ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (10)

  • スーパーの商品棚から見える日中関係:日経ビジネスオンライン

    あけましておめでとうございます。年も拙コラムをよろしくお願いいたします。 新年は北京で迎えた。クリスマス、大晦日とも街の雰囲気は例年に比べて大人しいし、暗い。習近平政権の風紀引き締めキャンペーンで、贅沢な宴会が自粛されていること、そして中国経済が芳しくないことがやはり原因であろう。 根強い日への憧憬 しかしながら、景気の良いところは良いようで、北京の三里屯にある古い日系居酒屋は中国のおしゃれ系若者でごった返していた。日料理屋はどこもなかなか盛況で、むしろ中国の官僚御用達の宴会向け中国老舗レストランが静かだった。 大晦日の数日前に退役を2年後に控えた軍人を交えた事会があった。その軍人が老後は日で暮らしたいのだが、よい方法はないか、月にいくらほどの資金があれば日生活をエンジョイできるか、と聞いていた。 「日人女性と結婚すれば? 福島は独身だよ」と誰かがけしかけたが、軍籍者は外国人

    スーパーの商品棚から見える日中関係:日経ビジネスオンライン
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    i1w2a3s4a5k6i 2014/01/09
    どうあがいても「乳児。」のミルクやおむつを買い求める事は止められぬ、日本で品薄、中国ではふんだんに持ち込まれる。此れが全てを物語るのだ、習金平自ら「日本株。」を買い増しして利益をむさぼっている。(笑)
  • 読み違えた中国、その中国に傾く韓国:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) “防空識別圏”を宣言した中国は、冷戦末期のソ連を思わせる。だのに怯えた韓国中国にもっと傾く――。安全保障の専門家、C氏と急変する東アジアを話し合った。 米国を弱腰と見誤った旧ソ連 C:空の縄張りを叫んだ瞬間、そこに米軍機や自衛隊機に入られてしまい、手も足も出なかった中国。1970年代末から1980年代初めのソ連を思い出しました。 当時のソ連は指導者、ブレジネフの判断能力が衰え、米国の出方を見誤ったのです。「デタント」に応じたカーター大統領を弱腰と判断して突如、アフガンに侵攻しました。 すると西側が団結して1980年のモスクワ五輪をボイコット。ソ連はアフガン戦争の泥沼にもはまりました。 さらに米国には対ソ協調派のカーター政権に代わり、ソ連を悪の帝国と呼ぶレーガン政権が登場。大軍拡やSDI(戦略防衛構想、通称「スターウォーズ」)をしかけました。ソ連はこれに対抗するための負担

    読み違えた中国、その中国に傾く韓国:日経ビジネスオンライン
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    i1w2a3s4a5k6i 2013/12/06
    まるで中国という蟻地獄に落ちたかのように、その引力圏に引き込まれていく韓国。 北の核威嚇で加速する韓国の「従中」は、 日米との同盟に引き返せないところまで来てしまった。
  • 「沈む米国、昇る中国」に右往左往の韓国:日経ビジネスオンライン

    今、韓国人は「丙子胡乱」(ピョンジャ・ホラン)を思い出す。急速に勃興した清帝国に逆らった結果、民族的な屈辱を味わった事件だ。では、400年も前の事件が「なぜ今」なのか――。読者と考える。 「滅びる明」に賭けた朝鮮 「『異様な反日』を生む『絶望的な恐中』」を読んで、米国が大好きな韓国人が、中国の言うことばかり聞くようになったわけが、ようやく分かりました。中国を心底、恐れているのですね。 鈴置:ええ、丙子胡乱により「中国には逆らってはいけない」という意識が民族のDNAとして染みついたかに見えます。 では、その不愉快な記憶であるはずの「丙子胡乱」が、なぜ今、ちょっとしたブームになっているのでしょうか。 鈴置:韓国人にとって、その歴史事件は現在の国際情勢と二重映しになるからです。朝鮮が清に攻められたのは、明こそ宗主国と信じていて、台頭する清に素直に服属しなかったためです。 明の求めに応じ、清に国

    「沈む米国、昇る中国」に右往左往の韓国:日経ビジネスオンライン
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    i1w2a3s4a5k6i 2013/11/28
    一言で言えば「米国一辺倒では危ない」「米中間で二股外交しよう」です。朝鮮戦争で米国に国を救って貰った。これに義理を感じて米中対立時に米国側に立つとの教訓ですかね。要は風向き次第ですね!。(笑)
  • 「異様な反日」を生む「絶望的な恐中」:日経ビジネスオンライン

