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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (40)

  • 大統領候補者の高齢化に一石...バイデンとトランプより「若いものリスト」がバズる

    <高齢の大統領候補を揶揄する動画がTikTokで大人気> チャバタパンからカラーテレビまで、ジョー・バイデンとドナルド・トランプより若いものを列挙した動画がバズっている。 アメリカ大統領のバイデンは81歳、前大統領のトランプは78歳。2人とも史上最高齢の大統領候補者になる見通しだ。 それまでの最高齢は69歳で就任したロナルド・レーガンだったが、トランプは70歳、バイデンは78歳で大統領になった。 しかし2人のテレビ討論会をきっかけに、バイデンの年齢をめぐる懸念が噴出。インフルエンサーのブライアン・シューは、ネット上で火が付いた論議を1の動画にまとめた。 シューはこの動画を制作した理由について、「最初の大統領候補者討論会を見て絶望し、『この人たち化石だよね、なんで引退してないの?』と思った」と誌に語った。 「『しかしどれだけ古いんだろう?』と考え始め、この化石化の背景をもっと際立たせる人

    大統領候補者の高齢化に一石...バイデンとトランプより「若いものリスト」がバズる
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2024/07/19
  • 「同性婚を認めると結婚制度が壊れる」は嘘、なんと男女間の結婚まで増えた──米国調査

    同性婚の合法化後、婚姻率は全体的に上昇し、養子縁組も増加した。最新調査で分かった同性婚合法化による好影響の数々> 同性婚結婚という制度にダメージを与えるのか。「結婚の平等」反対派の懸念とは裏腹に、同性婚を合法化しても異性間の婚姻に悪影響はないことが明らかになった。 米シンクタンク、ランド研究所とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)は5月中旬、新たな研究報告書を発表。同性婚の法制化は異性カップルの婚姻率や離婚率に影響を与えないばかりか、全体的な婚姻率の上昇につながっているという。 好影響はまだある。LGBTQ+(全ての性的少数者)の身体的健康の向上やヘイトクライムの減少、婚姻カップルによる養子縁組率の上昇だ。 「同性カップルの結婚の権利を認めれば、結婚制度が弱体化し、婚姻件数の減少や離婚件数の増加、家族形成の回避を招くと、反対派は予想していた」。報告書の共著者であり、UCLA社会

    「同性婚を認めると結婚制度が壊れる」は嘘、なんと男女間の結婚まで増えた──米国調査
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2024/06/02
    法律上、同性婚を禁止すると、特定の宗教は尊重出来ても無宗教者の信念を尊重出来ないから、法律上は選択可能な状態しておくべきだと思うんだけどなー。
  • 「猫も人間が好き。ただ犬より愛情表現が分かりにくい」最新科学が解き明かす猫の本当の気持ち

    は社会性がなく冷淡なイメージだが、当は飼い主のことをどう思っているのか?犬との比較研究や実験による新たな発見から、の真実と上手な付き合い方が見えてきた> 動物行動学者のペーテル・ポングラッツは4匹の──クッキー、スシ、クランブルズにスティンキー──と暮らしているだけあって、のミステリアスな心を解き明かすための研究テーマには事欠かない。 ペットとして世界で人気第2位のは、人間に対してどんな感情を抱いているのか。飼い主のことをどう思っているのか。 とはいえ謎の解明を手伝ってくれる忍耐強く意欲的な大学院生は、そういない。 人間にいい子だと褒められ、ご褒美の骨をもらうためなら何だってする犬という研究対象がいるとなれば、なおさらだ。 ハンガリーのウトブス・ロラーンド大学で教鞭を執るポングラッツが研究の難しさを思い知ったのは、2005年のことだった。 を研究室に連れてきてもらったところ

    「猫も人間が好き。ただ犬より愛情表現が分かりにくい」最新科学が解き明かす猫の本当の気持ち
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/12/31
  • 「歩く肺炎」の恐怖、耐性菌大国に忍び寄る子供たちのマイコプラズマ肺炎危機

