今日は,朝里天狗岳と魚留の滝へと思っていたが,道道1号線が積雪のため通行止めのようで,昨年(08月17日),想いにふけった「小樽海岸自然探勝路」への再訪。と言うか,去年パスした胎内めぐりコースへ。 胎内めぐりは,梯子やロープが配置され,ワイヤロープで補強されているところもあるが,番線(針金)を束ねたものを伝って行く場所もある。基本は何も無いガレ場と岩場登りだが,今日は自分ら二人のみで後続者も居らずで,前や後ろを気にすることなく登れた。 厳しく危険な岩登りを想定して臨み,危ないと思ったら引き返すつもりだったが,終わってみると意外に容易な感じだった。念のためヘルメットは着用した。 岩場やガレ場より,鳥居からの下りの方が安定した足運びが出来ず,足元も滑るしで怖かった。緊張の感じ方の違いかと思うが…。 小樽海岸探勝路は,良く整備されているが,落ち葉があり過ぎてふかふか状態。歩行面が覆われて凹凸が分
赤井川カルデラの地形図 内側が赤井川カルデラで外側が余市川カルデラ 赤井川カルデラ(あかいがわカルデラ)は、北海道赤井川村、仁木町にまたがる直径およそ直径6-7 kmの楕円形のカルデラである[1]。カルデラ壁の標高は最高で大黒山の725m。カルデラ底はおよそ150m。 地質は安山岩、デイサイト、流紋岩から成る[1]。火山の活動時期は約170万〜130万年前[1]。赤井川カルデラの外側には後期鮮新世に形成された余市川カルデラが存在する[1]。 なお、赤井川村役場はカルデラ内に位置する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く