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ブックマーク / yamada10-07.hateblo.jp (1)

  • 「へうげもの」に見る「箔」と「愛」の話 後編 - ポンコツ山田.com

    前編はこちら 「へうげもの」に見る「箔」と「愛」の話 前編 さて、後編では改めて秀吉にスポットを当てていきます。 秀吉の立身出世を振り返れば、「百姓から渡りのもの」、「足軽から大名」「天下人」と、身分のピラミッドのほぼ最下層から頂まで一代で駆け上った希有な男。そんな人間は秀吉の他に「古今東西誰一人として」いない、と織部に言わしめています。 このように、「武」の面で見れば比類なき能力を持った秀吉ですが、数寄の面では目覚しいものはなく、むしろその目利きの無さを幾度となく他の数寄者に落胆されています。 …… むさい…… なんともモリッと冴えない茶碗だぞこりゃあ…… ザリッとした無釉の骨気が魅力の備前焼なのだがな…… 目かけてくれた羽柴さまには悪いが…… これは俺の蒐物集には加えられんの…… (第十八席) 「どうです 良くないでしょう……」 「や…… これはひどい……」 「かような器は黄金の茶室と

    「へうげもの」に見る「箔」と「愛」の話 後編 - ポンコツ山田.com
    iR3
    iR3 2012/06/18
    ダール・イ・レゼベールでこのblogにも遭遇♪
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