![グーグル「常時HTTPSでなきゃChromeでひどい目にあわすよ、まずは1つ目の罰だ」 などSEO記事まとめ10+2本 | 海外&国内SEO情報ウォッチ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f518b660b876a948ce18f773eb43763c12bd9e50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fseo-watch%2Fseo-watch-icon_200.png%3Fitok%3DC0Epea2C)
canonical(カノニカル)タグは、<link rel="canonical" href="○○">のように使われます。そもそもcanonical属性とは検索エンジンに対してどんな意味を持ったタグなのでしょうか? 基本情報からSEOで活用すべきシーンなどを事例で紹介します。 ヤフー、グーグル、そしてMSN Live Search(マイクロソフト)は、新しい「URL正規化タグ」をサポートすると発表した。 このタグを使えば、ウェブマスターやサイトオーナーが検索エンジンのインデックス内での重複コンテンツ問題を解消できる(ただし、自サイト内の問題のせいで生じる重複インデックスのみ)。 僕が思うに、これはSEOのベストプラクティスにとって、サイトマップの登場以来最大の変化だと思う。SEOmozでは最新ニュースを届けることより戦略について論じることに重点を置いているから、このブログで検索エンジン関
今日は、サイトにツイート一覧を貼り付けている人向けのお知らせです。というのも、Twitterが提供しているツイート一覧をサイトに掲載する仕組みが3月には使えなくなってしまうのです。 Twitterは、標準のサイト貼り付け用ツイート一覧ボックス(「Join the conversation」と表示されるやつ、ウィジェット)の提供を近いうちに終了することを発表しました(代替手段については後述)。 「 "Join the conversation” ウィジェット」提供終了のお知らせ(Twitterブログ) Twitterの新しいAPI(プログラムによるツイートデータ取得の仕組み)への移行によるものです。この「Join the conversation」ウィジェットは古いAPIを使っているため、新APIへの切り替えにともなって使えなくなるのです。 正式な提供終了時期は確定していませんが、完全に終了
この記事の内容はすべて筆者自身の見解であり(ありそうもないことだが、筆者が催眠状態にある場合を除く)、SEOmozの見解を反映しているとは限らない。 SEOにとって、ソーシャルメディアはますます重要性を増しつつある。2011年3月下旬には「Google +1」が開始され、Facebookでの共有とランキングが強く結びついていることを示す相関データの速報値も発表された(Facebookでの共有がランキングに影響を与えているという因果関係を示すものではないことに注意)。 そこで今回は、自分のソーシャルメディア戦略を追跡するためのさまざまな方法を紹介しようと思う。まずは基本的かつ簡単なものからスタートし、より複雑なもの(Google Docsや各種APIなど)に進んでいこう。 サードパーティ製ツールソーシャルメディアをモニタリング/追跡/レポートするツールはたくさんある。その中から、僕が個人的に
この記事は前後編の2回に分けてお届けしている。ソーシャルメディアの追跡に役立つサードパーティ製のツールを紹介した前回に引き続き、後編となる今回は、GoogleドキュメントからAPIを呼び出してデータを収集する方法を見てみよう。 →先に前編を読む ソーシャルメディアAPIのいろはこの記事の基本姿勢は、データを収集するためにいくつかの「API」を呼び出す様子を見ていくというものだ。僕が知る限り、大概の一般人は「API」が何かなんて知らないか、この言葉を聞くだけでしり込みしてしまうかのいずれかだ。でも大丈夫。APIなんて、離れた場所にあるリソースから効率的に任意のデータを取り出す手段に過ぎないんだから。 例として、FacebookのGraph APIでSEOmozの情報を調べる場合を見てみよう。この場合、次のURLをブラウザで開くだけでいいんだ。 → http://graph.facebook.
