タグ

ブックマーク / open-groove.net (7)

  • ビルトインコマンドのメモ – OpenGroove

    シェルスクリプトでよく使用されると思われるビルトインコマンドについてざっくりメモ。 知っているつもりで知らないことって、結構あるので。 ビルトインコマンドはシェルに組み込まれているコマンド。ソフトウェアとして bashに含まれており、ファイルとしては存在しない。 よってwhich、whereisコマンドでパスを探しても結果は得られないが、typeコマンドで ビルトインか外部コマンドかの確認ができる。ビルトインと外部コマンドとで同名の コマンドが存在する場合がある。typeに-aオプションをつけると両方表示してくれる。 なお、ビルトインコマンドはシェルと同じプロセス内で動作する。 source ファイル名を指定して実行する。sourceコマンドではファイルに実行権を与える必要がない。 ファイルは現在のシェルで実行され、環境がそのまま引継がれるため、変数の取り扱いに注意。 break for,

  • AWSのS3で階層付きバケットフォルダをサクッと作る – OpenGroove

  • シェルのif文でAND条件を複数指定したい – OpenGroove

    この条件を3つ以上指定したい時はどうするか?単純に上記に追加するだけでよい、みたいなことも書かれているが、自分やってみたら動作しなかった。他の要因があるのかもしれないが。。で、ちょっと発想を変えて、以下のやり方でもOK、ってことを発見。 if [ -e /tmp/some.file ] && [ -e /tmp/some2.file ] && [ -e /tmp/some3.file ]; then : :

  • AWS CLIでよく使いそうなコマンド – OpenGroove

    「よく使いそうな」と言っても、当然自分基準。ちなみにjqは使ってない。--filtersと--queryがあればjqいらないんじゃないかと思い始めた。 ec2インスタンスの操作 インスタンスのステータス取得。--output textオプション付与すると純粋に値のみ取得可能。 $ aws ec2 describe-instances ¥ --instance-ids i-xxxxxxxx ¥ --query 'Reservations[].Instances[].[State.Name]' 特定のNameタグを持つインスタンスのインスタンスIDを取得。 describe-instancesでOKだがdescribe-tagsからでも可。 describe-tagsで取得。 $ aws ec2 describe-tags \ --filters "Name=tag:Name, Values=

  • MySQLのメモリ設定を追求してみよう – OpenGroove

    (2015年1月追記:これは現時点で約5年前に書いた記事です。各種パラメータは名称や仕様が変更されている可能性があるため、最新の情報を参考にしてください) MySQLのメモリの話を考えていたら何が何だか分からなくなってきたので、my.cnfでの設定に絡めてまとめてみようと思う。そもそも、MySQLサーバにおいてMySQLのプロセスがトータルで使用するメモリは、どれくらいに見積もっておけばいいだろうか。参考書やネット上では以下のような計算式が紹介されている。 max_connections x [スレッド領域用メモリ合計値] に、以下をプラス。 [グローバル領域用メモリ合計値] DB専用サーバの場合だとこの値をマシン搭載メモリの8〜9割くらいにする、と想定するのがひとつの指針となるようだ。しかし32bitLinux OSの場合は2〜3GBまでの制限があるため、搭載メモリがそれ以上あったとし

  • Amazone ElastiCache for Redisでレプリケーション – OpenGroove

    前回投稿で起動してみたAmazone ElastiCache for Redisのキャッシュノードに対して、read replicaを作成してみる。read replicaという用語はAWS独自な感じでRDSでも使われているが、要するにレプリケーションにおけるスレーブに相当する。ひとつのキャッシュノードにつき追加可能なレプリカは5つまで。この辺の仕様はRDSと同じ。 さて既存のキャッシュノードにレプリカを追加するには、まずReplication Groupsでグループを作成する。ここではグループ名をredistest1234としてある。ここに最初に作成したキャッシュノードがプライマリとして登録された。この時点でread replicaは0。 さらに、画面上部の”Add Read Replica”をクリックしてレプリカを作成。このときAZ(Availability Zone)が選択可能。プラ

  • curlコマンドの情報は意外と少ないが – OpenGroove

    curlはwgetやftpのように「Webサーバのコンテンツをダウンロードしたりアップロードする コマンド」くらいの認識しかなかったが、アプリケーションのプログラム内に組み込んで かなり深いこともできるらしく、実はもっと深いヤツのようだ。 応用的なことをいろいろ調べたかったが、ネット上での情報は意外と少ないし、参考書にも 触り程度しか書かれていない。manを通読している時間もない。 取り急ぎ、今分かってることくらいを備忘録として書いておく。 まず一番単純な例。example.comサイトのトップページを標準出力へ出力。 $ curl http://www.example.com/ 標準出力ではなくローカルへ自由なファイル名で保存するには-oオプションで。 $ curl -o toppage.jpg http://www.example.com/ -O(オーの大文字)オプションだとURL上の

  • 1