    鈴置 高史 韓国観察者 元日経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。 この著者の記事を見る

    「異様な反日」を生む「絶望的な恐中」:日経ビジネスオンライン
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    i1w2a3s4a5k6i 2013/11/21
    北朝鮮の激しい核威嚇の最中に聞いていますので、韓国を守る米国への評価がその分、高めに出ていると思われます。それでも2008年以降は常に60点を上回っていて「米国が一番好きな国」であることは間違いありません。
  • 日本メディアの“征韓論”に韓国は激怒した…か:日経ビジネスオンライン

    韓国のメディアが11月15日、週刊文春が「韓国の『急所』を突く!」「安倍総理が『中国はとんでもない国だが、まだ理性的に外交ゲームができる。一方、韓国はただの愚かな国だ』と発言した」という内容の記事を載せたと報道した。同日午前、韓国の外交通商部(部は省)は、「日の外務省から『週刊文春の報道は間違いである、安倍総理はそのような発言をしたことがない』との連絡があった」と発表。週刊誌の報道に敏感に反応することはないという態度を示した。 それでも韓国政界は安倍総理が暴言を吐いたと非難した。与党・セヌリ党のホン・ムンジョン事務局長は同日、「安倍総理とその側近が韓国を卑下する発言を続ける限り、韓国と日の関係は難しくなる」「安倍総理は首脳会談しようというが、このような状況で首脳会談を開いても両国の関係発展に関して議論できるだろうか」と発言した。 民主党のチョン・ビョンホン院内代表は、「政府は報道内容を

    日本メディアの“征韓論”に韓国は激怒した…か:日経ビジネスオンライン
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    i1w2a3s4a5k6i 2013/11/20
    ユニクロを着て、アサヒビールを飲みながら反日!,さらに10月末から、国内でも反日=愛国といった扇動に疲れたとして、現状に疑問を抱く。「サムスン電子は借り入が無く日本の資金には全く依存していない」そうだ。
  • 潜水艦救難と掃海で日印安保協力:日経ビジネスオンライン

    ロシアとの間で外相・防衛相の会談、いわゆる2プラス2が開かれた。安全保障面における日ロの関係強化に向けた新たな一歩として話題になっている。日が閣僚級の2プラス2を開くのは、ロシアが米豪に続く3カ国目となる。 実は、次官級ではあるものの、日が2プラス2を続けてきた国がある。インドである。日印間では、海洋、サイバー、テロ対策の協議も行っており、安全保障面の対話が非常に活発だ。さらに、インド洋海軍シンポジウムに日が参加している。中国が影響力を増しつつあるアフリカへの対応でも日印政策協議を行っている。 しかも、日印の安全保障関係強化は、アメリカも強く後押ししている。アメリカとインドが9月に行った首脳会談での共同声明では、米印両国が日との関係を強化することについて2カ所で言及している。日印連携の存在感が増しつつある証拠だ。 このような日印間の会談が増えることは、大きな意味を持っている。

    潜水艦救難と掃海で日印安保協力:日経ビジネスオンライン
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    i1w2a3s4a5k6i 2013/11/15
    戦略的な「対、支那に対しての軍事用としてはとてもコストパフォーマンスが良い。」選択肢で有る訳だ、秘匿性も高いからだ。今後も詳細な周辺に於ける包囲網を形成をし、持って充実されなければ効果は得られ無い!。
  • 「世界初」の浮かぶ風車が回りだす:日経ビジネスオンライン

    日、11月11日は日の再生可能エネルギーの歴史に、新たな1ページが加わる日だ。 震災後に突如、持ち上がった「福島県沖浮体式洋上風力」が、いよいよ運転を開始する。日11時ごろに、小名浜港沖20kmほどのところに浮かぶ風車が回りだし、陸上へと電力を送り始める。 浮体式洋上風力とは、その名の通り、海の上にプカプカと浮かぶ風車のこと。巨大なチェーンを巧みに係留させることで、風速70mの風が吹いても耐えられる。実際、超大型台風が建設中の浮体式風車の近くを通過したが、びくともしなかった。福島県の地元放送局は、台風中継の際に、驚きをもって風車の無事を伝えたという。 建設当初からの様子は、連載「実録・福島沖巨大風車プロジェクト」でご紹介してきた。丸紅を筆頭に、三井造船や三菱重工業、日立製作所や新日鉄住金、ジャパンマリンユナイテッドなど、11社の企業がコンソーシアムを組成し、このビッグプロジェクトを進

