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ブックマーク / blog.matsumoto-r.jp (6)

  • インフラエンジニアの僕がキーボードのすぐ隣に置いておきたい本 | 人間とウェブの未来

    棚は自分の机のすぐ隣にあるのですが、なんとなく安心感とか勉強してる感とかを含め、思い立った時に手元ですぐ開いて調べたり暇つぶしにふと読みたいってありますよね。自分はインターネット、特にWebやインターネット基盤技術に関わる研究・技術者をやっているわけですが、自分の手元に置いておきたいがやはりあります。 もちろん、手元に置くためのスペースは約20から30センチ程度なので、分厚いを置くと数冊程度になってしまいますが、今日は「自分が現段階で持っているのうち、キーボードのすぐ隣に置いておきたい」8冊をなんとなく紹介したいと思います。 自分が手元に置いておきたい8冊 1. Linuxプログラミングインタフェース(6.5センチ) 分厚さ6.5センチと最強に分厚いですが、Linuxに関わるプログラミングをする際の辞書として手元においておく安心感は半端ないです。自分はミドルウェアの実装やそれに

    インフラエンジニアの僕がキーボードのすぐ隣に置いておきたい本 | 人間とウェブの未来
    i43s
    i43s 2015/03/06
  • Webサーバのマルチスレッドでの実装における優位性をLinux Kernel 3.3のソースから読み解く

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 表題の通り、現行のカーネルの実装において、マルチスレッドとマルチプロセスでの実装の優位性はどういう所にあるのかを知りたい、というのが今回の調査の意図だ。 そのために、前提知識としてマルチスレッドとマルチプロセスの特徴について、カーネルのソースを見ていきたいと思う。カーネルの海に飛び込むには、やはり最新のLinux Kernel 3.3のソースを選択することにした。前置きの段階で少し長くなってしまいそうだ。ではカーネルの海に飛び込みたいと思う。 とはいっても、まずは最初の一歩が必要なので、当たりをつけようと思う。キーワードは、 マルチスレッド マルチプロセス コンテキストスイッチ メモリ空間の共有 TLB(トランスレーション・ルックアサイド・バ

    Webサーバのマルチスレッドでの実装における優位性をLinux Kernel 3.3のソースから読み解く
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    i43s 2014/02/14
  • 簡単にApacheモジュールのプロファイルをとってみよう

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ApacheモジュールはApache httpdに組み込んで使うために、いまいちモジュール単体のテストやプロファイルやデバッグがやりにくい印象があります。 デバッグに関しては以前gdbを使った方法を紹介しましたが、今回は色々あるプロファイラの中で比較的楽にプロファイルが得られるOProfileを使ったプロファイルの取り方を紹介したいと思います。非常に簡単です。 ちなみに、プロファイラをかます事で対象そのものに影響を大きく与えてはいけないという意味で、この話だけでも研究になりそうですが、あまり深入りし過ぎるとまた別の方向にいってしまいそうなので、今回はそういった精度よりもどれだけ簡単にできるかというところに重点を置いた方法を紹介したいと思います

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    i43s
    i43s 2013/12/01
  • Linux系インフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)

    数年前になんとなく面白がって書いてた「Linuxインフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)」というのが、昔の資料をあさってると出てきて、意外と面白かったので少しだけ手を加えて(古い情報とかあったので)公開しようと思います。 意外とリアルなものがあって懐かしい気分になりました。過去に書いた以下の記事もどうぞ参考にして下さい。 「Linuxエンジニアを目指して入社一年目にやって役にたったと思う事」 「Linuxエンジニアを辞めて大学院に入学しました」 追記: 設問1があまりによくないので、@tagomorisさんのアドバイスを頂きつつ変更しました。1を消して3を追加しています。ありがとうございます! 2000台以上のサーバー運用経験はありますか? サーバやネットワーク機器のキッティング経験はありますか? サーバやネットワーク機器の交換を現地のデータセンター職員に

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    i43s
    i43s 2013/11/12
    これがこれからの採用基準になるのか
  • 「コンテナ型仮想化の情報交換会@東京」で発表してきた

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ということで、先日「コンテナ型仮想化の情報交換会@東京」に参加して発表もしてきました。元々、主催者の加藤さんは僕が尊敬するエンジニアの1人でもあり、何かお手伝いできると良いなと思っていて、発表のお誘いを受けた時はとてもうれしく思いました。また、今回はTwitter上ではそれなりにお話している人達にも沢山あえるということで、バーチャルな世界から初めて東京に出ていくという意味で恥ずかしくもワクワクするような勉強会でした。発表個々の感想はこれから続くであろう参加者の皆様の参加エントリに期待して、このエントリには勉強会全体の感想を書き綴ろうと思います。 @matsumotory さんの周囲をペパボの面々 がぐるっと取り囲んでいる — ito hiro

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    i43s 2013/10/08
  • ApacheのVirtualHostによる高集積Webホスティングでsymlink問題を根本解決する方法について考えた

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 最近、各所でApacheのVirtualHostを利用した高集積ホスティングのセキュリティに関するインシデントが起きています。僕自身、自分の専門の一つがWebサーバのセキュリティなので、他人事には思えず、毎日各所の経過情報を眺めています。また、数社からApacheのセキュリティに関してもいくつか質問を受けたりしており、公に話せるような内容はこのブログでも公開していきたいと思います。 ということで、ApacheのVirtualHostによる高集積Webホスティングにおけるsymlink問題を根解決するにはどうしたら良いのかを考えました。まずは、静的コンテンツも動的コンテンツのようにファイルのユーザ権限で処理する方法から紹介します。その後、ホス

    ApacheのVirtualHostによる高集積Webホスティングでsymlink問題を根本解決する方法について考えた
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