Sony「Xperia Z2」のスペックが流出？─5.2インチ画面、3GB RAMを搭載か
SonyがCES2014で発表予定の新スマホ「Xperia Z2」とされる仕様がEsatoフォーラムのRandomuser氏経由でリークされました。 ■Xperia Z2(仮称)の伝えられた仕様は以下の通り Snapdragon 800 MSM8974AB 2.3Ghz クアッドコア 5.2インチ 1920x1080 FHD TRILUMINOS 3GBのRAM 2070万画素カメラ 4Kビデオ録画 CES2014で正式発表 MSM8974からCPU/GPU周波数が若干向上した「MSM8974AB」クアッドコアを搭載するほか、2070万画素カメラと4Kビデオ録画機能、3GBのRAMを搭載。ディスプレイサイズは5.2インチに拡大されているそうです。 Xperia Z1はXperia ZのCPU/カメラ強化版という位置づけでしたが、Xperia Z2ではフォームファクタが大きく刷新されるのでし
Sony、日本時間9月4日23:15に「新Xperia」発表へ─ライブ配信URLを公開
Sonyは日本時間9月4日23：15にドイツ・ベルリンのIFA会場にて「新Xperia」などの新製品を発表するプレスイベントを開催します。 現時点での未発表Xperiaスマートフォンは以下の通りです。 ・C690X：Xperia Z1(Honami) (未発表/次期フラグシップ/5.0型FHD) ・CXXXX：Xperia Z1 mini(Honami mini) (未発表/4.3”/S800) ・C670x：名称不明(未発表/4.8インチFHD/1.8Ghzクアッドコア) ・C430x：Xperia P後継機？(未発表/4インチWhiteMagic液晶搭載) ・C360x：名称不明 (未発表/HDディスプレイ搭載) このうちXperia Z1(Honami)の発表はほぼ確実。それ以外のスマートフォンの発表の有無は現時点では明らかになっていません。また新型スマートフォンのほか、スマホ向けの
Xperia Honamiの詳細流出─Xperia Zよりも重く、ディスプレイの品質悪く？
Xperia Honamiの実機に触れたというテスターが「Honami」に関する新たな情報をフォーラム上に投稿していました。 情報元によると、Xperia Honamiのデザインは全体的にXperia Zによく似ていたものの、本体サイズは厚く、重量はXperia Z Ultra(212g)と同程度に重く感じたそうです。また金属製の電源ボタンのサイズはXperia Zのそれよりもかなり小さかったと伝えられています。 またディスプレイに関しても感想は良くなく、Xperia Z UltraのTRILUMINOS IPS液晶に比べて色彩やコントラスト比が劣っていたほか、視野角についてもHonamiは斜めに傾けるとすぐに白くなる傾向にあったそうです。 Xperia Honamiは9月4日に正式発表される予定で、国内ではdocomo SO-01FおよびKDDI SOL23として発売されることが判明して
Xperia Z Google Editionを7月に発売─関係筋
AndroidGeeksは関係筋の話として「Xperia Z Google Edition」が7月に発売されると6月5日(現地時間)報じました。 情報元によると「Xperia Z Google Edition」は7月に米国で発売され、価格は＄599程度となる模様。Nexusデバイスや他のGoogle Editionと同じように当初から最新のAndroid OS(4.2 or 4.3)を搭載し、OSのバージョンアップも最速のタイミングで提供されると伝えられています。 Xperia Zは5インチFHD液晶と1.5Ghz APQ8064クアッドコア、防水防塵に対応するSonyのフラグシップスマートフォンで、2月に発売されています。 この報道が事実ならば、噂されていた「Xperia Nexus」がついに実現することになりますが、果たして本当に登場するのでしょうか？GoogleはAllThingsD
Galaxy S4と比較して思った「HTC J One HTL22」の良い点悪い点【VIDEO】
