は「アイデアソン」だった。参加者が複数のグループに分かれ、LiveViewを活用したアプリのアイデアをまとめ、発表した。詳細は後述するが、出そろったアイデア群は実に多様だった。会場から高い評価を得たのは、意表を突くアイデア、意表を突くプレゼンテーションをしたチームであった。 アイデアソンに先立ち、LiveViewを開発するソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズによるLiveViewの紹介および対応アプリ開発方法の概要説明、それにLiveView対
エレコムは、Xperia acro向け防水ケース、ソフトレザーカバー、フレームケースを7月上旬に発売する。価格はいずれもオープン。 防水ケース「PD-SOXWPシリーズ」は、ドコモのXperia arc/Xperia acro対応モデル「PD-SOX2WPWH」と、auのXperia acro対応モデル「PD-SOX3WPWH」の2モデル。 ポリカーボネート素材のPD-SOXWPシリーズは、IPX7相当の防水機能を備え、ケースを装着したままでのタッチパネル操作が可能だ。ただし、専用ケースなどに付属している保護フィルムは、タッチ操作を損なう可能性があるので、付けないで使う必要がある。また、マイクとスピーカー部に防水シートを使用することで、ケースを装着した状態で通話できる。カラーはホワイト。ネックストラップと、ケース周囲の防水用ゴムに塗布して防水性を向上させるメンテンナンスグリスが付属する。
基本的に、一度「安い」「タダ」を経験してしまった後は、元に戻る事はほぼ不可能だと思っている。 任天堂が「ゲームの価値を守る」と突っ張ったのはそれがよく解っているからだろう。 しかしこれはもう撤退戦だ。いまさら基本無料ソーシャルゲーは無くならないし、コンシュマーの時代も帰ってこない。 アーケードゲームの時代から、一度買えばタダで何度でも遊べるコンシュマーが主導権を奪ったのは、ほんの20数年前のことだ。 ソーシャルや基本無料が取って代わってもおかしくない。 任天堂だって、突っ張りきれるとは思って居まい。どこで舵を切るつもりかは知らぬが切るだろう。 自分は「いずれゲームは携帯電話とPCに集約されるだろう」と10年以上前から言っていたが現実になった。 そしてゲームは全てコピーと中古による利益の目減りの無い、ネットゲームに集約されていくし、集客のために基本無料になっていくだろう。 開発費の割の合わな
【島国大和】ゲームにおけるフリーミアム。なぜ最近はヌルくて長いゲームばかりが流行るのか ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ どうも,お久しぶりの島国大和でございます。 私事ですが,もう忙しくて忙しくてシャレになっておりません。1日中ゲームを作って,終わったら電車の中でゲームをしてという,見る人から見れば天国のような生活をしております。 とはいえ,正直,もう長いゲームを遊ぶ根性も時間もありません。リセットを繰り返すようなゲームもカンベンです。そんな具合で,以前はカリカリなゲーマーだった私も,すっかりヌルゲーマーになっている昨今。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回は,ゲームの難度とプレイの長さの問題に関して,ちょろちょろと文章を書い
世の独身男性にとって、将来の不安は多い。仕事、結婚、子ども、老後、孤独死……。そんな不安だらけの要因は「孤立」と「枯渇」に求められるという。この「孤立」というキーワードと共に種々の社会問題を取り上げ考察したのが社会学者であり、詩人の顔も持つ水無田気流氏こと田中理恵子氏著の『平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」』(光文社)である。今回、水無田氏に、当サイト読者の中にも身につまされている人も多いだろう「現代の結婚をめぐる状況」をテーマに話を聞いた。 ――『平成幸福論ノート』というタイトルですが、幸福論について書こうと思った経緯を教えてください。 水無田気流氏(以下、水無田) 現在、幸福論というものが錯綜していること、またGNH(グロス・ナショナル・ハッピネス:国民総幸福量)のような形で幸福像や幸福指標の見直しが進んできている、という事態についてもっと根本的な問題から検討すべきだと思
サムスン本社で直撃! 「GALAXY S II」日本向けモデルの狙い nikkei TRENDYnet 6月28日(火)11時10分配信 デュアルコアCPUや精細な有機ELパネルなど、スペックの高さで注目を集めるサムスン電子の「GALAXY S II」がいよいよ発売を迎えた。日本向けにローカライズする際に苦労したことなどについて、韓国で取材した。 NTTドコモが発表したスマートフォン夏モデルが、続々と発売を迎えている。高速なデュアルコアCPUや精細な有機ELパネルなど、スペックの高さで注目を集めているサムスン電子製の「GALAXY S II」も、6月23日に販売が始まった。 【詳細画像または表】 同社は、世界市場にスマートフォンやタブレット端末などのデバイスを投入しており、直近では特に日本市場に力を入れている。GALAXY S IIの日本市場向けモデルを開発するにあたって注力した部分や
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人間の基本的な欲求の 1 つに他者とのコミュニケーションがあります。笑顔、ささやき声、歓声、そうしたもので私たちは日々他の人たちとつながっています。 最近では、人と人とのコミュニケーションは、オンライン上で行われることが多くなってきました。しかし、現在のオンライン ツールにはまだ融通のきかない面もあり、リアルな人間関係の微妙なニュアンスの多くが失われてしまいます。 この人としての基本的な欲求を満たすためには、現在のオンラインでの情報はまだぎこちなく、十分に機能していないとさえ言えるかもしれません。Google ではこの状況を改善することを目指します。 現実世界でのコミュニケーションの細やかさと豊かさをソフトウェアで再現したい。あなた自身のこと、その人間関係、そして興味のあることを取り込むことによって、Google の使い勝手をよりよいものにしたい。Google+ プロジェクトはこうしたこと
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
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