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ブックマーク / mag.osdn.jp (48)

  • バッチとストリーミング処理のための分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)は1月10日(米国時間)、分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクト(TLP)となったことを発表した。 Apache Beamは、バッチとストリーミング処理の両方を任意の実行エンジンで動かすことができるユニファイドプログラミングモデルを提供するソフトウェア。Apache SparkやApex、Apache Flink、Google Cloud Dataflowなどの実行環境を利用でき、PythonJavaでデータ処理パイプラインを定義できるSDKを含む。拡張性にも優れるとしている。 当初はGoogleMapReduceシステムの流れを汲むデータ処理の取り組みの一部として開発されたもので、2016年1月にApache Software Foundation(ASF)に寄贈された。 GoogleはApac

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    i43s 2017/01/17
  • 「GNU Hurd 0.8」が登場 | OSDN Magazine

    フリーなUNIXカーネル実装の開発を行っているGNU Hurd開発チームは5月18日、「GNU Hurd 0.8」をリリースした。合わせて「GNU Mach 1.7」および「GNU MIG 1.7」も公開した。 GNU HurdはフリーなUNIXカーネルの実現を目指して1990年にスタートしたプロジェクトMachマイクロカーネル上で小規模な複数のサーバーを実行させるというアーキテクチャを持ち、ファイルシステムやネットワークプトロコル、ファイルアクセス制御といった機能を実装する。2013年に16年ぶりに最新版(「GNU Hurd 0.5」)をリリース以来、リリースの頻度を上げている。 GNU Hurd 0.8は、4月に公開されたGNU Hurd 0.7に続く最新版となる。netfsライブラリでロックレスの参照カウントを利用するようになった。これに伴い、グローバルの参照カウントロックは削除さ

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    i43s 2016/05/20
  • 米Basho、時系列データ向けのNoSQLデータベース「Riak TS」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Basho Technologiesは5月5日、時系列データ向けに最適化したNoSQLデータベース「Riak TS(Time Series) 1.3」の一般提供(GA)のリリースとオープンソース化を発表した。 Riak TSは2015年10月にBashoが発表したエンタープライズ向けのKey-Valueストア型データベース。IoTおよび時系列データ向けに最適化しており、時系列データの高速な読み取りと書き込みが可能。IoTのほか、金融経済データなどに適しているという。ライセンスはApache License 2。 Riak TS 1.3では、データアグリゲーターと算術演算を強化し、Apache Sparkとのシームレスな連携を実現するSpark Connectorを導入した。時系列データの高速な書き込みと読み取りをさらに強化し、Java、Erlang、Python向けの高性能なクライアント

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    i43s 2016/05/06
  • Linuxカーネル追跡システム「SystemTap 3.0」リリース | OSDN Magazine

    Linuxカーネルの振る舞いを動的追跡する機構「SystemTap」の開発チームは3月27日、最新版「SystemTap 3.0」を公開した。 SystemTapは実行中のLinuxカーネルの情報収集を簡素化するインフラで、動的にモニタリングすることで性能や機能面での問題診断を支援するとしている。コマンドラインインターフェイスと命令を記述するためのスクリプティング言語を備え、動作中のカーネルとユーザー空間アプリケーションに対して追跡が可能。サンプルスクリプト、スクリプトライブラリ「Tapセット」などを提供する。ライセンスはGPLv2。 SystemTap 3.0は、2012年10月に公開された2.0に続くメジャーアップデートとなる。フロントエンドでは、インタラクティブなモニターモードを実験導入した。「stap -i」コマンドで利用が可能になる。このモードではコマンドラインプロンプトが表示さ

