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ブックマーク / japan.cnet.com (16)

  • フリーランスは良いことずくめじゃない--10個の誤解を打ち砕く

    フリーランスで生計を立てるということは、多くのITプロフェッショナルの目標となっているようだが、良いことずくめというわけではない。フリーランスになることで得られると巷で考えられているメリットの多くは、それほど素晴らしいものではないのである。以下の文章(筆者自らの経験に基づいている)に目を通していただくと、筆者がフリーランスに辟易としていると思われるかもしれない。しかし、そのようなことは決してない。それどころかフリーランスでいると、当選した宝くじを換金しているような気分になる日も数多くある(当選金額はさほど大きくないものの、それでも当たりであることに変わりはないということだ)。フリーランスがあなたの目標となっているのであれば、よくある神話に魅せられてではなく、あなた自身のちゃんとした理由を持ったうえで、その目標に向かって邁進していってほしい。 #1:フリーランスは儲かる フリーランスになるこ

    フリーランスは良いことずくめじゃない--10個の誤解を打ち砕く
  • LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance

    今回は残念なお知らせがあります。 5月末をもって、LingrとRejawの両サービスをシャットダウンすることになりました。いずれのサービスも、すでに新規サインアップは受付停止済み、5月15日までユーザデータのダウンロード依頼を受け付け、5月16日からは新規発言ができなくなり、5月末の完全停止までの間にデータをダウンロードしていただく段取りになります。 今まで支えてくださったユーザの皆さんには、このような結末になってしまい当に申し訳なく思っています。シャットダウンという最終決定を下すまでには多少の猶予をいただき、営業譲渡などでサービスを存続させる方法も模索していたのですが、受け入れ先を見つけることができませんでした。 2005年の夏にインフォテリアの100%子会社として操業を開始した米国法人のインフォテリアUSAですが、こちらもサービスの終了を見届けた後、6月中に解散・撤収することとなりま

    LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance
    iandeth
    iandeth 2009/06/04
    衝撃
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第3回--Unicode提案の限界とメリット

    前回までを振り返る--Unicodeコンソーシアムの影響力 前回はどこまでお話ししましたっけ。世界中の文字の収録を目的とした文字コード規格、Unicodeは、米国のIT企業を中心に結成されたUnicodeコンソーシアムが制定するデファクト規格に過ぎないこと。しかし公的な国際機関が定めるデジュール規格ISO/IEC 10646と同期することで、WTO/TBT協定にもとづき世界中の国々に普及させられるメリットを得たこと。 また、Unicodeコンソーシアム自体はオープンな組織だけれど、意志決定を行うUTC(Unicode Technical Committee/Unicode技術委員会)で一票を投じる権利を持つのは一握りの団体に限られること。そしてUTCはISO/IEC 10646のアメリカ・ナショナルボディであるL2委員会と合同でしか開催されておらず、同時にL2委員会とUnicodeコンソー

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第3回--Unicode提案の限界とメリット
  • やわらか茶室、めもですく--チームラボ猪子氏が語る「情報化時代のアートとオフィス」

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

    やわらか茶室、めもですく--チームラボ猪子氏が語る「情報化時代のアートとオフィス」
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

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  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

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  • 「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る:モバイルチャンネル - CNET Japan

    初開催となる「Web 2.0 Expo」が11月15日、東京都内で開幕した。ウェブの最新技術と、それ可能にした新しいビジネスについて語られるカンファレンスは、Web 2.0提唱者として知られるO'Reilly Media 創業者でCEOのTIm O'Reilly氏とネオテニー代表取締役社長の伊藤穣一氏の対話セッションでスタートした。 まず、O'Reilly氏が1人で登壇。Web 2.0の定義を振り返ったうえで、「Web 2.0は、その形態はもちろん、ビジネスモデルも、どれだけ多くの人を巻き込んでいるかという点でも、まだ発展途上にある」と付け加え、伊藤氏を壇上に招いた。 2人の対談は、O'Reilly氏がお題を出し、伊藤氏が日の状況、O'Reilly氏が米国の状況を踏まえた考察を述べるという形式だった。 日でのWeb 2.0の広まりについて、伊藤氏は「日もWeb 2.0のトレンドに

    「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • MS、開発者向けに「Windows Live」の機能を提供--第1弾は「Virtual Earth」

