About Adagios is a web based Nagios configuration interface built to be simple and intuitive in design, exposing less of the clutter under the hood of nagios. Additionally adagios has a rest interface for both status and configuration data as well a feature complete status interface that can be used as an alternative to nagios web interface. Project website is at http://adagios.org Testing Adagios
2010年1月の記事SystemTapでMySQLのDisk I/Oを分析するの続きです。以前作成したSystemTapスクリプトは、実はMySQL 5.5のDisk I/Oを分析することができませんでした。というのも、MySQL 5.5からInnoDBが非同期I/Oを行うようになったのですが、以前のスクリプトは非同期I/Oに対応していなかったためです。本日はMySQL 5.5におけるInnoDBの非同期I/Oについて、確認していきたいと思います。 非同期I/Oとは 非同期I/Oとは、I/O処理をブロックされることなしに行う方式のことです。通常のI/O処理はそれが完了するまで待たされてしまうのですが、非同期I/Oを用いることでI/O処理の完了を待つことなしに他の処理を進めることができます。以下のウェブサイトでとても詳しく解説されています。 バッファキャッシュとAIO(1) - O'Reil
久しぶりにDBAとしてお手伝いした時の汚いメモになります。 Percona Server5.5+ioDriveのMySQLで、イベント時やピークタイムにアプリケーションからのDB利用が重くなる、ということで調査から対応方法まで考えてみました。 問題点の大雑把な特定 高トラフィック時に、RubyからMySQLの接続やクエリがちょこちょこ重くなり、レスポンス速度に影響が出る、とのこと。で調査開始。今回のPercona Serverのバージョンは 5.5.34 でした。 top -d1 で触診してみると、謎の10秒間隔でiowaitが5~10%に上がることを確認 5分平均のiowaitグラフを見ても、ピーク時は50~60%であることを確認。ioDriveでこれはイカン dstat で見ると、平時はwrite数MB/s~十数MB/sのところが、やはり10秒間隔でwrite 数百MBを確認。ピーク時
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く