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    i43s 2016/03/30
  • Linuxカーネル4.5リリース、細かな改善点が中心の小規模リリース | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は3月13日、Linuxカーネル4.5のリリースを発表した。ユーザー空間メモリを使わずにファイルをコピーするシステムコールの導入や、ファイルシステム、ソケットなどの性能改善といった細かな改善点が中心のリリースとなっている。 Linuxカーネル4.5は1月に公開されたLinuxカーネル4.4に続く最新版。7回のリリース候補(RC)を経てのリリースとなった。通常のスケジュールより遅れた理由として「RC8をリリースするかどうか迷った」と記している。全体として小規模なリリースとなったとしている。 大きな変更点としては、まず新システムコールであるcopy_file_rangeの導入がある。ファイルをコピーする際に読み込んだデータをユーザー空間メモリにコピーせずにファイルに書き出すことで効率化を図るもの。パフォーマンスは一般的なcpを使ったコピーよりも若干速い程度だが、た

    Linuxカーネル4.5リリース、細かな改善点が中心の小規模リリース | OSDN Magazine
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    i43s 2016/03/15
    copy_file_rangeの導入とSO_REUSEPORTのUDP最適化が気になった
  • 米Dropbox、ソフトウェア開発チーム向けのグループチャット「Zulip」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Dropboxは9月25日、グループチャットアプリケーション「Zulip」をオープンソースで公開した。Zulipは同社が2014年3月に買収したもので、ソフトウェア開発チーム向けに最適化されており、モバイルおよびデスクトップで利用できる。 Zulipはリアルタイムのグループチャットサービス。Pythonで実装されており、フレームワークにはDjangoを利用する。WindowsMac OS X、iPhoneAndroidなどに対応し、Webアプリとしても利用できる。 メッセージにトピックをつけ、グループでの会話をスレッド化することで、会話のフォローや参加が容易となるという。ストリームやトピックによるフィルタリングも可能で、検索機能も備える。キーボードショートカットやシンタックスハイライトといった機能もあり、1対1のプライベートメッセージ送信も可能。これを利用することで、総じてチームの連

    米Dropbox、ソフトウェア開発チーム向けのグループチャット「Zulip」をオープンソースに | OSDN Magazine
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    i43s 2015/09/28
    OSSすばらしい
  • Linuxカーネル4.2リリース | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は8月30日、最新のLinuxカーネルとなる「Linuxカーネル4.2」のリリースを発表した。2か月以上を空けての最新版リリースで、多数の機能が盛り込まれている。 6月末に公開されたLinuxカーネル4.1に続くもので、約10週間と長いリリースサイクルとなっている。その間8回のリリース候補(RC)版がリリースされた。4.2の公開は当初8月23日を予定していたが、1週間遅れた格好となる。 大きな変更としては、AMDGPU向けDRMドライバ「AMDGPU」がマージされた点 がある。このドライバでは、Radeon R9 285や今後登場するGPUがサポートされる。GPU関連ではIntelの「Broxton」の初期サポートや、i915ドライバの追加なども特徴となる。 また、Linuxセキュリティモジュールではスタッキングパッチをマージした。これによってセキュリティ

    Linuxカーネル4.2リリース | OSDN Magazine
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    i43s 2015/09/09
    “性能関連ではスケジューラーの強化のほか、キューベースのスピンロックも導入されている。”
  • 「ownCloud 8.1」リリース、暗号化フレームワークを導入 | OSDN Magazine

    ownCloud開発チームは7月7日、オープンソースのファイル同期・共有ソフトウェア最新版「ownCloud Server 8.1」をリリースした。セキュリティと性能にフォーカスした機能強化が図られている。 ownCloudはセルフホスティング型のファイル同期・共有サーバー。Webブラウザや専用クライアント、WebDAVを利用してのファイルのアップロード/ダウンロードや複数の端末間での同期、ほかのユーザーとの共有といったことが可能になる。無料のCommunity Editionと商用のEnterprise Editionの2種類があり、自分のサーバーでDropboxのようなサービスを運用できる。 ownCloud 8.1は、2月に公開されたバージョン8系の初のポイントリリース。暗号化機能を強化し、モジュラーフレームワーク「Encription 2.0」が導入されたのが特徴。外部キーの管理が