スマートフォン・タブレットの情報ブログです。気になった情報を気ままに書き連ねたいと思います。スマートフォンの最前線をお伝えできるよう頑張ります。 6月1日発売予定のauの夏モデル「HTC J One HTL22」を、世界市場で爆発的売れ行きを見せる「Galaxy S4(I9505)」と比較してみました。 パフォーマンス (HTL22＝GS4) HTC J OneはSnapdragon 600 APQ8064T 1.7Ghzクアッドコアという高速なプロセッサを採用しています。Galaxy S4は同1.9Ghzのプロセッサを採用していますが、体感的な差は全く感じません。というか今年の夏モデル全般に言える事ですが、スマートフォン間のスペックが高止まりしており、もはやレスポンスに差は無くなりつつあります。 ディスプレイ表示品質 (HTL22＜GS4) HTL22は4.7インチFHD(1920x10
Nexus仕様「HTC One Google Edition」を今夏リリースか
HTC Sense 5.0を取り除いた「HTC One Google Edition」が夏の終わりまでにリリースされる可能性があると@LlabTooFer氏が明かしました。 同氏はTwitter上でこの事を呟いており、フォロワーからの「それは推測なのか事実なのか」という問いに対し「事実である」と回答しています。LlabTooFer氏はHTC関連の多くのリーク情報を提供している事で知られている人物で、その的中率はほぼ100％と言って過言ではありません。 「HTC One Google Edition」については、HTC関係者はその存在を明確に否定していましたが、裏ではひっそりと開発しているのかもしれませんね。一体どのような端末になるのか、続報に期待したいと思います。 情報元：Twitter 1,2,3 経由：Briefmobile
docomo、Galaxy S4とXperia Aの実売価格を1万円に設定。他機種は2～3万円に設定
docomoは2013年夏モデルスマートフォンについて、人気度に応じて販売促進費に差をつけると日本経済新聞が報じました。 人気のあるGalaxy S4とXperia Aの2機種を「お勧め機種」に設定し販促費を上乗せし実売1万円程度で販売する一方、人気のない他の機種については人気度に応じて販促費を引き下げ、実売価格を2～３万円以上に設定するそうです。ドコモが機種ごとに販促費に差をつける事で人気機種のないメーカーの販売量低下は避けられず、業界再編が進む可能性があると日本経済新聞は報じました。 背景には「iPhone」という絶対的ブランドに対抗するにはラインナップの「選択と集中」を進める他ないとの判断があったものと思われます。 情報元：日本経済新聞 docomo 2013年夏モデル、全11機種の本体画像とスペック情報がすべて流出！！
docomo 2013年夏モデル、全11機種の本体画像とスペック情報がすべて流出！！(更新)
スマートフォン・タブレットの情報ブログです。気になった情報を気ままに書き連ねたいと思います。スマートフォンの最前線をお伝えできるよう頑張ります。 5月15日に開催予定のdocomo夏モデル発表会を控え、発表予定全11機種のスペックと本体画像がネット上に公開されました。(更新)まもなく本日正午より新商品発表会が開始されます！ 1. AQUOS PHONE ZETA SH-06E Snapdrgaon 600 APQ8064T 1.7Ghz クアッドコア 4.8インチ FHD(1920x1020) IGZO液晶 2GBのRAM 32GBのストレージ容量 1310万画素カメラ 207万画素カメラ 光学式手振れ補正対応 2600mAhのバッテリー容量 130ｘ70ｘ9.9mm 156g Android 4.2 JellyBean 4.8インチのFHD IGZO液晶を搭載するのが大きな特徴です。その
第2世代iPad miniは買っちゃダメ？より高性能な「第3世代iPad mini」がすぐに登場か