    <初夏から感染拡大が止まらない。アメリカの10倍という抗生物質漬けの中国社会がもたらす薬剤耐性菌による肺炎流行に、新型コロナの重複感染リスクが加わった> 北京をはじめとする中国の大都市の病院は今、肺炎やそれと似た症状を示す子供であふれ返っている。 これについて中国政府は、新たな病原体は見つかっておらず、季節性の風邪が例年より増えているにすぎないとしている。 そしてWHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルス感染症のときの苦い経験を忘れたかのように、中国の説明をうのみにしている 中国の説明が全て嘘だと言うつもりはない。今回の肺炎が、新しい病原体によるものではないらしいこと(あるいはそれを隠しているのではないらしいこと)は、確かに一定の安堵をもたらしてくれる。 だが、中国ではもっと大きな脅威が拡大している恐れがある。一般的な(しかし致命的になり得る)病原菌が、抗生物質(抗菌薬)の効かない細菌に

    「歩く肺炎」の恐怖、耐性菌大国に忍び寄る子供たちのマイコプラズマ肺炎危機
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/12/06
  • ガザ戦争でアメリカは信用を失い、EUは弱体化、漁夫の利を得るのは「意外なあの国々」

    ハマスによる越境攻撃への報復として、イスラエル南部の境界付近からガザ地区を砲撃するイスラエル兵(11月6日) AP/AFLO <失われたアメリカの情報・判断力への信頼、民主主義国連合の亀裂。居直った中国ロシアがグローバルサウスを取り込み、世界の多極化を狙う> 今回のガザ戦争、その余波はどこまで広がるのだろう? 私見だが、悪しき地政学的展開が起きても、たいていは逆の好ましい力が働いて均衡を取り戻し、世界地図で見れば点のような場所で起きた出来事の余波が遠くまで広がることはない。危機や戦争が起きても、たいていは頭を冷やしたほうが勝つから、その影響は限定される。 だが例外はあり、今回のガザ戦争はそうした不幸な例外の1つかもしれない。 もちろん、第3次大戦の瀬戸際だと言うつもりはない。これが中東全域を巻き込む紛争に拡大するとも思っていない。 その可能性は排除できないものの、今のところ、レバノンのイ

    ガザ戦争でアメリカは信用を失い、EUは弱体化、漁夫の利を得るのは「意外なあの国々」
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/11/17
  • 証拠が薄すぎる「小児病院の地下はハマスの拠点」...国際的支持を失いかねない、イスラエルの「苦しい言い訳」の中身とは?

    <病院への攻撃を世界や国際機関が非難するなか、イスラエルは「証拠」で「正当性」を誇示するが...。イスラエルを支持するバイデン大統領も苦しい立場に> イスラエル国防軍(IDF)は、ガザ市内にある小児病院の地下にハマス司令部が存在していた証拠を発見したと述べている。そこに人質が拘置されていた証拠も発見したという。 パレスチナのガザ地区における戦闘は、同地区を実効支配しているイスラム武装組織ハマスが10月7日に対イスラエル奇襲攻撃を仕かけて以来、激しさを増している。 またイスラエルは、同地区最大のシファ病院を攻撃したとして、厳しい非難を浴びている。今回の戦闘を巡る厄介な問題は、病院に対する攻撃だ。病院の地下にハマス司令部が当に存在しているのか否かによって、イスラエルは国際的な支持を失いかねない。 また、イスラエルを支持する米大統領ジョー・バイデンは、難しい立場に置かれる可能性がある。 IDF

    証拠が薄すぎる「小児病院の地下はハマスの拠点」...国際的支持を失いかねない、イスラエルの「苦しい言い訳」の中身とは?
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/11/16
    小児病院地下がテロ拠点だった場合、上から空爆するより1階入口から歩兵で地下を目指して突撃するんじゃなかろうか。無理がある。
  • イタリアに続きフィリピンも、中国「一帯一路構想」を離脱する意向

