2003年、コカ・コーラのトラック運転手リック・ブロンソンさんは、「ライバル会社の製品を職務中に飲んだから」という理由で解雇されました。リックさんはカリフォルニア州の小売店への配達を終えて、その店でペプシを購入し、休憩しようと裏部屋へ向かいました。その時はまだ就業時間内で、コカ・コーラの制服を着用したままだったそうです。 その姿を見た人がコカ・コーラ社へ知らせたことにより発覚。リックさんは12年の配達歴で問題を起こしたこと一度もありませんでした。 アメリカでもそれまで過去に他社製品を飲んだことによる解雇事例はなく、リックさんと組合は不当解雇であると訴訟騒ぎにまで発展しています。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://news.livedoor.com/article/detail/10350000/ 関連記事 村上春樹「コカ・コーラ」←分かる 村上春樹「エア・コン」←ま