ナカバヤシのキャパティドライボックスは、乾燥剤のほかに湿度計が付属します。 ボックスの側面には、湿度計をセットできるスペースがついています。 湿度計はあくまでおまけ的なつくりですが、目盛りが色分けされており、湿度の状態がひと目でわかるようになっています。 ボックスの上部には、乾燥剤や小物を入れられる棚がついています。 そのかわりといっては何ですが、HAKUBAに比べるとパッキンがやや薄めです。 どちらがよいか基本的な機能は同じですので、容量や形の好みで選んで問題ありません。どちらも使っていますが、性能的にも同等と感じています。 ちなみにナカバヤシの湿度計をセットできるスペースは、付属の湿度計にあわせて作られています。 どの湿度計でもフィットするわけではないので、注意が必要です。 ドライボックスを使う手順では、ドライボックスを使う手順をみていきましょう。 まずは乾燥剤と湿度計のみを入れますド