    中国は最初の触れ込みほど参加国への投資に積極的ではない上、南シナ海での横暴は目に余る。そんな中国に頼らなくてもアメリカや日が助けてくれる、とフィリピン政府は考えた> フィリピン政府は、国内の主要な3件の鉄道建設プロジェクトについて、中国からの資金援助を白紙に戻す意向を公式に示した。領有権問題などで両国の関係がぎくしゃくしていることが背景にあるが、フィリピン政府はアメリカや日が主導する機関など、中国以外からの支援が確保できると自信を持っている。 <動画>緊迫!南シナ海で中国船に囲まれたフィリピン船 今回の発表は、中国が第3回「一帯一路」フォーラムを10月17日〜18日にかけて華々しく開催してから数週間後というタイミングで行なわれた。中国は、10周年を迎えた1兆ドル規模のこの国際インフラ投資構想(一帯一路)について、かつて中国を遠方の地域と結んでいた陸と海のシルクロードの現代版だと喧伝し

    イタリアに続きフィリピンも、中国「一帯一路構想」を離脱する意向
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/11/08
  • 「アルツハイマー型認知症は腸内細菌を通じて伝染する」とラット実験で実証される

    認知症患者は2050年までに1億3900万人に達する見込み(写真はイメージです) Kateryna Kon-Shutterstock <アイルランドUCCの研究チームによるアルツハイマー病患者の糞便を健康なラットに移植するという実験で、「アルツハイマー病が糞便を介して他の個体に伝染する」可能性が示された。この研究は、新しい治療法の開発にどのような知見を与えるのか> 日における65歳以上の高齢者の割合は、9月15日時点の推計で3623万人です。総人口に占める割合は29.1%で、過去最高となりました。 超高齢社会と切り離すことのできない問題が認知症です。2022年の国民生活基礎調査(厚生労働省)によると、介護保険制度で要介護者と認定された原因は「認知症」が16.6%と最も多くなっています。25年には高齢者の5人に1人、約700万人が認知症になるという予想もあります。 とりわけ、アルツハイマー

    「アルツハイマー型認知症は腸内細菌を通じて伝染する」とラット実験で実証される
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    i_ko10mi 2023/11/08
    認知症ってガンや脳卒中よりよっぽど恐ろしい。長生きはリスクだし認知症で長生きはもっともっと恐ろしい。とにかく常日頃から腸内環境を良くしておいて多少悪い菌が伝染しても増えないようにしたい。
  • 「方針に異論があるなら転校を」...教育を軽んじ、教師を馬鹿にする日本社会が学ぶべきこと

    <現代の日が停滞する大きな原因は教育。「教育大国イラン」と比較しても、教師が「教育以外」で疲弊する学校の現状は改革が必要だ> 近年、公立小中高校の教師の待遇が良くない、というニュースを頻繁に目にするようになった。最近でも、休職する教員の穴埋めをする代替教員が大幅に不足している話や、精神疾患で離職する教員の数が過去最多になったことなど、暗いニュースが多い。 私は以前から日の公立学校の教員の働き方を耳にするたび、信じられない思いでいた。小学1年生の子がいる知り合いは担任の先生から「質問があればいつでもご連絡ください、夜9時くらいまでは毎日学校にいますので」と言われたという。 夜9時まで学校にいて私生活は成り立つのだろうか? 教員は残業代は出ず給与月額の4%しか支給されない。その先生にはありとあらゆることについて保護者から毎日のようにクレームが来たそうだ。案の定、その人は病欠となった後1年た

    「方針に異論があるなら転校を」...教育を軽んじ、教師を馬鹿にする日本社会が学ぶべきこと
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/08/18
  • キャサリン妃の「ジュエリー使い」を専門家が批判...論争の背景とは?

