ブックマーク / president.jp (6)

  • スパゲティをゆでるときは塩なしでOKです|食の安全|PRESIDENT Online

    ナポリタン、ペペロンチーノ、カルボナーラ……と種類豊富なスパゲティ。レシピにはたいてい「スパゲティは塩を加えたお湯でゆでる」とある。うどんなど、ほかの麺には入れない塩をなぜ入れるのか。 ――スパゲティをゆでるときは、塩をたっぷりと鍋に投入しますよね。それはなぜですか? 先生 塩を入れるのはコシを強くするためといわれています。一般的なゆで方は、麺の重量の10倍程度の水を沸騰させ、そのお湯の約0.5~1%の塩を加えてゆでるというものです。 しかし、塩を入れてゆでたスパゲティと塩を入れずにゆでたスパゲティとでどのような違いがあるかを調理学の専門家で官能テストをしたことがありますが、塩を加えても加えなくても麺の感には変化は認められませんでした。つまり、この程度の塩の量では、口触りに変化は見られない、ということです。私自身、大学の授業でも自宅でも塩は1グラムも入れていませんよ。 ――塩を入れなく

    i_magawa
    i_magawa 2016/08/25
  • 「帰宅後5分間」の使い方が勝負!【1】学習計画を立てる

    家庭学習がきちんとできる子とできない子、違いはどこか? 教育心理学の専門家に聞いたら、その差は意外に単純なことでした! 親御さんから「勉強しなさいと何度も言わないと、子供が机に向かわない」という相談をよくうけます。 実は、この悩みは簡単に解決できます。学校から帰ったらすぐに、その日の学習計画を立てる習慣を身に付けさせればいいのです。「それだけ?」と疑問に思うかもしれませんが、実際に大きな成果が上がっています。 この方法を小・中学生のお母さんに伝えて実践してもらったところ、約500人中、8割程度の子供が、親から「勉強しなさい」と言われるまでもなく、夕後に自分から机に向かい、勉強を始めるようになりました。その後も、教育相談に訪れた大勢の親御さんに勧めたところ、「自分から勉強するようになった」という声を数多く聞いています。また、実践した中学では、学力テストの成績が上がったという話も聞きました。

    「帰宅後5分間」の使い方が勝負!【1】学習計画を立てる
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    i_magawa 2014/11/24
  • 朝一番に「ドラッカー」「菜根譚」で心のエンジンを温めよ

    知らないうちに浪費している時間を限りなくゼロにし、1日の密度をより高めたい! タイムマネジメントの達人が目からウロコの時短スキルを特別公開します。 「朝活」を主宰してアドレナリン大噴出 人間、スイッチひとつで起動するパソコンのようにはいかない。やる気を点火するには助走が必要だが、会社に着いてから、それを始めるのではあまりに遅すぎる。たちまちお昼である。 「助走は、起床直後から少しずつ」 と語り、「名文」の力を借りてやる気に火をつけるというのが企業のデジタルマーケティングやPR戦略などを手がける、カーツメディアワークス代表・村上崇氏である。 「私は生活動線上でモチベーションを上げていきます。まず、起床直後に入るトイレに市販されているドラッカーの365日の日めくりカレンダーをかけておき、用を済ませながら読みます。通勤時には、音で脳を覚醒させます。定番はお気に入りの映画音楽と、中国明代末期の学者

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  • 「誰かに認められたい」が部下のモチベーション

    上司と部下の職業観が大きくズレている 一生懸命に指導しているのに、なぜ部下は変わらないのか。何を言っても響かない部下を見て、このように悩んでいるマネジャーの方は多いことと思います。しかし、それはお互いさまでもあります。じつは部下の側も上司に対して、自分はこんなに頑張っているのになぜわかってくれないのかと、もどかしい思いを抱いています。 私たちは営業のコンサルティングで、上司と部下の両方からヒアリングを行う機会があります。最近数多く目にするのが、次のようなパターンです。上司にヒアリングすると、「部下はやる気がない」「ゆとり世代で使えない」と不満が次々に噴出してきます。しかし、部下に直接会って話を聞いてみると、素直で明るく、けっしてやる気がないようには見えない。一方、部下は上司について、「考え方についていけない」「叱咤激励がつらい」と数多くの不満を抱いています。このように、上司も部下も双方が前

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  • 「いい大学、いい会社、いい給料」が勝ち組ではない -ちきりんさんに聞く「ふたつの人生」の設計法 (2)

    ちきりんさんの「考えよう」シリーズ最新刊は、『未来の働き方を考えよう』。昨年発売された『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン著)を読んで「未来の働き方についてじっくり考えてみたい」と思ったことが書を書いたきっかけだったといいます。 『ワーク・シフト』は、グローバルな文脈で、2025年、働き方はどうなっているのかを予測したですが、ちきりんさんの『未来の働き方を考えよう』では、より日の現状に引き寄せた議論をベースに、「40代で働き方を選びなおし、ふたつの人生を生きる」という具体的で大胆な提案がなされています。 40代で新たに職業を選び直すなんて「ごく限られた人の話」と思っているのでしょうか? 想像力を働かせたらそういう結論にはならないはず、とちきりんさんは言います。彼女がこので伝えたかった「いちばん大切なこと」とは? (>>第1回はこちら http://president.jp/art

    「いい大学、いい会社、いい給料」が勝ち組ではない -ちきりんさんに聞く「ふたつの人生」の設計法 (2)
    i_magawa
    i_magawa 2013/07/26
  • 超訳! ハーバードのポジティブ心理学

    名門ハーバード大学の全学生の2割にあたる約1400人の学生が殺到したという講義がある。 講義名は、「ポジティブ心理学」。 これだけ聞くと、お気楽な前向き思考法のお題目だが、超一流講師による魅力的なコンテンツの講義が揃う同大学で2006年度の受講生数ダントツだった。 「ハーバードに入学する学生は世界各国のいずれ劣らぬ天才・秀才ですが、同大の中では半分以上の学生が格付け上、平均以下になってしまいます。彼らにとっては、それはかなりの屈辱で、恐らくは人生初の挫折。そんな彼らの救いとなったのが、さまざまな実践ワーク付きのこの講義なんです」 とは、伝説的なその講義を担当したタル・ベン・シャハー氏と親交のある翻訳家の成瀬まゆみ氏だ。 シャハー氏はハーバード大学で哲学と心理学を学び、組織行動学で博士号を取得。心理学博士(組織行動論)の肩書を持ち、ポジティブ心理学による「幸せ」研究の第一人者ともいわれる。

    超訳! ハーバードのポジティブ心理学
    i_magawa
    i_magawa 2013/07/15
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