2013年3月18日付の日経新聞にてこんなことが書かれていました。 マイホームを持つ世帯の比率が上昇している。 総務省の家計調査によると、2012年は2人以上の世帯の持ち家率が81.4%と 前年から2.5ポイント増え、4年ぶりに過去最高を更新した。 特に伸びているのは低所得層だ。 庶民の夢がかないつつあるとしたら、その背景は何か。 家計のリスクはないのだろうか。(高見浩輔) なんと、世帯年収を5分割したうち一番低い層(平均年収263万円)の持ち家率が 今年1月に82.4%で、直近で低かった11年7月から10ポイント以上も上昇したという。 これ、マイホームを建てる方が相当増えてるってことですよね。 年収別で3位の世帯(平均年収513万円)の80.1%を上回る。 全体の持ち家率も83.7%で、比較可能な1995年以降で最高だったそうです。 購入を考える方にとってこの数値は興味深いのではないでし