    <有名ファッションジャーナリストがキャサリン妃を批判したことに端を発した珍しい論争...。チープアクセで何か悪い? と反論多数。キャサリン妃の意図について> イギリスのメディアで話題になっているのは、キャサリン妃へのファッション批判論争が再燃したことだ。 今年5月の戴冠式に先立って、イギリスのファッションジャーナリストで「VOGUE」誌の元国際版編集者のスージー・メンケスがキャサリン妃のジュエリー使いについて「がっかり」という強い言葉で批判。 その件を最近になって「デイリー・メイル」誌が取り上げたことで再びSNS上で論争になり、「デイリー・メイル」誌の王室担当のレベッカ・イングリッシュ記者をも巻き込む論争へと発展したのだ。 【写真】キャサリン妃はフープピアス大好き 王室ジュエリーの専門家のスージー・メンケスは、キャサリン妃のジュエリーをカミラ王妃と比較し、次のように述べた。 「ジュエリーに

    キャサリン妃の「ジュエリー使い」を専門家が批判...論争の背景とは?
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    i_ko10mi 2023/08/06
  • 【動画】中国で撮影された、世界で唯一と思われるアルビノのジャイアントパンダ

    中国・四川省にある臥竜国家級自然保護区の管理局は、同保護区に生息する世界で唯一と思われるアルビノ(先天性色素欠乏症)のジャイアントパンダを捉えた定点カメラ映像を公開した>

    【動画】中国で撮影された、世界で唯一と思われるアルビノのジャイアントパンダ
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    i_ko10mi 2023/06/02
  • 「ちゃん付け・くん付け」「結婚は?」いまだ世代間ギャップもある!セクハラ発言一覧

    <胸を触るなどの身体的な接触をともなう言動は、誰が見てもセクハラと判断がしやすいが、「セクハラだと感じる発言」は個人差が大きく、ボーダーラインがあいまい。どういう発言が問題になりやすいのか> 「セクハラは社会的に許されない」という認識は、会社の経営者や労働者の間でもかなり広がっていると思います。 ですが、世代間のギャップや「これくらい大丈夫だろう」という認識の甘さから、職場でセクハラを引き起こしてしまうケースは多々あります。トラブル防止のためには、セクハラのボーダーラインについてしっかりと認識することが重要です。 セクハラとみなされる法的基準は? 男女雇用機会均等法では、セクハラについて「職場において行われる労働者の意に反する性的な言動により労働者が労働条件について不利益を受けたり、就業環境が害されたりすること」と定めています。この条文でいう"職場"には、ふだん働いている場所以外にも、取引

    「ちゃん付け・くん付け」「結婚は?」いまだ世代間ギャップもある!セクハラ発言一覧
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    i_ko10mi 2023/05/31
    こんなに当たり前過ぎることを言われないと分からない人ってそんなに多いの?!と思うけど、以前の職場にいるような人達は全く理解出来なさそうだし、いまの職場じゃ全く見聞きしないから、観測範囲の問題なのかな。
  • ジャニー喜多川の性加害問題は日本人全員が「共犯者」である

    <ジャニー喜多川「性加害」の問題について、メディアの責任は確かに大きい。でも、週刊文春が99年にキャンペーン報道をしても、日人の多くは大して関心を持たず、深刻に捉えなかった。その意味で、すべての日人はジャニー喜多川の罪を黙認し続けた共犯者である> ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川(名:喜多川擴)が生前行っていた子供へ性的虐待が、世の中を揺るがせている。 14日夜に藤島ジュリー景子社長が「世の中をお騒がせしていること」について謝罪。15日夜には櫻井翔がキャスターを務める「news zero」でも放送され、16日には新聞各紙が社説などで大きく報じ、元ジャニーズJr.の男性2人が国会で法整備を訴えた。17日にはNHK「クローズアップ現代」が取り上げ、19日には元ジャニーズの近藤真彦がジュリー社長の動画について「うそはだめ。正直に話して」などと述べた。21日には現役ジャニーズタレント

    ジャニー喜多川の性加害問題は日本人全員が「共犯者」である
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/05/25
    痴漢経験者がたったの4人に1人?と思ったが2022年の調査と気づいたら、まだそんなにいるのかと絶望感。
  • 日本人が「ジャニーズの夢」から覚めるとき

