2011年6月10日のブックマーク (2件)

  • 存亡の淵「マイクロファイナンス」(上) (月刊FACTA) - Yahoo!ニュース

    ノーベル平和賞の「小口金融」に自殺続出。高金利と追い貸しでインド版サブプライムか。 ◇ 貧困撲滅と収益を両立させるマイクロファイナンス(貧困層向け小口無担保融資)が存亡の危機にある。発祥の地バングラデシュのグラミン銀行では、06年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス総裁が3月2日、中央銀行に解任された。隣国インドでも、投資家ジョージ・ソロス氏の支援も得て昨年8月にマイクロファイナンス機関(MFI)初の上場を遂げたSKSマイクロファイナンスが、わずか9カ月で株価が発行価格の3分の1に落ち込んだ。 ユヌス解任は現政権との政治的確執が原因とされているが「貧困層にカネを貸して潤う吸血鬼」(シェイク・ハシナ首相)とのMFI批判にも一理ある。現にMFIが盛んなインドのアンドラプラデシュ(AP)州では、利用者の自殺が相次ぎ、MFIのリスクが顕在化している。 ■年率150%の急成長 AP州

    iMomonga
    iMomonga 2011/06/10
    マイクロファイナンスが、いつのまにか地場の高利貸しを近代的なサラ金に変えただけ、というお話。悪徳業者ばかりではないんだろうけど。どうやって適正利潤で回るようにするかが課題。
  • GPSロガー: i-gotU GT-600

    iMomonga
    iMomonga 2011/06/10