《本記事のポイント》 都知事選に出馬した幸福実現党の七海ひろこ氏が第一声を上げる「自粛ムードの払しょく」「東京での大減税」「北京との都市外交の見直し」に言及恐怖心を煽り"統制"を進める小池都政から、希望を語り自由を広げる七海都政へと指摘 任期満了に伴う東京都知事選が18日に告示され、7月5日の投開票までの17日間の選挙戦がスタートした。幸福実現党の七海ひろこ広報本部長兼財務局長が18日昼、東京都・有楽町駅前で第一声を上げ、自粛ムードを払しょくさせ、東京を復活させると訴えた。 自粛ムードを払しょくさせる七海氏は、もし都知事になったら、どのような政策を展開するかを具体的に言及した。 新型コロナウィルスの影響で、倒産や廃業、失業者が増えている。七海氏はこれ以上増やさないよう、「とことん今の自粛ムードを取っ払っていきたい」「政治家が責任をもって、『新型コロナウィルスに対しては、インフルエンザと同じ