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indonesiaに関するiGucciのブックマーク (6)

  • 三菱商事がインドネシアのLNG生産で主導権、日韓で安定調達 - MSN産経ニュース

    三菱商事は24日、インドネシア国営石油ガス会社のプルタミナと韓国ガス公社と共同で、液化天然ガス(LNG)生産を開始すると発表した。LNG生産はこれまで石油メジャー(国際石油資)主導プロジェクトに参加するのが一般的だった。三菱商事をはじめ、日勢が事実上の事業主体としてLNGの生産・運営に乗り出すのは初めてで、ノウハウの蓄積を図る。新興国を含めた需要拡大で天然ガスの争奪戦は激化している。韓国ガス公社と組むことで、日韓両国の安定調達につなげるのが狙いだ。 総事業費は約28億ドル(2300億円)で、年間200万トンを生産する。2014年後半から約13年間、中部電力と九州電力に供給するほか、韓国向けにも出荷する。 三菱商事やプルタミナグループなどが出資するLNG開発・事業運営会社「ドンギ・スロノLNG」がインドネシア中部のスラウェシ島にLNG基地を建設する。三菱商事の実質的な出資比率は45%程度

  • ジャカルタの壮絶な通勤ラッシュの光景、まさに命がけ

    インドネシアの首都ジャカルタには毎日多くの労働者が付近の町から電車で通勤しているわけですが、その通勤ラッシュっぷりは日など足元にも及ばないほどのレベルで、車両の中に人が入りきらないため、電車のあらゆるところに人がくっついているという状態。屋根から落ちて死んだりする人も相次いでおり、まさに命がけです。 Damn Cool Pics: Taking a Train in Jakarta http://damncoolpics.blogspot.com/2010/06/taking-train-in-jakarta.html 屋根の上へ 叫んでます 急カーブで振り落とされたらと思うと恐ろしい光景 当にこのまま発車して大丈夫なのか…… 連結部の隙間 通勤ラッシュとかいう状態じゃない 乗車率が気になるところ 屋根の上にて 搭載できるだけ搭載しているという感じ 入りきらない もうちょっとなんとかす

    ジャカルタの壮絶な通勤ラッシュの光景、まさに命がけ
  • インドネシアの将来に投資する日本 危機を切り抜け新興経済大国として台頭 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年9月30日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) インドネシアは何十年もの間、シンプルな対日経済関係を享受してきた。貧しいながら資源に恵まれたインドネシアは、石油、ガス、その他のコモディティー(商品)を現金と交換しながら、アジアの豊かな隣国である日の高度な製造業に燃料を供給していた。 だが、日投資家がインドネシアの急成長する国内電力市場に殺到していることで、この公式が変化しており、インドネシアが自力で経済大国として頭角を現すのを後押ししている。 日企業が急成長するインドネシア電力市場に殺到 インドネシアの新たな力を示す1つの兆候は、同国最大の発電所建設プロジェクトの入札企業7社のうち5社が日企業だということだ。 建設費用が最大40億ドルに上るジャワ島中部の2000メガワットの石炭火力発電所の建設は、2014年までに発電能力を2万メガワット増強するという政府計画の一環で、こ

  • アジアの巨人がインドネシアで石炭争奪戦  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年9月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 資源を巡るインドと中国の戦いが、インドネシアに到達した。ここでは、アジアの新興大国が先を争って、自国の発電所を動かし、景気拡大に電力を供給するために必要な膨大な量の燃料炭を確保しようとしている。 だが、売りに出される魅力的な大規模生産業者が不足していることや、制限の多い事業環境のせいで、世界最大の石炭輸出国インドネシアで資産を巡る激しい争奪戦が繰り広げられることになった。 インド、中国企業が石炭と引き換えに大規模投資 鉱山を完全に買収できないことが多いインドと中国の企業はここ数カ月、数十億ドル規模の取り決めを結び、石炭と引き換えに鉄道、発電所、港の建設に多額の投資を行うことに同意した。このような長期のコミットメントは、これらの国々がインドネシアにカネで取り入ることにいかに熱心かを示している。 アナリストらは、インドと中国が今後数年間に

  • ついに目覚めた眠れる虎インドネシア  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年8月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) インドネシア株は毎日、日投資家によって売買されているが、最近あった東京からの注文は並外れていた。ある大手投資家が地元のファンドマネジャーに電話してきて、20日以内にジャカルタ証券取引所で10億ドル分の株式を買うよう依頼してきたのだ。 ジャカルタ市場は、そのような大金を扱えるほど流動性が高くない。だが、この逸話は、今年、世界屈指の株価上昇率を示してきたインドネシア株に対する関心の高さを物語っている。 日から大量の資金が流入 ファンドの資金動向を追跡する調査会社EPFRによれば、2010年上半期の株式市場への資金純流入額は9億7100万ドルだった。このペースでいけば、純流入額は昨年の11億ドルを超える見通しだ。 流れ込んでくる資金の大部分は日マネーだ。日は最近、インドネシア国債の格付けを投資適格級に引き上げており、インドネシア

  • インドネシアがBRICsの仲間入り? エコノミストの意見が割れる「コモド・パワー」 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年9月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「アジアの新たな強豪」「Chindonesia:コモドがやって来る!」「BRIC物語にもう1つ“I”を追加?」――。 株式市場が今年84%上昇したインドネシア これらはスタンダード・チャータード銀行、証券会社CLSA、投資銀行モルガン・スタンレーが最近公表したリポートの表題だ。いずれも、世界で4番目に人口の多い国インドネシアに対して各社が抱く楽観的な見方を反映している。 これに先立ち、経済協力開発機構(OECD)は、急成長を遂げる発展途上国――ブラジル、ロシア、インド、中国――からなるBRICグループは、インドネシアと南アフリカ共和国を加えてBRIICSに拡大されるべきだと主張する政策ブリーフを公表した。 コモドオオトカゲの生息地であるインドネシアには、確かに細心の注意を払って然るべきだ。2009年上半期の経済成長率は4.2

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