今秋発売が噂されている「第2世代iPad mini」ですが、より高性能な「第3世代iPad mini」が第2世代の発売から数か月後の2014年Q1に発売されるようだとCNETがNPD Display Searchの話として5月6日(現地時間)に報じました。 情報元によると、iPad 3rd→iPad 4thのように短縮されたライフサイクルが採用される見通しで、iPad mini 3rdではより高速なプロセッサが採用される模様。このためBGRなどはCNETの報道を引用し「第2世代iPad miniの購入は見送るのが正解かもしれない」と報じています。 またNPD Display Searchのアナリストによると、第2世代iPad miniの発売は今年Q3(7～9月)に予定されていると語ったそうです。 情報元：CNET iPad mini 2の記事一覧
Xperia Honamiが搭載するサイバーショットカメラの詳細情報が流出か
カメラ機能が強化されると噂の次期フラグシップXperia”Honami”の搭載するカメラについての情報が判明したとVR-Zoneが5月1日に報じました。 VR-Zoneによると「Honami」は以下のカメラ仕様となるそうです。 Exymor RS 積層センサー 1/1.6 Sony Cybershot Gレンズ、ガラスレンズ、プレミアムグレード Cybershotデジカメと同様の画像処理アルゴリズム 完全に刷新されたカメラUI 拡張現実昨日 キセノンまたはデュアルLEDフラッシュ搭載 Xperia Zよりも遥かに大きなカメラセンサを搭載し、そのサイズはAndroidスマートフォンで最大級。ただ外観はスリムに抑えられ、厚さは10mm程度となるそうです。筐体にはカーボンファイバー、ガラス、金属が用いられ美しいデザインになると伝えられています。またLEDフラッシュまたはキセノンフラッシュを搭載し
Google Glassの開封画像＆撮影動画
昨日発送が開始されたGoogle Glass Explore Kitがいよいよ当選者の手元に到着しているよで、開封画像が公開されました。 Google Glass本体だけでなく、サングラスのようなカバーも用意され、普通のサングラスとしても使えるようですね。またGoogle Glassで撮影してみた動画もYoutube上に公開されていました。 Google Glassの主要スペックは以下の通りです 解像度 640x360(25型高精細モニタを2.4m離れて見るのと同等の解像感) 16GBのストレージ容量(ユーザー領域12GB) Google Driveと同期 500万画素カメラ(720pビデオ録画対応) Wi-Fi b/g、Bluetooth microUSB(充電にも利用) 骨伝導スピーカー 動画撮影やハングアウトを除く一般的使用で1日持続するバッテリー 経由：Engadget
6.44インチXperiaは2K画面、Xperia Dogoはarc形状を採用か【噂】
中国のフォーラムに6.44インチXperiaスマートフォンや、Xperia Dogoに関する新たな情報が書き込まれていました。 6.44インチXperia 6.44インチ 2K(2560x1600) OptiContrastディスプレイ Snapdragon 800 2.3Ghz クアッドコア 3GBのRAM 32GBのストレージ容量 800万画素ExmorRS スタイラス対応 厚さ6mm 3500mAhのバッテリー容量 7月発売予定 Xperia Dogo 背面はアーク形状 2013年後半フラグシップ Snapdragon 800 クアッドコア 5.0型FHD(1920x1080) 2GB RAM 1600万画素カメラ Xperia ZLに似た外観 寸法はXperia ZLよりも小さく(液晶内にカメラやセンサを配置？) 以前の情報とは食い違う内容も多く含まれています。公式な情報ではないの
今年後半のフラグシップXperiaの仕様が流出。インカメラを液晶内に配置？(更新)
今年前半のフラグシップ「Xperia Z/ZL」に続く、今年後半のフラグシップスマートフォンの仕様がリークされました。主な仕様は以下の通りです。 Snapdragon 800 クアッドコアプロセッサ 5.0インチFHD(1920x1080) 2GBのRAM 1600万画素カメラ デザインはXperia ZLに似ている インカメラと照度センサを液晶内に配置し、ベゼルレス化を実現 全体的なサイズはXperia ZLよりも小さい 次世代のプロセッサである「Snapdragon 800」を搭載するため驚異的なパフォーマンスを発揮する模様。またカメラと照度センサを液晶内に配置したことでベゼルレス化が進み、同じく5型FHD液晶を搭載したXperia ZLよりも更に筐体サイズが小さくなり、片手でも持ちやすくなると伝えられています。 (更新)：液晶内にカメラと照度センサが配置されるという話は、あくまでその
