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UDPに関するiR3のブックマーク (2)

  • Part3 UDP編--面倒な手順をカット,信頼性より軽さと速さ

    Part2では,TCPが通信の信頼性を高めるためのしくみを見てきた。一方,UDPはこれとは正反対で,信頼性を確保するしくみを持っていない。その反面,とても自由度が高いプロトコルである。Part3では,UDPの概要とともに,どんなアプリケーションに向いているのかを見ていく。 TCP編では,TCPが通信の信頼性を高めるためのしくみを見てきた。一方,UDPはこれとは正反対で,信頼性を確保するしくみを持っていない。だからといって,UDPは不要と決めつけてしまうのは早計である。どんなプロトコルにも長所と短所があり,それぞれにふさわしい用途がある。 “なにもしない”プロトコル まずはUDPとはどんな姿をしているのか,UDPのプロトコル・フォーマットから見ていこう(図1)。 UDPは,TCPと同じくIPの上位プロトコルである。TCPのデータはセグメントと呼んだが,UDPではそれをデータグラムという。実際

    Part3 UDP編--面倒な手順をカット,信頼性より軽さと速さ
    iR3
    iR3 2014/08/28
    DNSで使われているのだから net上の機器での活用シーンはもっとありそう #RWAbookja
  • UDP入門

    前号までのあらすじ 一応経路制御まで終わったので、とりあえず目的のマシンまでパケットが届く(少なくとも届く努力をする(^_^)v)ところまではたどりつきました。 IPより上位のプロトコル 実際にアプリケーション間で通信を行う場合、IPのレベルをそのまま使うことはまずなく、IPにかぶさっている、より上位レベルのプロトコルを使用します。なぜなら、IPレベルでは「目的のマシンまで(正確にはそのマシンのOSまで)」届くように努力しますが、パケット中のデータを必要としているのは一般的にはアプリケーション(プログラム)だからです。アプリケーションは、(DOSのようなシングルタスクのOSを除けば)1つのOS上で複数が平行して動いているのが普通です。IPパケットには「受信すべきアプリケーションの識別情報」、言い換えれば「受け取ったデータをどのアプリケーションに渡せばよいか」という情報がありません。IPで欠

    iR3
    iR3 2014/08/28
    ブロードキャストするには、確かに UDP が効率的だわな #RWAbookja
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