発表したのは9月のIFA 2018で展示した有機ELスマホ「AQUOS zero」と、ミッドレンジモデル「AQUOS sense2」の2機種。具体的な通信キャリア名などは挙げなかったが、いずれも「2018年冬モデル」と位置付け、2018年内に発売予定としている。 2020年の目標は「Androidシェア40%超」 発表会には、通信事業本部 本部長の中野吉朗氏が登壇(写真2)。国内での事業について、「人に寄り添う『AIoT』を事業ビジョンに掲げており、スマートフォンは要になる存在だ」と位置付けた。