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ブックマーク / makie-museum.com (1)

  • 蒔絵博物館/江戸の蒔絵師/原羊遊斎

    原 羊遊斎(はら ようゆうさい) 1769~1845 流派: 羊遊斎派 略歴: 明和6年(1769)、江戸に生まれました。 通称は久米次郎で、のちに羊遊斎・更山と号としています。 デビューまでの経歴は杳として知れません。若い頃は放蕩者でしたが、 いつの頃にか、芝に住んでいた蒔絵師の鶴下遊斎に蒔絵を学びました。 20代後半には古河藩主・土井家の御用蒔絵師となっており、 のちに二人扶持を給されています。 文化初年から酒井抱一の下絵により江戸琳派の印籠・櫛類をその工房で作るようになり、 当時江戸で古満寛哉とともに並び称されました。 また茶人で松江藩主の松平不昧に引き立てられ、 好み物の茶道具を製作しました。 その他にも、一橋徳川家、熊藩主細川家、福岡藩主黒田家、佐賀藩主鍋島家、 彦根藩主井伊家、平戸藩主松浦家など有力諸大名の御用も請けていました。 一方で谷文晁・大田南畝・亀田鵬斎・市川団十郎・

    蒔絵博物館/江戸の蒔絵師/原羊遊斎
    iR3
    iR3 2014/08/31
    蒔絵も世界に誇れる凄い文化だな。江戸時代の原羊遊斎(はら ようゆうさい)の作品とか
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