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2017年1月11日のブックマーク (4件)

  • ビルトインコマンドのメモ – OpenGroove

    シェルスクリプトでよく使用されると思われるビルトインコマンドについてざっくりメモ。 知っているつもりで知らないことって、結構あるので。 ビルトインコマンドはシェルに組み込まれているコマンド。ソフトウェアとして bashに含まれており、ファイルとしては存在しない。 よってwhich、whereisコマンドでパスを探しても結果は得られないが、typeコマンドで ビルトインか外部コマンドかの確認ができる。ビルトインと外部コマンドとで同名の コマンドが存在する場合がある。typeに-aオプションをつけると両方表示してくれる。 なお、ビルトインコマンドはシェルと同じプロセス内で動作する。 source ファイル名を指定して実行する。sourceコマンドではファイルに実行権を与える必要がない。 ファイルは現在のシェルで実行され、環境がそのまま引継がれるため、変数の取り扱いに注意。 break for,

  • Cookbook開発の基本ワークフロー : Query OK.

  • ChefのCookbookのベストプラクティス

    OpsCode社のシニアコンサルタントであるJulianさんがChefConf2013で話された内容が参考になるので、簡単に紹介します。 スライドはこちらに公開されています。 また動画はこちらです。 ここで出てこない話として僕がやるべきだと思うことは「テストを書くこと」です。 test-kitchenとserverspecの組み合わせがおすすめです。 ばかでかいレポジトリをつくらないいろいろなものをまぜこぜにしない たくさんのレポジトリに分割するのを怖がらない (opscodeも昨年opscode/cookbooksの巨大構成から、opscode-cookbooks/個別cookbookに構成を変えています) 個々のCookbookの連携はBerkshelf使えば大丈夫 全員が共用するような会社用Cookbookをつくらない関係ないプロジェクトのものが含まれると見通しが悪くなる 大きすぎる

    ChefのCookbookのベストプラクティス
  • 今更Chef Cookbookベストプラクティス - tkak's tech blog

    去年Chefが大流行して今更Chefの話を書くのも恥ずかしい気がするけど、@kajikenからリクエストがあったので、僕が思うChefのCookbookのベストプラクティスを書いてみる。 Berkshelf way まずはBerkshelf について。BerkshelfはCookbookの依存関係を解決してくれる便利ツール。基的にCookbookはプロジェクトとは別なリポジトリで管理して、プロジェクトごとに必要なCookbookをBerkshelfで取ってきて使うのがいいと思う。Cookbookのバージョン管理を厳密にできるので、毎回同じサーバ環境が構築できる。あと、人が作ったCookbookを使い回せるので、車輪の再発明しなくてすむ。素晴らしい。 ただ、Berkshelfはバージョンが3系になって、Berkshelf用のAPIサーバを立てないといけないので、僕は未だに2系を使ってる。C

    今更Chef Cookbookベストプラクティス - tkak's tech blog