【2022年2月8日更新】 キヤノンのフルサイズ機 EOS 6D からマイクロフォーサーズ機へシステムごと移行したことは、個人的に大革命でした。 13年間キヤノン一筋でレンズも集めてきたので、悩みに悩んだ上での重大決心でありました。 その移行したマイクロフォーサーズの所感については、散々書いてきましたので、当記事では「とても良かった」とだけ言っておきますが、マイクロフォーサーズのレンズも非常に良い玉ばかりでした。 マイクロフォーサーズ E-M1 markIIを使って感動したこと 移行した当初は、センサーサイズが小さいことをすごくネガティブにしか捉えてなくて、必死にマイクロフォーサーズ画質の欠点を探すような写真の見方しかできていませんでした。 ただ、10ヶ月近く使用してきて、画質面でもビハインドを感じることなんてほとんどないことに気づきました。 逆に良く感じる部分が多いんですよね。 その差は