    <カウアン・オカモト氏の会見によって、ジャニー喜多川氏による未成年への性加害問題がようやく日の主要メディアで報じられた。タブー視されていた問題が実名会見で可視化され、長く閉じられていた「パンドラの箱」が開こうとしている> ジャニー喜多川氏による未成年への性加害問題が、ようやくNHKと全国紙で報じられた。元ジャニーズJr.でミュージシャンのカウアン・オカモト氏が会見しニュースになったわけだが、ここに来るまで当に長かった。 1999年に週刊文春が報じて以降、後追い記事はごく少数の雑誌媒体に限られ、新聞は裁判結果を最小限に取り上げただけ。テレビは完全無視を貫いた。結果、およそ四半世紀にわたって喜多川擴(ひろむ)氏による未成年(文春によると被害者には12歳も含まれている)への性加害は「なかったこと」にさせられていた。 ところで、ジャニー喜多川氏の名は、喜多川擴(ひろむ)という。「ジャニー喜多

    日本人が「ジャニーズの夢」から覚めるとき
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    i_ko10mi 2023/04/16
    そうか一般的にひろむ爺って知られてないか。元ヲタとしてはせっかく加害者死亡したのに彼らがまだ傷つくのは嫌だし、事務所の名称変更とジュリーを下ろした再編辺りなのかなと思ったり。
  • 「マスク着用社会」は非常にマズい...今すぐ外すべき、これだけの理由

    マスク着用がこのまま定着してしまったら、若者たちが担う未来の日社会は一体どうなってしまうのか> 日政府の新たな方針発表により、3月13日からついに正々堂々とマスクを着用せずに生活できる日々が戻ってきた。私は混み合った電車や病院など感染リスクの高い場所以外では、マスクをしないで過ごしている。 ところが、予想を上回る数の人々がマスク生活を続けている(13日の品川駅では約9割の人がマスクを着けていたという)。感染リスクのある場所だけでなく、周りに誰もいない道路を一人で歩いている人までマスクをしている。花粉症のせいかとも思ったが、どうやらそれだけが理由ではない。日で花粉症を持つ人は人口の約半分だし、花粉の飛ばない雨の日まで皆マスクをしているのだから。外国人の目には、日だけがコロナ感染の真っ最中のように見えるだろう。非常に奇異だ。一体どうしてまだマスクを着けているのか? 私は周囲の人々に、

    「マスク着用社会」は非常にマズい...今すぐ外すべき、これだけの理由
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/04/07
    え、どうなってしまうんだろう?って言われても、別にどうもならないでしょうとしか。気に食わない以外の事を言ってない記事を書かれても。
  • BBCのジャニー喜多川「性加害」報道が問う、エンタメ界の闇と日本の沈黙

    <公然の秘密ながら日の大手メディアは決して深入りしない、ジャニー喜多川の疑惑を取り上げたBBCの番組は、世界共通のエンタメ界の闇と、日社会の問題を投げかける> 東京でイギリスの新聞の特派員をしていた頃、外国から有名ジャーナリストがなだれ込んで来ては、日ではとっくに常識と思われるようなニュースを大々的「スクープ」として報じているのに驚かされた。日経済はもはや世界の先頭を走っていない! 日でもホームレスが問題化している! 日の司法制度は過酷すぎる! そしていま加わったのが──ジャニー喜多川は連続性加害者だ! イギリスで3月7日、BBCのドキュメンタリー『捕者:Jポップの隠れたスキャンダル』が放送された。ジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川を取り上げたものだ。公平を期すために言うと、番組を担当した記者モビーン・アザーはこのスキャンダルを新事実として報じたわけではない。むし

    BBCのジャニー喜多川「性加害」報道が問う、エンタメ界の闇と日本の沈黙
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/03/17
    こちらもブクマ。グルーミングなのだろうか、ということで気になっている。報道され過ぎたら被害者が大変だから配慮は必要だろうけど、あまりにも沈黙だと本当に問題よね。
  • 【動画】犬からの電話に応じるペットショップ店員の神対応

