タグ

ブックマーク / phpmentors.jp (6)

  • Practical Symfony #28: Workflowerを使ったビジネスプロセスの管理

    この記事はSymfony Advent Calendar 2015 25日目の記事です。前日の記事はqcmatsuokaさんの「SpBowerBundleのキャッシュエラーを解決する | QUARTETCOM TECH BLOG」でした。 WorkflowerはBPMN 2.0に準拠するPHP向けのワークフローエンジンであり、2条項BSDライセンスの下でリリースされているオープンソース製品です。Workflowerの主な用途としては、人間を中心としたビジネスプロセスをPHPアプリケーションで管理することが挙げられます。 この記事では、Workflowerを使ったビジネスプロセスの管理をSymfonyアプリケーション上で行うために必要な作業について示します。 PHPMentorsWorkflowerBundleによるSymfonyインテグレーションPHPMentorsWorkflowerBu

    Practical Symfony #28: Workflowerを使ったビジネスプロセスの管理
  • PHPカンファレス2015 PHPメンターズセミナー「モデルを設計せよ!―ドメイン駆動設計を超えて」参加レポート

    2015年10月03日にPHPカンファレンス2015内で、ミニカンファレンスとして開催されたPHPメンターズセミナー「モデルを設計せよ!―ドメイン駆動設計を超えて」に参加してきました。 モデルを設計せよ!―ドメイン駆動設計を超えて視点PHPメンターズ 後藤秀宣 @hidenorigoto セッションのテーマは「視点」。いくつかの実例から、参加者が視点そのものについて実際に考えることができる体験的な講演でした。後藤さんのスライドに関しては公開は無しとのことです。このセミナーでは、この「視点」という言葉が全体を通じてのテーマになっていると思います。 特に印象深いのが「コップを空にする」話です。既にたくさんの知識を身につけた修行僧が、高名な僧侶のもとに学びに行きます。修行僧がひとしきり知識を披露した後、高名な僧侶は空の茶碗にお茶をそそぎ、そそぎ続けて、茶碗からお茶が溢れてしまってもそれをとめませ

    PHPカンファレス2015 PHPメンターズセミナー「モデルを設計せよ!―ドメイン駆動設計を超えて」参加レポート
    iakio
    iakio 2015/10/16
    しゅごい
  • 「ドメイン駆動設計読書会@大阪」第5回復習メモ

    2018年1月10日に開催された DCI Tokyo 1 に続き、2018年3月27日に DCI Tokyo 2 が開催されました。今回も James Coplien @jcoplien さんをお招きしてのトークセッションとなりました。会場は 株式会社ヴァル研究所 様に提供していただきました。 セッションは、前回同様 @remore さんと @ganchiku さんによる同時通訳とともに進められました。 今回のテーマはマルチパラダイムデザイン(Multi-Paradigm Design: MPD)の中核を成し、DCI / リーンアーキテクチャ(Lean Architecture)とも深く関係する 共通性/可変性分析 でした。 レポートは @smori1983 が担当させていただきます。 当日の様子は Coplien さんの許可を得て YouTube の DCI Tokyo 公式アカウントに

    「ドメイン駆動設計読書会@大阪」第5回復習メモ
    iakio
    iakio 2014/04/30
  • Beyond MVC

    PHP Advent Calendar 2013 - 6日目 昨日は@fivestrさんのComposerを使った簡単Travis CI設定でした。 TL;DR オブジェクト指向/MVCでうまく捉えきれていなかったものは何なのか?MVCから続くソフトウェアアーキテクチャーの「その先」は何なのか?Reenskaug博士を知っていますか? WikipediaによればReenskaug博士は1930年生まれ。MVCという概念が世の中に送り出された論文『MODELS - VIEWS - CONTROLLERS (pdf)』は1979年ですから、49歳の時ということになります。1960年からソフトウェアを書き始め、1973年からオブジェクト指向でソフトウェアを開発しており、現在でも現役でソフトウェアの世界にいらっしゃいます(ex 2009年の講演)。「プログラマ歴42年 (* Clean Coder

    Beyond MVC
    iakio
    iakio 2013/12/06
    "実装の問題としてクラスの関係がどうだとか、どことどこに関連があるのが正しい/間違いだとかいうレベルのことではないのです。"
  • 鈍器のような書籍から「何を」「どのようにして」学ぶか

    私たちがこのブログやカンファレンスの講演、勉強会で解説している内容の多くは、メンターズ推薦図書としても紹介している次のような書籍から学べる内容がベースになっています。 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計ジェネレーティブプログラミングアジャイルソフトウェア開発の奥義etc・・・これらソフトウェア関係での名著のほとんどが「鈍器」と揶揄されるほど分厚く、また分厚さもあって、なかなか読みこなせないという声も耳にします。私自身がこのような鈍器たちとどのように向き合っているのか、今も継続している方法を紹介します。 名著が名著と呼ばれる所以は、そこに学べる質がたくさん詰まっているからでしょう。しかし、その質というものは簡単に学び取れるものではありません。 同じというものでも、たとえば小説・物語などであれば、最初から順に読んでいき、どこかで盛り上がりがありストーリーが展開していくことで読み手が退

    鈍器のような書籍から「何を」「どのようにして」学ぶか
    iakio
    iakio 2013/09/09
  • STUPIDなコード

    プログラムコードの「良くない兆候」を示す言葉として「STUPID」というのをご存知でしょうか? 現時点ではまだ、広く認知された言葉というわけではありません。やや激しい言葉なのでその印象が先行してしまいそうですが、内容としては十分一般性があります(すでに言われてきていることを集めたもの)ので、紹介します。 Don’t be STUPID: GRASP SOLID!訳すと「STUPIDなコードを書くのはやめよう。GRASP、SOLIDなコードを書こう!」という意味でしょうか。私が知るSTUPIDなコードの「STUPID」について書かれた最初の記事は、Nikita Popov氏(@nikic)の次のブログ記事です。 Don’t be STUPID: GRASP SOLID! (2011/12/27)記事最後に、STUPIDおよびキャッチフレーズはStackoverflowPHPチャットルームで

    STUPIDなコード
    iakio
    iakio 2013/08/20
  • 1