    マイクロソフトは9月19日、同社が提供するオンラインサービス「Windows Live」の機能の一部について、開発者向けに提供を開始した。 まず、取り組みの第1弾として3D地図サービス「Microsoft Virtual Earth」に対応した日国内の地図情報と、Virtual Earthを利用したウェブサイトやソフトウェアを開発するための日語版開発キット(SDK)を提供する。 また、同日、マイクロソフトが主催する次世代ウェブに関するカンファレンス「Remix 07」において、日初となるVirtual Earth対応のビジネスウェブサイトの試作版として、リクルートの実証研究機関であるメディアテクノロジーラボが、リクルートの海外旅行情報サービス「AB-ROAD(エイビーロード)」とVirtual Earthを組み合わせたデモサイト「地球で旅行検索」を公開した。なお、地図の表示には専用の

    MS、開発者向けに「Windows Live」の機能を提供--第1弾は「Virtual Earth」
  • 日本版Second Lifeとなるか?--オープンな国産仮想世界「splume」が登場

    スプリュームは3月20日、3Dアバターを使った仮想世界「splume」のベータサービスを開始した。Second Lifeなどの他社サービスと異なり、ユーザーが自分のウェブサーバ上に空間を開設し、他のユーザーの空間とつながれる点が特徴だ。 「HUB」と呼ばれる3Dアバターを使って空間を移動したり、他のユーザーと会話をしたりできる。アバターは複数の種類が用意され、洋服の着せ替えなどによるカスタマイズが可能だ。 このほか、ユーザーは既存の3Dオーサリングツールを使ってアバターのパーツや自分の空間を作成できる。空間に置かれた家具などの素材は、ユーザー間で自由に取引することが可能だ。「既存のウェブサイトや決済システムと連携可能なため、課金も自由にできる」(代表取締役社長の梶塚千春氏)。空間のファイル形式は専用の「CR形式」にする必要があるが、VRML形式から変換するコンバータは無償で提供される。 た

    日本版Second Lifeとなるか?--オープンな国産仮想世界「splume」が登場
    iandeth
    iandeth 2007/03/22
  • マイクロソフト、「Internet Explorer 7」正式版を提供開始

    Internet Explorer(IE)のアップデートをBill Gates氏が約束してから1年半以上を経て、「IE 7」の正式版がMicrosoftのウェブサイトからダウンロード可能になった。 機能面については、遅れをとっていた分野での改善が多く見られる。ウェブ標準やRSSフィード、そしてタブのサポートが追加されている。また、フィッシングサイト対策も備わった。 調査会社OneStatが発表した最新の調査結果によると、Microsoftは、「Firefox」に奪われていた市場シェアを取り戻しつつあるという。IEのシェアは現在85.9%で、7月から2.8%増加している。一方、Firefoxのシェアは11.5%で、7月からは1.4%減少している。Mozilla Foundationでは、新ブラウザFirefox 2の「製品候補版」をリリースしているが、正式版の発表を間近に控えている。 Mic

    マイクロソフト、「Internet Explorer 7」正式版を提供開始
  • CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ

    2005年初め、ソニー消費家電部門の十数人の社員たちが異例の会議を開くため、カリフォルニア州パロアルトにあるデジタルメディアの新興企業Kinomaの社に集まった。 Kinomaの最高経営責任者(CEO)Peter Hoddie氏は、かつてAppleに在籍していた人物で、何かと世間の注目を浴びていたデジタル音楽プロジェクト「CONNECT」をはじめとする、ソニー製ソフトウェアの開発の舵取りを任されていた。これまで他社のテクノロジを使用することを嫌ってきたソニーにとって、これは大きな方向転換だった。 ソニーの社員たちはKinomaのオフィスの仮眠用ベッドが並べられた共有スペースで2時間以上にわたって話し合った。出席者の話によると、Hoddie氏は自社製品の売り込みはしたが、それ以上は何も話さなかったという。CONNECTに使用する技術の詳細について尋ねられると、Hoddie氏は口をつぐみ、何

    CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ
  • Perlの生みの親ラリー・ウォール氏が語る、Perlの生い立ちと今後 - CNET Japan

    3月29日から30日にかけて、東京都内で「YAPC::Asia 2006」が開催された。これはウェブサイトの構築などにおいて人気が高いスクリプト言語、Perlの草の根的シンポジウムだ。同シンポジウムでは、Perlの生みの親であるLarry Wall氏もスピーカーとして来日した。 シンポジウムのスポンサーの1社であるヤフーは、ユーザーが直接触れることのないバックエンド部分でPerlを多用している。また、Wall氏が執筆したPerlプログラマーの教典ともいえる「プログラミングPerl」(通称Camel Book 「らくだ」:オライリー・ジャパン出版)の日語訳を担当した近藤嘉雪氏は現在、ヤフーのシステム統括部に勤務している。この2人のPerlプログラマーが数年ぶりに再会し、Perlについて語り合った。 「ハタチ」を迎えたPerl 近藤: Perlは2007年には20周年を迎えます。これまでの