    <ペットショップに電話する犬の動画がネット上で注目を集めている> @heymynamesluna My favourite prank call ever! #repost original sound - Luna The Pittie ■この動画の記事文を読む

    【動画】犬からの電話に応じるペットショップ店員の神対応
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/02/22
  • これを読んで僕が「統一教会擁護派」か判断してください(パックン)

    国会が果たすべきは「ルールメーカー」としての役目のはず(衆議院で安倍元首相に黙とうを捧げる議員たち、8月5日) Issei Kato-REUTERS <「統一教会問題はもういい」「安倍元首相の国葬ゲキ押し」などと報じられた発言の真意をお伝えします> 炎上ではないが、なんだかくすぶっているようだ。 先日、テレビ番組『ビートたけしのTVタックル』で僕がある発言をしたあと、少し珍しい現象が起きた。基的にリベラルな僕はだいたい「左」から褒められ「右」から叩かれることが多いが、今回は逆パターンになった。 それは今度の臨時国会で旧統一教会と政治家の接点を追及するべき否かというテーマで討論しているときの僕の発言だった。ネットニュースの「パックン『統一教会問題はもういい!』」などという見出しが広まり、僕が教団と政治家との関係は気にしないと言っているように捉えられているようだ。 まあ、それなら叩かれるのも

    これを読んで僕が「統一教会擁護派」か判断してください(パックン)
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    i_ko10mi 2022/09/07
    宗教学を専攻し、宗教組織の悪事を嫌う無神論者になったと公言してきたパックンが統一協会擁護派のはずは無いと思っていたので、報道を知って当初抱いた違和感が払拭された。
  • 貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で

    ヒオカ/1995年生まれ。地方の貧困家庭で育つ。noteで公開した自身の体験「私が“普通"と違った50のこと――貧困とは、選択肢が持てないということ」が話題を呼び、ライターの道へ。“無いものにされる痛みに想像力を"をモットーに、弱者の声を可視化する取材・執筆活動を行い、若手論客として、新聞、テレビ、ラジオにも出演 <なぜそんなことを言ってくるのか。貧困家庭の子は「生まれてきてはいけなかった」存在で、進学やあらゆる人生の選択肢をあきらめなくてはならないのか。貧困家庭出身の女性ライターが「可視化したい」ものとは> 貧困をテーマにした記事が公開されると、多くの人から理解を得られる一方で、目も当てられないようなコメントがたくさん付く。しかし、無理解の根源は、悪意よりも、単にごく身近に困窮している人がいないことからくる無知にあるのかもしれない。 地方の貧困家庭に生まれ育ち、現在はライターとして活躍す

    貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で
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    i_ko10mi 2022/09/04
  • フランスのコロナウィルス第7波のえげつないリバウンド|パリのカフェのテラスから〜 フランスって、ホントはこんなところです|World Voice|ニューズウィーク日本版

    フランスのコロナウィルス感染は、依然として続いており、多少の上がり下がりはあるものの、5月初旬までは、安定した?数字で1日の新規感染者も4〜5万人程度でおさまっていて、集中治療室の患者数も減少しつづけていたので、国民の関心もどちらかと言えば、ウクライナでの戦争や大統領選挙、国民議会選挙や上昇し続けるインフレなどの問題に傾き、コロナウィルスに関する報道もほとんど影を潜めていました。 ところが、5月半ばにとうとう最後の規制でもあった公共交通機関でのマスク着用義務化が撤廃されて以来、その約2週間後からコロナウィルス感染は少しずつ増加傾向に転じ始め、6月に入ってからは、ちょっとその危うい感じも格的になってきました。パンデミックが始まって以来、数々の対策がとられたり、人の集まる行事(ノエルやバカンスなど)がやってくる度に、良きにつけ悪しきにつけ、なんらかのアクションがあった後、2週間後には、その結

    フランスのコロナウィルス第7波のえげつないリバウンド|パリのカフェのテラスから〜 フランスって、ホントはこんなところです|World Voice|ニューズウィーク日本版
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    i_ko10mi 2022/07/04