2014年1月30日のブックマーク (1件)

  • 「ネット選挙」に対する2つの視点――メディアは、解離する候補者と有権者を媒介できるか(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京都知事選挙の選挙運動期間まっただ中である。2013年から解禁されたネット選挙だが、あっという間に選挙運動のスタンダードになった。興味深いのが、今回各候補は慣例となっていた、東京青年会議所主催の討論会も、日記者クラブの共同記者会見も、有力候補者が消極的な姿勢を見せたことでキャンセルとなったが、告示日のニコニ動画等主催の演説会には各候補が出揃った。また2月1日のネット事業者による討論会にも、各候補が顔を揃えるようだ。 東京青年会議所も、日記者クラブも、一定程度伝統的な権威をもつ主体だが、それらをキャンセルしたときの影響は計算できるものの、ネットの影響を十分に予測することは難しく、キャンセルしづらかったとも考えられる。もしかすると、そのような選挙に与える影響の予見困難さゆえに、ネットの影響力を無視できないと各陣営が考えたとしても不思議ではない。いずれにせよ、ネット選挙が解禁になって1年と

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    i1w2a3s4a5k6i 2014/01/30
    ジャーナリズムは、権力や社会に監視の目を向けるのが本業であるから、有権者の目を誤魔化そうとする候補者や政治の動向をチェックするコストを拠出し、有権者の適切な選択を支援しうる可能性がある。また反対も有る