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    i43s 2015/07/08
    “大規模なファイル同期や、ファイルの移動や削除などのファイル操作についても、最大で4倍高速になったとしている。”
  • 「ownCloud Client 1.8」リリース、ファイル共有機能などが強化される | OSDN Magazine

    オンラインストレージソフトウェア「ownCloud」の開発チームは4月3日、ownCloudのデスクトップクライアント最新版「ownCloud Client 1.8」をリリースした。WindowsMac OS X、Linux向けが用意されており、共有の効率化、同期の高速化などが強化点となる。 ownCloudはオンラインストレージサービスを自分のサーバーで構築するためのソフトウェア。ownCloud ClientはownCloud Serverに接続するためのデスクトップクライアントで、PC内のファイルのアップロードやディレクトリの同期を行える。接続にはHTTPまたはHTTPSが利用でき、セキュリティ強化のためのプロキシ設定機能もある。ownCloud ServerにはClientのほか、Webブラウザ経由、モバイルアプリからでもアクセスできる。 ownCloud Client 1.8は

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    i43s 2015/04/06
  • Key-Valueストア「Redis 3.0」リリース、クラスタリングにネイティブ対応 | OSDN Magazine

    オープンソースのKey-ValueストアRedisの開発チームは4月1日、最新安定版「Redis 3.0」リリースを発表した。クラスタリングのネイティブ対応を実現し、今後の土台を作った。 RedisはCで実装された高速なKey-Valueストア。キーとして文字列だけでなくハッシュ、リスト、セット、ソート済みセット、bitmaps、HyperLogLogなどさまざまなデータを利用できることから、データ構造サーバーと呼ばれることもある。アトミック動作、マスター/スレーブ型レプリケーション、シャーディングなどの機能を持ち、RubyPythonPHP、Erlang、Tcl、Perl、Lua、JavaScala、Clojureなどさまざまな言語から利用できる。プロジェクトはPivotalの支援を受けており、3条項BSDライセンスで公開されている。 Redis 3.0は2010年9月に公開された

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    i43s 2015/04/04
  • 米Chef Software、DevOpsワークフロー「Chef Delivery」を発表 | OSDN Magazine

    設定管理ソフトウェアChefを開発する米Chef Softwareは4月1日(米国時間)、最新サービス「Chef Delivery」を発表した。「DevOps」(開発と運用を統合するという開発手法)ワークフローに向けた製品で、これを利用してインフラ、ランタイム環境、アプリケーションの継続的なデリバリが可能になるという。現時点では招待制ベースでの提供となり、招待メールのリクエストを受け付け中だ。 Chef DeliveryはChefのIT自動化技術を土台とし、統一的なプロセスを利用してインフラ、コンテナを含むランタイム環境、アプリケーションに対して変更を配信できる。エンタープライズ級のソフトウェア開発のワークフロー自動化を目指して顧客と共同で開発したもので、変更の配信に加え、自動化テスト、継続的インテグレーション(CI)、継続的デリバリーのための堅牢なプラットフォームになると説明している。

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    i43s 2015/04/02
  • 「OpenSSH 6.8」がリリース | OSDN Magazine

    SSHのフリーな実装「OpenSSH」プロジェクトは3月18日、最新のメジャーリリース版となる「OpenSSH 6.8/6.8p」を公開した。ホスト鍵のローテーションを実験的にサポートするなど多数の新機能が加わっている。 OpenSSH 6.8は2014年10月に公開されたOpenSSH 6.7に続く最新版。SSH 1.3/1.5/2.0実装と100%の互換性があり、SSHクライアントだけでなくSFTPクライアントやSSHサーバー機能も含む。バージョンでは以前から進めているリファクタリングを進めることで内部コードの大部分を改修し、ライブラリ風のコードになった。ユーザーにとってはコードが分かりにくくなったもの、テスト性と内部レイアウトが改善したという。 また、sshとsshdでFingerprintHashオプションが追加された。同じようなコマンドラインオプションが鍵の指紋に使われるアルゴ

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    i43s 2015/03/19
    きたか
  • 「systemd 219」リリース、コンテナやbtrfs関連機能を強化 | OSDN Magazine