Webはいつしか、人と人、もしくは企業やブランド間のコミュニケーションをフォローするメインストリームとなってきました。スマートフォン、タッチパッド、キオスク端末、ゲーム機などが世に輩出され、これまで端末ごとに完結していたサービスやデータ、情報もついにユナイトし始めました。Web業界においても、1つの流れがここで集結し、新たなステージへパラダイムシフトしています。そんななか、Web制作者のみなさんに伝えたいメッセージがあります。 Web制作の領域 と問われると、サイト構築ではコーポレート・ブランドサイト制作、ECサイト制作、ケータイサイト制作、プロモーションサイトやバナー制作などが挙げられます。さらに、メールマガジンなどのメールマーケティング、アクセスログ解析や市場調査、マイニングをはじめとしたマーケティングの分野も関係し、ブランディング、クロスメディア戦略、ビジネス戦略なども除外できません
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 「社名での検索は意味ないよ」。納品したサイトが侮蔑のニュアンスも込めて否定されたのは、SEOが一般的に知られていない時代の話です。 依頼はこうでした。数年前に知人に作らせたサイトが検索エンジンで行方不明状態なので「社名」で検索されるようにしてほしい。この会社は路線バスの看板、地域誌、チラシなどに莫大な広告費を投じ、社長の親が経営するまさしく親会社も地元の有名企業で「社名」は知れ渡っており「社名検索」で見つかるこ
取引とは互いにメリットがあるから成立するもので、お客が支払うお金は布施や寄付ではありません。店が提供するサービスもボランティアではなく、手渡す商品は炊き出しではありませんし、さらに踏み込めば、お客は支払う金銭以上のメリットを得られるという期待から購入するのです。 立場を入れ替えると話は簡単。一杯1,000円のラーメンを注文するのは、1,000円以上の価値があると思う人だけです。味、ボリューム、満足感やレア度のいずれかを総合して1,000円以上だと感じるから、1,000円のラーメンを注文します。つまりは「お互い様」なのです。 そしてラーメン同様に魅力が十分に伝わっていれば売り込む必要はありません。 売り込まなくても売れる魅力を伝える努力は実店舗では当たり前に行われていることで、書店員の手書きポップや、「ジャパネットタカタ」の高田社長のトークがそれにあたります。「泣ける」を期待する読者向けに「
1. リアルタイム検索は廃れるTwitterのデータを検索結果ページに統合することに関しては、マイクロソフトが最初に発表してグーグルの機先を制した。これに反応したグーグルは12月7日に、僕なりの見方では「Twitter統合の早期テスト版」といったものをリリースした。通常の検索結果ページにリアルタイム検索を含めて表示するものだが、これが完成品にはほど遠い代物だ。 グーグルは過去にも何度か、他社からメディアの注目を奪われるのを阻止する目的で見切り発車をしてきたが、今回は同社サービスのユーザビリティと関連性に深刻なダメージを与えていると思う(一般ユーザーや検索マニアなど、ほぼ全員が僕と同じ意見だ)。 ダニー・サリバン氏が指摘しているように、僕らは1997年のInfoseekに逆戻りしたようなものだ。第1位にランクインしたければ、コンテンツの質や関連性、人気については気にせず、あるトピックについて
今日は、少し技術的な話ですが、Web担当者も知っておくといい知識を。テーマは「HTTPヘッダー」です。知らなくてもWebサイトは作れますが、知っておくとサイト上での仕組み作りの視野が広がるかもしれません。 ブラウザでWebページを表示するときに、ブラウザはWebサーバーと通信しています。そのときに使われるのが「HTTP」というルールです。 HTTPは「HTTPリクエスト」と「HTTPレスポンス」に分けて考えます。ブラウザがサーバーに「このページを見たい」と頼む通信が「HTTPリクエスト」で、そのリクエストに応えてサーバーがブラウザに返す通信が「HTTPレスポンス」です。 まず、ブラウザ → サーバーの「HTTPリクエスト」から説明しましょう。 HTTPリクエストはブラウザが送るものですから、HTTPリクエストを作るのはブラウザです。サーバーは、受け取ったHTTPリクエストの内容からどんな情
