東京都の2020年東京五輪の聖火リレー実行委員会は17日、都内のルートについて離島を多く抱えていることから、ある場所で聖火を消すと同時に別の場所で点火させて「瞬間移動」させることを検討していると明らかにした。
![五輪聖火「瞬間移動」を検討 - 共同通信 | This kiji is](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca0c1bb784f735294be315550e76f1784290c7b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Ft_square_200%2Fch%2Funits%2F39166665832988672%2Fprofile_7.png)
聖路加国際病院(東京都中央区)で治療に伴い心のケアを受けていた女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁築地署は14日、強制わいせつの疑いで、ケアを担う同病院の40代の男性牧師を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 聖路加国際病院はキリスト教系の総合病院で、患者や家族を精神的にサポートするため、心のケアを専門とする「チャプレン」と呼ばれる聖職者を複数配置している。 捜査関係者らによると、男性牧師はチャプレンとして勤務。2017年5月22日、病院内にある牧師の控室で、抱きついて胸を触るなどした疑いが持たれている。
4日午後11時45分ごろ、東京都江東区青海のフジテレビ湾岸スタジオに、乗用車が突っ込んだ。警視庁湾岸署は、正面玄関の自動ドアを壊したとして、建造物損壊容疑で、自称千葉県在住で職業不詳の男(36)を現行犯逮捕した。けが人はいなかった。 同署によると、男は暴れることなく自分から車を降り、「故意に突っ込んだ」と話し、容疑を認めているという。同署が動機などを調べている。
安倍晋三首相は18日、東京・富ケ谷の私邸周辺を約1時間半にわたり散歩した。快晴の下、白いコートと運動靴姿で代々木公園などをゆっくりと散策し、私邸に戻ると「気持ち良かった」と記者団に語った。衆院予算委員会での審議が連日のように続く中、リフレッシュを図ったようだ。 首相は通行人と握手や写真撮影に応じた。ただ、ジョギング中の男性から擦れ違いざまに「憲法改正しないでください」と声を掛けられる場面もあった。首相は言葉を返さなかった。 近所の麻生太郎副総理兼財務相の自宅前を通り掛かると、警備に当たる警察官に会釈した。
民放番組で身元の情報を求めた男性が1989年、徳島県つるぎ町で行方不明になった松岡伸矢ちゃん=当時(4)=に似ているとの声が寄せられ、県警が伸矢ちゃんの両親のDNAを採取し鑑定した結果、男性のDNAと一致しなかったことが6日、分かった。 伸矢ちゃんの父正伸さん(60)や捜査関係者が取材に明らかにした。正伸さんによると、6日夜、県警捜査員から「親子関係は認められない」と連絡を受けた。正伸さんは「今後も前向きに子どもを捜していきたい」と話した。 1月31日に番組が放送され、3日に捜査員が正伸さんと妻を訪ね、DNAを採取していた。
刑の執行が停止された暴力団幹部を巡り京都府立医大病院(京都市)の医師が虚偽の診断書や意見書を作ったとされる事件で、京都府警OBが数年前、府立医大の吉川敏一学長(69)と幹部の指定暴力団山口組淡海一家の総長高山義友希受刑者(60)を引き合わせていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。 診断書を作った府立医大病院の吉村了勇病院長(64)も高山受刑者と数年来の付き合いであることが判明、府警は病院側と暴力団の関係を調べる。 捜査関係者によると、高山受刑者は2014年7月に府立医大病院で腎臓移植の手術を受けており、府警OBはこの直前に紹介したとみられる。
2010年2月に奈良県警が業務上過失致死容疑で逮捕し、桜井署で勾留中の男性医師=当時(54)=が死亡したのは取り調べ時の暴行が原因として、遺体の鑑定書を調べた岩手医大の出羽厚二教授(法医学)が、特別公務員暴行陵虐致死容疑で取り調べを担当した警官を告発することが14日、分かった。 15日に告発状を県警に提出する。出羽教授は取材に「取り調べで自白させるために暴行し、死亡させるようなことがあってはならない。県警は真実を隠さずに調べてほしい」と話している。
大島さん宅で見つかったマダラコウラナメクジとみられる種 太田市新田上田中町の会社員、大島康信さん(35)の自宅の庭で、ヒョウ柄で大型のナメクジが発見された。専門家や県林業試験場によると、このナメクジは欧州原産の「マダラコウラナメクジ」とみられる。これまでに茨城県などで見つかっているが、群馬県内での発見例はないという。 【ヒョウ柄で十数センチ 「正直、気持ち悪くて…」】 3日正午ごろ、大島さんと妻の寛子さん(33)が自宅の庭の手入れをしていたところ、見慣れない体長十数センチのヒョウ柄のナメクジを見つけた。インターネットで調べると、外来種の可能性が高いと分かった。 ナメクジに詳しい京都大大学院理学研究科の宇高寛子助教(生物科学)によると、マダラコウラナメクジは、2006年に茨城県土浦市で初めて国内で発見された。はっきりした侵入経路は明らかになっておらず、長野県や北海道でも見つかっているが、「群
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く