12月4日、2016年度の防衛関係費が初めて5兆円台を突破する見通しであることが、分かった。写真は都内で10月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [東京 4日 ロイター] - 2016年度の防衛関係費が初めて5兆円台を突破する見通しであることが4日、分かった。政府関係者によると、高額の装備調達が増えているほか、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設工事が本格化することなどが影響する。 在日米軍の再編経費を含む防衛関係費の増額は4年連続。来年度は新型輸送機オスプレイや次期主力戦闘機F35、早期警戒機E2Dなど、南西諸島の防衛強化につながる高性能の装備を調達する。米国製の武器が増えるため、円安の影響を受けやすくなる。
アップル共同創設メンバーであるスティーブ・ウォズニアック氏は12月4日、テクノロジとエンターテインメントを融合したイベント「Tokyo Comic Con(東京コミコン)2016」を2016年12月3日~4日に幕張メッセで開催すると発表した。 イベントのキーワードはテクノロジとポップカルチャーだ。SFやファンタジー、アニメや映画などさまざまなポップカルチャーを包括した祭典として、また来場者や消費者からのフィードバックを求める企業にとっても有益な場にすることを目的としている。 東京コミコンでは、映画やテレビに登場する米国のセレブリティ、最新テクノロジ、世界のリーディングカンパニーを招致。パネルディスカッションやトークショー、サイン会、撮影会、展示ブースなどを用意するほか、自身が楽しめるコスプレを推進し、来場者に楽しい体験をしてもらうための企画も考えているという。これまでのコミックやゲームショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く