日銀が、国内の金融政策で初めてとなるマイナス金利の導入に踏み切った。 大川隆法・幸福の科学総裁は、沖縄コンベンションセンターで行われた大講演会「真実の世界」において、マイナス金利政策の過ちについて触れた。 日銀の意図は市場にお金を流すこと通常は、お金を借りた側が利子を払うが、マイナス金利はこの逆となる。お金を金融機関に預けている側がお金を払わなくてはならなくなって損をするため、預けるのをやめて積極的に使おうとする流れができる。 現在、民間銀行は日銀に必要以上にお金を預け、金利で稼いでいる状況がある。そのため、日銀は必要以上に預けられたお金にマイナス金利を導入し、市場にお金を流そうとした。 アベノミクス「3本の矢」の1本目、金融政策の一層の拡大を目指したものと言える。 「これは資本主義の精神を傷つけている」大川総裁はこうした日銀の意図に理解を示しつつも、「 ある種のミニバブルを起こしてみんな
大川総裁が、「資本主義の未来」を語られました。 総裁のマルクス主義経済学の評価、アベノミクス批判、さらには貨幣論と電子マネーの落とし穴について知りたいという方は、お近くの幸福の科学まで。 もちろん、勉強になる内容ですが、今回、私が衝撃を受けたのは、総裁が「チラリズム戦略」をとられたことです。 結論をスパっと言ってしまうと、すぐ流用されるので…ということで、あまり結論を話されずヒントだけ話す、とうスタイルをとられたことです。 この講演がなされた背景として、今年の4月、私も卒塾しましたHS政経塾で、総裁が「資本主義の終わり」に言及されたことかありました。 何故、日銀が金融緩和しているのに、景気が回復しないのか? これに答えられたら、総理が務まりますとおっしゃてます。 と、いうことで、政治家を志すものの一人として、チャレンジします。 ます、金融緩和をしても景気が回復しない理由として、消費税増税が
そろそろ正直に認めたほうがいいと思う。民主主義という制度は終わってる。まったく機能しないことが明らかになってる。 イタリアやギリシャみたいに、国が破綻しそうな段階でさえ(だからこそ?)民主主義は全く機能しないし、以前にも書いたけど、アメリカだってアホ丸出し(→ 「どの国もホントあほ」) 日本がダメダメだという日本人は多いけど、借金するのに何の問題も起こっていないこの段階で消費増税を決められるこの国はすごい。 あたしが外人だったら、「日本すげえ!」ってびっくりする。 ほかの国は、国債が発行不可能になっても、税金上げるのに大反対でデモとか暴動とか起こるのに、日本てホントまじめ。 (話はそれるけど)欧州を見てると、消費税って 25%くらいのところに天井があって、それ以上は無理なのかなという気がするんだけど、日本は今、予定されてる増税が終わっても、まだあと 15%の増税余地がある。しかもベースとな
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