    Linux向けのサービス管理ツール「systemd」開発者のLennart Poettering氏は2月16日、最新版となる「systemd 219」を公開した。コンテナやbtrfs関連が強化されている。 systemdは2010年に開発がスタートしたLinuxのサービス管理ツール。System VやBSDで代々使われていたinitに代わり、効率化と並列化による高速なサービス管理を目指すもの。すでにFedoraなど主要Linuxディストリビューションで採用されている。 systemd 219は、2014年12月に公開されたsystemd 218に続く最新版。新しいAPI「sd-hwdb.h」を導入、ハードウェアメタデータベースである「udev hwdb」のクエリとエミュレーションが可能となる。併せて「systemd-hwdb」という新しいツールも加わった。 コンテナイメージをtarやraw

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    i43s 2015/02/18
  • 「Docker 1.5」リリース、IPv6やリードオンリーファイルシステムなどをサポート | OSDN Magazine

    Dockerは2月10日、Linux向けコンテナ管理ツール「Docker 1.5」をリリースした。2015年初のリリースとなり、IPv6サポートなど新機能が盛り込まれている。 Docker 1.5は2014年12月に公開されたバージョン1.4に続く最新版となる。Go 1.4を利用してビルドしており、IPv6のサポート、リードオンリーコンテナなどがバージョンの特筆すべき新機能となる。長期的に存在したバグも修正したという。 新たにIPv6に対応、「–ipv6」フラグをつけることで、各コンテナにIPv6アドレスの割り当てが可能となった。また、コンテナでリードオンリーファイルシステムを利用する「–read-only」フラグも導入された。これを利用して、コンテナ内のアプリケーションがファイルを書き出す場所を制限できる。ボリューム機能と合わせて利用することもできる。 このほか、要望が多かった機能と

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    i43s 2015/02/13
  • Linuxカーネル3.19リリース、Btrfsの改善やGPUドライバの強化などが行われる | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は2月8日、Linuxカーネル最新版「Linuxカーネル3.19」のリリースを発表した。Btrfsの強化やGPU関連の機能強化/改善などが特徴となる。 Linuxカーネル3.19は2014年12月初めに公開された3.18に続くもの。7回のリリース候補(RC)版を経ての正式版リリースとなった。 Btrfsファイルシステムでは、RAID 5/6のサポートが強化された。これにより、これまで未対応だったscrubbingやデバイスの置換を行うコマンドがRAID 5/6でも利用できるようになった。ファイルシステムではこのほか、ext4、F2FS、AFFS、Squashfs、CEPHなども強化されている。たとえば、SquashfsではLZ4圧縮技術のサポートが加わっている。 また、GPUドライバなどの強化も行われた。Intelの次世代GPUアーキテクチャ「Skylake」

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    i43s 2015/02/10
  • 「Linuxユーザーが選ぶソフトウェア賞」、UbuntuやMariDBなどが人気 | OSDN Magazine

    LinuxQuestions.orgは2月4日、Linuxユーザーが選ぶソフトウェア「2014 LinuxQuestions.org Members Choice Award Winners」を発表した。デスクトップは「Linux Mint」および「Slackware」、「Ubuntu」の3つが選ばれたほか、データベースの「MariaDB」やオフィススイートの「LibreOffice」など、一部のフォークプロジェクトがオリジナルの人気を上回る結果も見られた LinuxQuestions.orgはフォーラム、レビュー、チュートリアルなどの機能をもつLinuxコミュニティサイト。専門家と意見交換ができ、利用にはメンバー登録が必要。LinuxQuestions.org Members Choice Award(MCA)は、同サイトが年に一度実施する調査で、メンバーに各分野で最も良いと思うソフトウ

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  • 「MongoDB 3.0」発表、一般リリースは3月を予定 | OSDN Magazine

