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  • 信濃毎日新聞[信毎web] 3年間クラス全員無欠席 蘇南高3年A組 あと17日で達成

    木曽郡南木曽町の蘇南高校3年A組の生徒全23人が、入学以来の無欠席を続けている。13日で577日に達しており、卒業式までの残り17日を無事に過ごせば、全員そろって無欠席のまま高校時代を終えることができる。「学級単位で3年も無欠席という例は聞いたことがない」と県教委高校教育課。生徒たちは、大きな病気やけがもなく過ごせた3年間に感謝している。 A組は男子12人、女子11人。普通、電気、商業3科で学んでいる。入学した際、担任の青木淳教諭(36)がクラスの共通目標に「皆勤」を掲げてはどうか、と勧めた。中学校時代に無欠席だった生徒は1人もいない。学校を休みがちだった生徒もおり、全員の欠席日数は計665日に上っていた。 「仕事はなるべく休まないというのが社会人の基。高校生のうちから身に付けてほしいという思いもあった」と青木教諭。教室の壁に「無休」と書いた額を掲げ、「100日」などの節目に「よくや

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  • 信濃毎日新聞[信毎web] 平安時代の佐久地方に国内史上最大規模の天然ダム

    平安時代に現在の南佐久郡小海町一帯で発生した山体崩落で千曲川がせき止められてできた天然ダムの規模が、国内史上で最大規模だった、とする研究成果を県内外の専門家がまとめ、26〜28日に長野市で開く砂防学会で発表する。天然ダムの湛水(たんすい)量は黒部ダム(富山県)の約2・9倍にあたり、天然ダムはその後決壊して、東北信一帯が大きな水害に見舞われたと説明。専門家によると、同町内などにいまも点在している巨大な岩はダム決壊で運ばれたとみられる。同郡内の「小海」などの地名も、天然ダムと関係がある可能性が高いという。 研究をまとめたのは、砂防フロンティア整備推進機構(東京)の井上公夫技師長や県埋蔵文化財センター(長野市)の川崎保調査研究員ら。 一帯の山体崩落については、元信大教育学部教授の故河内晋平氏の研究で、887(仁和3)年に八ケ岳北部で山が崩壊して一気に崩れる「岩屑(がんせつ)なだれ」が発生し、

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