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  • NIKKEI特集:IFRS NAVI 国際会計基準特集 | 「コンドースメント」の登場で、米国のIFRS導入が現実味を帯びてきた

    「コンドースメント」の登場で、 米国のIFRS導入が現実味を帯びてきた 中央大学専門職大学院 国際会計研究科長/教授 高田橋 範充氏 プロフィール 1958年生まれ。中央大学商学部卒業。公認会計士2次試験に合格後、中央大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)。福島大学助教授、中央大学経済学部教授を経て現職。2007年から1年間、クイーンズランド工科大学客員教授。 ワークプランの進行の遅れから、IFRS導入に疑問符が付いたと話題になっている米国。しかし、実際のSEC(米証券取引委員会)の動きを詳細に見てみると、逆に導入が現実味を帯びてきたと言える。昨年暮れから提唱されていた「コンドースメント・アプローチ」が、2011年5月のスタッフペーパー(提言)によって、明確化されたからだ。海外のIFRS事情に詳しい中央大学専門職大学院の高田橋範充教授に、その概要と背景を解説していただいた。

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