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    i1w2a3s4a5k6i 2013/11/11
    技術の進歩には驚かされる、技術革新には「停滞。」は無い。テクノは常に進化し続け、日々常識は破られる。俄には信じられない「科学技術。」が下町の町工場から生まれている、あの偉大な「大政ガス。」もそうだ!。
  • 日米同盟強化で逆切れした韓国:日経ビジネスオンライン

    米国が日との軍事同盟を強化した。すると、中国の意向も受け反対していた韓国が「面子を潰された」と逆切れ。一部の韓国紙は「米国が日を大事にするのなら、中国と同盟を結ぼう」と書き始めた。 日の新聞以上に騒いだ韓国韓国が大騒ぎになったのは10月3日。日の集団的自衛権の行使に対し米国が賛成したうえ、多角的で厚みのある日米同盟の強化を打ち出したからだ。それを鮮明にしたのが日米安全保障協議委員会(2+2)の共同声明だ(注1)。 (注1) この声明はこちらで読める。 朝鮮日報はそれを4日付1面トップで「米国、日の集団的自衛権の行使歓迎……緊密に協力」と報じた。さらに4日、5日と連日、社説で扱ったうえ、日米同盟強化に関し背景や影響など様々の角度からの特集を組んだ。 中央日報も5日付1面トップの「日米蜜月、試される韓国外交」(注2)で解説したうえ、7日付の社説でも論じた。 (注2)この記事はこち

    日米同盟強化で逆切れした韓国:日経ビジネスオンライン
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    i1w2a3s4a5k6i 2013/10/24
    まるで中国という蟻地獄に落ちたかのように、その引力圏に引き込まれていく馬韓国(馬姦酷。)だ。精々未開時代に習い支那に媚へつらいながら生きていけば良い!、これは久々にめでたいではないか!。(笑)
  • 米国が 韓国に踏み絵 MD ミサイル防衛 を突きつけた:日経ビジネスオンライン

    無理筋の再延期要請 9月30日、韓国の国防関係者に衝撃が走った。米国のヘーゲル国防長官がソウルに向かう専用機の中で「韓国軍が持たねばならぬ力量」について聞かれ、以下のように答えたからだ。 ・MDがとても大きな部分を占めることははっきりしている(聯合ニュース9月30日配信「ヘーゲル『韓米は戦時作戦統制権で結論を出す状況にない』」)。 米国は10年も前から韓国に対し、日と同様に米国のMDに参加せよ、と求めてきた。中国はこれを対中包囲網造りの一環と見なし、韓国に参加するなと圧力をかけた。韓国はそれに屈し、米国の要求から逃げ回ってきた。 ヘーゲル発言は昔ながらの要求だ。だが、時期が微妙だった。今回の訪韓は戦時の作戦統制権の返還を論議するのが主な目的の1つだ。 韓国は相当に無理筋の「返還時期の再延期」を求めている。このため、それと引き換えに米主導のMD参加を呑まされるのではないか、と韓国は怯えたの

    米国が 韓国に踏み絵 MD ミサイル防衛 を突きつけた:日経ビジネスオンライン
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    i1w2a3s4a5k6i 2013/10/17
    財政、国内生産能力等から「委譲。」を避けて逃げまくっている、馬鹿な「火病。」のエペンギ族とは付き合わない事だね。流石に米国も疲れたと見える、経済的に疲弊した米国は尻に火が付いている訳でも有るからだね。
  • レッドラインという「お約束」:日経ビジネスオンライン

    シリアへの軍事介入が噂されている。 化学兵器が使用されたとされる先週末以来、当件について書かれた記事の中で、自力で入手できる範囲のものについては、ひと通り当たってみたのだが、いかんせん、よくわからない。 ただ、ここへ来て、軍事介入のトリガーとして「化学兵器の使用」というキーワードが、急速に浮上してきたことは、強く感じている。 しかしながら、「化学兵器の使用」→「英米による軍事介入」といういかにも粗雑なフローチャート以外の部分は、やはり、何度考えてもよく理解できない。 なので、「シリア情勢」については書かない。 プロの書き手として、それらしい原稿を書くことができないというのではない。 やればできると思う。 とはいえ、仮に私が「それらしい記事」を書いたのだとすると、それは、「誰かの意見の受け売り」か、でなければ「この半年ほどの間に収集した情報のダイジェスト」みたいなものになるはずで、学生の夏休

    レッドラインという「お約束」:日経ビジネスオンライン
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    i1w2a3s4a5k6i 2013/08/30
    イスラエルの「利になる。」と言う「お約束。」でしか無い、初めに「答え。」有りきだ!。
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