Galaxy S IV、開発に大きな苦労。発熱が酷くAMOLEDに変色の恐れも
3月中旬に発表され4月中旬発売が報じられているGalaxy S IVですが、サムスンによるFHDスマートフォンの投入は他社(LGやHTC)に比較して遅れていると言わざるを得ません、その理由について海外メディアが報じています。 まずSamsungがこれまでの売りにしていたAMOLEDパネルにその原因をみつける事ができます。AMOLEDはその技術的構造により、フルHD解像度の実現に大きな困難が予想されていました。特にフルHDディスプレイは、400～440ppiまで増えると各画素に発光有機物を正確な量を蒸着する事が難しいのです。 またSamsungがGalaxy S IVでARMのBig.Litteleアーキテクチャを採用した「Exynos 5 Octa」を採用するとみられる事にもう一つの理由を見つける事ができます。Exynos 5 OctaではGPUを従来のMali系から、PowerVR SG
HTCのCEOにエンジニア達が激怒の書簡を送る
HTCのピーターCEOに同社のエンジニアたちが怒りの書簡を送ったと海外メディアが伝えています。 Unwiredviewによると、HTCは最近になり研究開発人材を一部削減し、予算も60％カット。残されたエンジニアについてもまるで芝刈り機のように酷使し、1年以上時間外労働手当の支給もなく、1日に12時間ずつはたらかされ、合計1000時間以上の超過勤務手当が支給されなかったそうです。 このようなエンジニアたちの不満が爆発し、CEOに怒りの書簡を送ることになったもよう。 HTCといえば2月19日にHTC One(HTC M7)を発表すると予定されていますが、エンジニアの不満が今後の製品展開に影響を及ぼさない事を祈るばかりです。
Xperia Yuga C6603の実機レビュー記事が流出。グローバルLTEに対応(更新)
ロシアのサイトmobilereviewにおいて、5インチFHD液晶と2GB RAMを搭載する未発表Xperia(Yuga)の実機レビュー記事が公開されました。 複数の画像及びスクリーンショットが公開されています。 端末前面の画像。 側面の画像です。かっこいいですね！デザインは非常にシンプルで、前面と背面に特徴的なポイントはほぼ無い模様。 背面はガラスのように見える「プラスチック」素材だそうです。 いたるところにキャップがあります。microHDMIやmicroUSBに対応しています。 カメラUIも大きく変わっていますね。新しい世代のeDreamを搭載しています。画素数は1200万画素に留まります。 壁紙の一覧です。 ホームスクリーンです。 USBマスストレージ機能に対応しています。 またモデムとしてMDM9615を搭載しており、グローバルLTEに対応しているとMobile-reviewは伝
docomo、来年度よりスマホ新機種数を2割削減。NEXTとWithシリーズの統合も視野
docomoは2013度よりスマートフォンの新機種数を2割削減し、NEXTとWithシリーズの統合も視野に入れていると日刊工業新聞が伝えています。 これは強力なブランドを持つiPhoneへの対抗措置で、スマートフォン機種数を削減し、端末ごとの特徴を引き出す事で、利用者が選びやすい環境を整備する思惑があるようです。またこれと合わせ、NEXTシリーズとWithシリーズの統合も視野に入れられているそうです。 docomo社内からも「機能やデザインが似た機種が多すぎる」との声が上がっていたとのこと。 docomoは2012年度に現時点で29機種の投入を予定しているので、そこから2割削減ということは、端末数が24機種程度に抑えられる事になりそうです。 情報元：nikkan
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ソニー、スマートフォン事業の売却を検討─今期2000億円以上の赤字
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docomo2013年春モデルの詳細情報がついに流出(更新)Optimus G Proなどを投入へ