    米MongoDBは2月3日、オープンソースのドキュメント指向データベース「MongoDB 3.0」を発表した。最新のストレージエンジン「WiredTiger」や管理機能「Ops Manager」などの新機能を持つもので、3月に一般リリースの予定という。 2011年9月に公開されたMongoDB 2.0に続くメジャーリリースとなる。成熟したデータベース管理システムに向けて性能、柔軟性、管理などにフォーカスした。 ストレージレイヤーで最新のストレージエンジン「WiredTiger」を組み込むなどの強化を通じて性能を大きく改善したとのことで、たとえば書き込み性能は7〜10倍高速になるとしている。WiredTigerはMongoDBが2014年末に買収により取得した技術で、Berkeley DBの設計者らが開発したオープンソースのストレージエンジン。モダンなハードウェアアーキテクチャを活用し、高い

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    i43s 2015/02/04
  • CoreOS内で使われている設定・ログ管理用Key-Valueストア「etcd 2.0」リリース | OSDN Magazine

    CoreOSで採用されているKey-Valueストア「etcd」開発チームは1月28日、初の安定版メジャーリリースとなる「etcd 2.0.0」を公開した。 etcdはCoreOSが設定やログの管理などで使用しているKey-Valueストア型データベース。共通の設定、サービスディスカバリー、スケジューラー調整などで利用されている。CoreOSだけでなくLinuxMac OS X、BSD系システムでも利用できる。Go言語で作成されており、コンセンサスアルゴリズムのRaftを利用して可用性のある複製ログを管理する。etcdを利用することで、サーバーダウンなどの障害が発生した時もアプリケーションがそのまま動くという。HTTPでアクセスできるAPIやSSLクライアント認証のオプション提供などの特徴を持ち、高速、高い信頼性もうたっている。CoreOSのほか、GoogleのKubernates、Pi

    CoreOS内で使われている設定・ログ管理用Key-Valueストア「etcd 2.0」リリース | OSDN Magazine
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    i43s 2015/02/03
    “etcd 2.0は前バージョン0.4.6に続くもので、初のメジャーリリース”
  • Linux向けの汎用インストーラ「Calamares 1.0」リリース | OSDN Magazine

    ディストリビューション中立のインストーラフレームワーク「Calamares」の開発チームは1月30日、「Calamares 1.0」をリリースした。Fedoraなども貢献しているプロジェクトとなる。 Calamaresはディストリビューション非依存型のインストーラフレームワーク。FedoraやKubuntu、Manjaro、MauiNetrunnerなどが参加しており、Linuxディストリビューション向けに汎用のインストーラフレームワークを提供することを目指している。 プロジェクトは2014年5月、KDE開発者のTeo Mrnjavac氏や、Linuxディストリビューションのインストーラの多くに問題があると考えた開発者らが中心となって立ち上がった。共通の要件を満たすインストーラをアップストリームプロジェクトとして開発することを目的としている。プロジェクトBlue Systemsの支援

    Linux向けの汎用インストーラ「Calamares 1.0」リリース | OSDN Magazine
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    i43s 2015/02/03
  • GitHubインポート機能が加わった「GitLab 7.7」が登場 | OSDN Magazine

    オランダGitLabは1月22日、Gitレポジトリ管理機能などを備えたプロジェクト管理支援ツール「GitLab 7.7」を発表した。GitHubからのインポートが可能になったほか、OAuthのサポートも行われている。 GitLabGitHubのようなGitリポジトリ管理機能およびプロジェクト管理機能を自前のサーバーで構築できるGitリポジトリ管理ツール。RubyRuby on Railsで実装されており、コードレビュー、イシュートラッカー、Wiki、LDAPユーザー認証、継続的インテグレーション(CI)統合などの機能を持つ。無料のオープンソース版Community Edition(CE)、それにGitフック、ログインページなどの機能やLDAPサポートを強化したEnterprise Edition(EE)があり、インストールなしに使えるクラウド版GitLab.comも提供されている。 G

    GitHubインポート機能が加わった「GitLab 7.7」が登場 | OSDN Magazine
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    i43s 2015/01/23