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    iandeth
    iandeth 2006/04/15
    larry wall
  • 「Windows Live」で怒涛のサービス攻勢を仕掛けるマイクロソフト - CNET Japan

    次期Windows「Vista」を開発するのにすでに5年を費やしているMicrosoftだが、新しい「Windows Live」ではさまざまなサービスを5分おきに投入しているかのようだ。 もっとも、そこがある程度重要な点ではある。 昨年秋に、MSN幹部のDavid Cole氏らは、Microsoft最高経営責任者のSteve Ballmer氏と会長のBill Gates氏に、新しいOSのような複雑なソフトウェアよりもオンラインサービスのほうがかなり素速く立ち上げられるというアイデアを売り込んだ。彼らは多くのオンラインサービスを盛り込んだ計画を提出したが、これらのサービスはここ数カ月の間に、Windows Liveの一部として投入されてきている。 Cole氏は、MSNスタッフに向けて最近出した社内電子メールのなかで、「彼らは驚いていた。そして、それほど多くのサービスを公開できるとなれば、会社

    「Windows Live」で怒涛のサービス攻勢を仕掛けるマイクロソフト - CNET Japan
  • グーグルも注目する写真検索の「Riya」、来週一般公開へ - CNET Japan

    文:Michael Kanellos(CNET News.com) 編集校正:坂和敏、尾香里(編集部)2006年03月14日 15時43分 カリフォルニア州カールズバッド発--FBIや警察当局は、何年も前から顔認識技術を利用してきた。しかし、Riyaが来週から提供するサービスによって、この技術が一般ユーザーでも使えるようになる。 スタンフォード大学で顔認識技術を研究し博士号を取得したメンバーらが立ち上げたRiyaは、すでにウェブサイトを立ち上げている。このサイトでは、「文脈認識(技術)」を使ってデジタル・フォトアルバムのなかから、よく似た写真を検索できるようになると、共同創業者のMunjal Shah氏は、当地で開催中の「PC Forum」で講演した。Riyaのサービスでは、たとえば義理の母親の写真を数枚サンプルとして同社のウェブサイトにアップロードすると、Riyaの検索エンジンがユーザ

    グーグルも注目する写真検索の「Riya」、来週一般公開へ - CNET Japan
    iandeth
    iandeth 2006/03/22
    画像解析
  • 展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan

    2005年の流行語大賞にもなったブログの浸透により、情報の発信量は幾何級数的に増えているが、情報を消費する人のアテンション(注目)は限られている。 その結果、情報のビットあたりの価値が希釈化されてデフレが起き、アンチスパムや検索エンジンのようなノイズフィルタが力を持つ時代になってきた。 ところが、Googleなどの検索エンジンはフィルタという「引き算」機能よりもむしろアテンションナビゲータという足し算機能について期待されるようになってきた。フィルタとは来、ユーザーが望まない情報を自動的に捨てて快適なネットライフを送るようにするための技術だが、人々がフィルタへの依存度を高めるようになると、むしろユーザーのアテンションそのものを誘導するための隠れた権力として作用するようになる。実際、Googleのビジネス的な成功はこの「足し算」機能の魅力によってもたらされている。それがアテンション・エコノミ

    展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan
    iandeth
    iandeth 2006/03/09
    attention economy
  • スカイアーチ、地図上に「足あと」をつけてクチコミ情報を共有できるSNS - CNET Japan

    スカイアーチネットワークスは2月27日、地域のクチコミ情報を共有するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「WeBA(ウィーバ)」のアルファ版を公開した。トップページから会員登録をするれば、無料で利用できる。 WeBAは、自分が行ったことがある観光地、お店、イベントなど、地域情報についてのクチコミを、Google Map上に「足あと」として記録し、共有するSNSだ。自分の興味のあるエリアや地元の穴場情報を発見したり、旅行の記録や毎日の行動を記録として残し、共有したり、知りたい地域のクチコミ情報を持つ人と交流するといった使い方ができる。また、企業のエリアマーケティング、クチコミマーケティングを支援するツールとしても利用できるとしている。

    スカイアーチ、地図上に「足あと」をつけてクチコミ情報を共有できるSNS - CNET Japan
    iandeth
    iandeth 2006/02/28
    地図 + SNS
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