読者の中には携帯電話向けのウェブコンテンツをターゲットにしている方も多いだろう。携帯からのアクセス手段のひとつに「QRコード」がある。今回はこのQRコードに目を向けてみたい。 最近のQRコード事情QRコードはもともと、自動車部品メーカーである株式会社デンソーが、1994年に生産管理のために開発した二次元コードですが、その仕様をオープンにして誰でも利用できるようにしたために、さまざまな用途に広がりました。特に、携帯電話からウェブサイトに接続する際、面倒な文字入力の代わりに携帯電話のカメラでQRコードを撮影してアクセスするという利便性が受け入れられて、広く普及しています。 カメラ付きの携帯電話があたりまえになり、昔の機種に比べて読み取りの精度も速度も格段に向上しました。昔、QRコードの読み取りに苦労した経験のある方、ぜひ最近の機種で試してみてください。 QRコードは自分でも作れる携帯電話からイ
各評価基準を簡単に分析してみると、こんな感じだ。 ホストドメインの信用度/オーソリティこの要素については、「Florida」アップデート(2003年11月)まで、ほとんどのSEO業者が真剣に考えていなかったと思う。でもFloridaアップデートの後、あっという間に大勢が知るところとなった。その後じわじわと影響力を強めてから、この2年で再び重要度が急上昇し、グーグルで高い検索順位を得る上で支配的な要因となった。 ただし、「キーワードに完全一致するドメイン名+さまざまなルートドメイン名からの大量のアンカーテキスト」といった手法ではもう、Wikipedia、Amazon、BBCに時たま顔を出すページを凌ぐことはできない、と言っているわけじゃない。要は、こういったオーソリティサイトが一段と重んじられるようになったということだ。 僕らはつい数日前から、Technoratiのようなオーソリティサイトの
RIAシステム 構築ガイド Essential RIAコンソーシアムが発行する、RIAの普及促進や開発に関するガイドライン『RIAシステム 構築ガイド』の2007年版である『RIAシステム 構築ガイド Essential 2007』をWeb担向けに特別にオンラインで公開するコーナー。 RIAシステム 構築ガイドに関しての詳細はこちらRIAコンソーシアムに関しての詳細はこちら アニメーションからバナー広告、業務アプリまでFlashは、そもそもアニメーション制作ツールという位置づけで誕生しました。それまで、Web上の画像はビットマップ系のものしかなかったのですが、そこにベクトル系の画像(画像に数値計算式的処理が活用できる)という概念を持ち込み、拡大縮小と滑らかな動きで、瞬く間に世界中に開発者を生み出しました。開発元は、FutureSplash、Macromedia、そしてAdobeと変わって行
この記事は、第5章「クリック率を上げる運用メンテナンス」の記事です。 出たり消えたりするプレミアムポジションアドワーズ広告のプレミアムポジションは、実は常に表示されているわけではありません。同じキーワードの検索結果のうち、品質スコアが低い広告ばかりの場合は表示されないのです。 プレミアムポジションは、ある一定の品質スコアを上回った広告が検索キーワードに一致した場合に限り、特別に表示されるようになっています。 いったんプレミアムポジションにロールアップした広告は、クリック率が上がることで品質スコアが上昇し、その結果、クリック単価も下がるという好循環に入ります。 このままの状況が続けば、プレミアムポジションとそれ以外の広告は、品質スコア、ひいては広告ランクの差がどんどん広がり、掲載順位の固定化が起こる……と思われますが、実際はそうはなりません。 いつまでも「特別」な広告はないプレミアムポジショ
Dropboxというオンラインストレージサービスを知っていますか? リモートワークが主流となった昨今、仕事に欠かすことのできないファイル同期・バックアップシステムであるドロップボックス。今回は、そのインストールの方法から「リビジョン」「まとめてダウンロード」「パブリックフォルダ」などの便利機能、削除したファイルを戻す方法まで、分かりやすく解説します。2GBまで無料で使える便利ツール、徹底解剖! クローズドβの段階から一部で話題を呼んでいたオンラインストレージサービス「Dropbox」がいよいよ正式公開された。笑っちゃうくらいの便利さに、手放せなくなる人が続出しているこのサービスを徹底的に紹介する。 DropboxとはDropbox(ドロップボックス)とは、米Dropbox, Inc.が運営するオンラインストレージサービスだ。サインアップすればだれでも無料で2GBのディスクスペースを利用でき
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