今日は、備忘録的に、自分の唇とリコキューン393Xに合うマウスピースについてこれまで気づいたことを書いてみます。 購入後17時間で臨んだ3/20のホルンアンサンブル会では、アトリエmomoの 31Dという、内径17.25mm 音響処理、インナーゴールドを使いました。リップスラーをはじめとする柔軟性に優れているように感じたためです。実際、3時間以上いろいろ吹いてバテバテの状態で、Mozartのホルン五重奏曲のホルン五重奏編曲版でソロ・ホルンパートを1,2,3楽章、吹きとおすこともでき、最高音域をカチッと当てる以外はあまり欠点はないかも、という感じでした。 翌日以降、TilzのポピュラーなS8も悪くないけれど、ツボの狭さ、シャープにフォーカスしたサウンドが出せるバリエーションとして、E.シュミット、ティルツをいろいろ試したところ、リム幅の狭い(細い)Tilz S3がしっくりくることがわかりまし